2008/1/29

中国のデジカメ事情  デジタルカメラ
6日間ほど中国の北京へ撮影に行ってきました。
本日帰国しました。

今や中国はものすごいデジカメ普及率だそうです。
確かに、街中でもデジタル一眼レフを下げている人もいっぱいいるし、
植物園にいったら、カップルでポートレート撮影を楽しむという光景があっちこちで見られました。
(プロのモデルとカメラマンかと勘違いしそうなほど、真剣にカメラを構える彼氏とポーズをとる彼女とが、いろんなところにいましたw)

中国の人口はなんと13億人強。
この人たちがみんなでデジカメを使い出したらすごいことになるでしょう。
10%の人たちが使ったとしても、日本の人口を超えるってことですな〜。

とはいえ、中国ではまだまだデジカメは高級品。
特にデジタル一眼レフは、エントリーモデルでも一般的な勤め人の月給を超える価格だそうです。
そうなると、さすがに誰も彼もが買えるということにはならないでしょう。

ただし、北京の街にはベンツやアウディなんかのディーラーもあるし、
実際街中をいっぱい走っています。
結構なお金持ちがいっぱいいるらしいのです。
ということとは、そんな人たちがデジカメを買うのもしごく当たり前のこと。
なにやらすごいことになりそうな予感がしてきました。
これからの中国からは目が離せませんね。

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北京市街にあるカメラ市場。
小さなカメラ&用品販売店が沢山入った、
写真関連専門の市場です。
日本では未発表のソニーα200も
ここではすでに発売されています。


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もちろん、キヤノン、ニコンもでっかい看板を出して頑張ってます。

私はレフ板とかストロボ用の傘とかを買ってみた。
どこのメーカーか分からないけど、とにかく安かったんで(笑)。
ちなみに、デジカメ本体は決して格安ではないようです、残念。

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2008/1/21

情報交換の場  デジタルカメラ
カメラ業界というのはいろんなところで、情報交換をしています。
写真家同士が集まれば新しいデジカメの話になるし、
雑誌社に行っても、カメラメーカーに行っても、話題は新製品のことが多い。

といっても、そこは大人同士の会話。
発表前のカメラについては、知っていても話さないのがルール。
(というか、守秘義務契約というものがありますので、話すと訴訟問題になったりしますw)

まあ、インターネットや海外のメーカーサイトなんかで、情報が流失していたりすると、「こんなの出てたね〜。やっぱり○○はこんなカメラ出すんだね〜」なんて感じの話にはなったりしますが、それでも知っている内緒の情報についてはお互いに触れないことになってます。
たまに「なんか知ってるんじゃないの〜」なんてカマかけられることはありますが(笑)。
でも、口が堅くないとこの仕事はできないんです。だから言いませんw。

でも、情報のやりとりは新製品だけのことではありません。
ほかにもいろんな情報があったりするのです。
メーカーさんとは、すでに発売になっている製品についての情報交換をしたり、これからの要望を伝えたり。
写真家同士では、写真展の情報や、誰それが最近はこんな写真を撮りだしているとか。

また、なかには、「塙さんの紹介だと言って、こんなことを言ってきた人がいますよ〜」なんてメーカーさんから話を聞かされたり。
私は自分の人脈を人に紹介する時には、必ず紹介相手にも自分からその旨を連絡します。(まあ、当たり前のことですが)。
だから、私のことを知っているというだけで、業界通のふりをしてコンタクトをとっても、それはバレバレなんです(笑)。
インターネットの情報も確かにすごいけど、人と人が直接コミュニケーションをとっている情報はもっとすごいんです。甘く見てはいけません。

話がそれて来ましたが、情報社会っていろいろ難しいものがありますね。
ネットが普及して、誰でも情報発信できるようになった一方で、プライバシーや肖像権、著作権などの問題も考えなくてはいけない複雑な時代です。

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ふぐを食べるため、飛行機に乗って遠征してきました。
というのは冗談で、情報交換の一環です。(私はお仕事の情報交換だと思っていますが、先方は単に飲みに来たとしか思ってないかもしれませんw)
ひれ酒を飲みながら、あの製品がいいとか、ここを改善してくれとか、こんなカメラ作ってくれだとか。
まあ言いたい放題。
もしかしたら、そんな酔っぱらいの戯言のほんのちょっとが次の製品に反映されるのかもしれません(笑)。
いや、せめて酔っぱらってないときに言ったことくらいは、反映してほしいですね〜。



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2008/1/12

モノクロ  デジタルカメラ
モノクロ写真というのは、何とも味があるもの。
カラーとは違って色がない分だけ、見るものの想像力をかき立てるのだろうか。
色がない分だけ、目ではなく、心に直接しみこむのだろうか。

その昔、学生の時はモノクロ写真ばかりを撮っていた。
理由はといえば、自分で現像、プリントができるから。
自分でできることが多く、しかもカラーに比べて安い。
暗室という独特の世界に入り込むだけで、自分が作品を作っている満足感にとらわれたもの。

今は、デジタルになって、モノクロもカラーも同じように自分でプリントを楽しめる。
だから、安いとか手軽という理由でモノクロをやることはない。
モノクロならではの暗室という世界観もない。

でも、なぜか写真展に展示する写真も含めて、人に見せたくなるのはなぜかモノクロだったりする。

モノクロ写真って不思議な力がありますね。

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冬の海に入るサーファーをモノクロでスナップ。
GR DIGITAL IIでのワンショットですが、
コンパクト、一眼を問わず、最近のデジカメはモノクロ記録が可能なものが多い。
カラーで撮って、あとからパソコンでモノクロ化するのもいいが、
やっぱり写真は撮るときに完成させておきたいもの。
そう考えると、モノクロ写真は撮るときにモノクロ記録しておくのがよい気がします。
まあ、どちらでもよいのですが、私はモノクロかなーって思った時は迷わずモノクロモードにしちゃいます。
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