2009/6/12

標準露出と適正露出  デジタルカメラ
私が考える適正露出とは、「自分が撮りたいと思った明るさの写真になること」です。
カメラのAEが決めてくれる露出はあくまでも「標準露出」だと思っています。
標準露出が自分にとっての適正露出であることは意外と少ない気がします。
理由はといえば、風景やスナップでは比較的暗めの仕上がりが好きなこと。
そして人物ではハイライトが白飛びするぎりぎりくらいの明るめの仕上がりにすることが多いためです。

このため、カメラが算出する標準露出で満足することは少なく、たいていは露出を調整します。
なので、デジタル一眼レフカメラを使うときは、圧倒的にマニュアル露出モードが多いです。
露出補正を行うより、マニュアルで露出を決め打ちにしたほうが早くて確実だからです。
(といっても街歩きのスナップなどではPモードなどを使うことも結構ありますが)

でも、コンパクトデジカメでマニュアル露出モードがあるカメラは少なく、あったとしても決して使い勝手に優れるとはいえません。
なので、コンパクトデジカメの場合は、たいてい露出補正を使います。
でも、露出補正もやりやすいカメラとやりにくいカメラがあるんですよね。
ごくごく一般的なコンパクトデジカメでは、やはり露出補正などはそんなにしないだろうという前提で設計されているのでしょう。
そう考えると、やっぱりハイエンドコンパクトみたいなカメラはその辺もよく考えられていて、
使い勝手がいいものが多いです。

クリックすると元のサイズで表示します
露出補正がやりやすいコンパクトデジカメの代表ともいえるPowerShot G10
ボディ上面に専用の露出補正ダイヤルを装備していて、
ダイヤルをカチカチ回しながら、好みの明るさに設定できます。

お散歩カメラとして持ち歩いても、なんだか撮る気にさせてくれるカメラです。
28mm相当からの5倍ズームを搭載し、スナップに最適。
でも、欲を言えば24mm相当くらいからになるともっと素敵なのに。
あと、1470万画素という画素数ももうお腹いっぱいという感じですね。
1000万画素くらいでも十分かなーと思ったりします。
なんといっても、この写真の元データはjpegなのに5.6MBもありましたから。
(オリジナル画像はサイズがでかすぎてblogにアップできないので、リサイズしてあります)

まあ、最近はSDカードにしても、HDDにしても大容量のものが安くなっているので、それほど困るものではありませんが、でも、コンパクトデジカメで撮るスナップ写真としては1枚5MBオーバーは大きいですよね。

あと、今になってみると、640×480、30fpsという動画機能が物足りないですね。
まあ、超最新モデルではないので仕方がないですが、
次期モデルはぜひともハイビジョン動画を搭載して欲しいところです。

で、肝心の露出補正のお話。
雨上がりの青空が印象的だったので、-2/3EVの補正をして空をグッと色濃く出してみました。
液晶モニターを見ながらダイヤルをグリグリと回して、明るさ調整できるは便利です。

さらに、マイカラーモードという仕上がりの設定があって、そこも「ポジフィルムカラー」というのに設定しました。
WBも太陽光です。
こういう設定を色々と変えたくなるのもこのカメラの魅力なのかもしれません。
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タグ: PowerShot G10


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