2009/12/29
忘年会のお伴にE-P2 デジタルカメラ
オリンパスのE-P2というカメラの話です。
忘年会などで記念写真を撮るときに便利なのがアートフィルター機能にあるファンタジックフォーカスというモード。
酔っぱらっている人たちを撮ると、結構、顔は真っ赤だし、男性は疲れ果てた顔、女性でもだいぶお化粧なども落ちたりと、あんまり喜ばれない写真になってしまうことがあります。
そんなときにおすすめしたいのが、E-P2のファンタジックフォーカスモードです。
もちろん、それが真実を写すなら、しっかりと撮った方がいいのかもしれませんが、
真実を写すことだけが写真に求められていることではないでしょう。
ファンタジックフォーカスで撮ってあげると、男性も女性も喜んでくれます。
なんとなくフワッとした甘い感じの描写のため、酔っぱらいのみなさんでも素敵に撮れるんです。
写っている人が喜んでくれる写真がやっぱりよい写真なのではないかと。
ということで、飲み会のお伴にE-P2というのはありかな〜と。
もちろん、しっかりとした写真も撮れるカメラなんですが、
どっちかっていうとお散歩カメラとして使ってあげたくなるカメラですね。

酔っぱらいのお友達写真を掲載しようかと思いましたが、
私も酔っぱらっていて、撮影はしたもののブログ掲載の許可をもらうのを忘れました(笑)。
ということで、飲み会の前にフラフラと歩きながらスナップしたカット。
これもファンタジックフォーカスでの撮影ですが、なんとなく地酒の提灯がフワッとして、夢み心地の良い気分になって、ついついお店に引き込まれそうな気分にもなったりしませんかね〜w
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忘年会などで記念写真を撮るときに便利なのがアートフィルター機能にあるファンタジックフォーカスというモード。
酔っぱらっている人たちを撮ると、結構、顔は真っ赤だし、男性は疲れ果てた顔、女性でもだいぶお化粧なども落ちたりと、あんまり喜ばれない写真になってしまうことがあります。
そんなときにおすすめしたいのが、E-P2のファンタジックフォーカスモードです。
もちろん、それが真実を写すなら、しっかりと撮った方がいいのかもしれませんが、
真実を写すことだけが写真に求められていることではないでしょう。
ファンタジックフォーカスで撮ってあげると、男性も女性も喜んでくれます。
なんとなくフワッとした甘い感じの描写のため、酔っぱらいのみなさんでも素敵に撮れるんです。
写っている人が喜んでくれる写真がやっぱりよい写真なのではないかと。
ということで、飲み会のお伴にE-P2というのはありかな〜と。
もちろん、しっかりとした写真も撮れるカメラなんですが、
どっちかっていうとお散歩カメラとして使ってあげたくなるカメラですね。

酔っぱらいのお友達写真を掲載しようかと思いましたが、
私も酔っぱらっていて、撮影はしたもののブログ掲載の許可をもらうのを忘れました(笑)。
ということで、飲み会の前にフラフラと歩きながらスナップしたカット。
これもファンタジックフォーカスでの撮影ですが、なんとなく地酒の提灯がフワッとして、夢み心地の良い気分になって、ついついお店に引き込まれそうな気分にもなったりしませんかね〜w

タグ: E-P2
2009/12/25
D3XとGF1 デジタルカメラ
今年、一番使ったカメラはこの2台ですね。
ニコンD3XとパナソニックLUMIX GF1。
面白いことに、すっごく重たいカメラと、とっても軽いカメラの2台体勢です。
D3Xはもうお仕事カメラとしては欠かせないカメラになりました。
ポスター撮りにも使ったし、作品撮りにも使ったし。
2400万画素の解像度は大伸ばしで真価を発揮してくれます。
とにかく、ここ一番の撮影にはやっぱりD3Xって感じです。
GF1は完全にスナップカメラ。
海外でも大活躍でしたし、忘年会などのスナップでも重宝。
アマチュアの方々との撮影会や写真教室なんかでも持って行きましたが、
見せびらかすとみなさん欲しがってました(笑)。
何人もの方が「ヨドバシとかでもう買えるの?私も買おう」とか言って。
(アマチュアの方のほうがお金持ってますねw)
やっぱり軽いカメラはみんな欲しいんですね。
でも、やっぱりカメラは一台ではなかなかすべてのまかなうことは難しいってことですね。
D3X一台ではやっぱり日頃のスナップにはかなり厳しいですし、
GF1だけではお仕事としてちょっと・・・。
この2台があると意外に使わなくなってしまうのが、いわゆる中級機。
EOS 7DとかD300Sとか、魅力的なカメラも登場しましたが、購入するまでは至らず。
逆にどうしても1台に絞らなければならないなら、このクラスが一番バランスがいいのかもしれません。
ただ、フルサイズ機とAPS-C機を併用するとレンズ選択がめんどうで。
特に私の場合、人物は単焦点レンズで撮ることが多いので、フルサイズのほうがラインアップ的に使いやすいんです。
2010年はどんなカメラが登場するのでしょうね。
不景気をぶっ飛ばす、魅力いっぱいなカメラが登場するといいですね。

秋に行った沖縄の海。
16:9モードのあるGF1はこんなシーンでも大活躍でした。
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ニコンD3XとパナソニックLUMIX GF1。
面白いことに、すっごく重たいカメラと、とっても軽いカメラの2台体勢です。
D3Xはもうお仕事カメラとしては欠かせないカメラになりました。
ポスター撮りにも使ったし、作品撮りにも使ったし。
2400万画素の解像度は大伸ばしで真価を発揮してくれます。
とにかく、ここ一番の撮影にはやっぱりD3Xって感じです。
GF1は完全にスナップカメラ。
海外でも大活躍でしたし、忘年会などのスナップでも重宝。
アマチュアの方々との撮影会や写真教室なんかでも持って行きましたが、
見せびらかすとみなさん欲しがってました(笑)。
何人もの方が「ヨドバシとかでもう買えるの?私も買おう」とか言って。
(アマチュアの方のほうがお金持ってますねw)
やっぱり軽いカメラはみんな欲しいんですね。
でも、やっぱりカメラは一台ではなかなかすべてのまかなうことは難しいってことですね。
D3X一台ではやっぱり日頃のスナップにはかなり厳しいですし、
GF1だけではお仕事としてちょっと・・・。
この2台があると意外に使わなくなってしまうのが、いわゆる中級機。
EOS 7DとかD300Sとか、魅力的なカメラも登場しましたが、購入するまでは至らず。
逆にどうしても1台に絞らなければならないなら、このクラスが一番バランスがいいのかもしれません。
ただ、フルサイズ機とAPS-C機を併用するとレンズ選択がめんどうで。
特に私の場合、人物は単焦点レンズで撮ることが多いので、フルサイズのほうがラインアップ的に使いやすいんです。
2010年はどんなカメラが登場するのでしょうね。
不景気をぶっ飛ばす、魅力いっぱいなカメラが登場するといいですね。

秋に行った沖縄の海。
16:9モードのあるGF1はこんなシーンでも大活躍でした。

2009/12/19
LUMIX LX3再び デジタルカメラ
密かに私の中で最近ブームが再来しているのがLUMIX LX3というカメラ。
このところ、かなりの頻度で持ち歩いています。
理由はといえば、2ヶ月ほど前に行われたファームアップで、また新しい楽しみが増えたからです。
このカメラ、発売開始は2008年8月なんですね。
決して古いカメラではないのですが、LUMIXシリーズのコンパクトデジカメで1年以上モデルチェンジしないのは珍しいといっていいでしょう。
なんとなく、ちょっと古めのモデルのような気がしてしまいますが、現行モデルなんです。
進化の早いコンパクトデジカメですから、高ISO感度などはそれなりといった感じです。発売当時はずいぶんとよくなったと思ったのですが、最新デジカメはまたどんどんと高感度に強くなっていますから、それと比べると一世代前の高感度画質という感は否めません。
でも、そんなに高感度を頻繁に使うというものでもないし、別に気になるということはありません。
(比較テストとかの撮影ではないので)
で、ファームアップにより、1:1のスクエア撮影が可能になりました。
しかも、この1:1モードを十字ボタン下のファンクションボタンに割り当てておくことができるんですね。
LX3はもともとレンズ境筒部にアスペクト比変更のためのレバーを装備しています。
ここを切り替えることで4:3、3:2、16:9の撮影ができるのですが、
これに加えて、ファンクションボタンで1:1の切り替えができるようになります。
アスペクト比変更のレバーがどの位置にあっても、1:1が可能だし、
逆にレバーを動かすと、1:1モードがすぐに解除されて、そのレバーの指標のアスペクト比になります。
これがなかなか快適。
普段は1:1モードでモノクロばかりを撮っていますが、
やっぱりほかのアスペクト比じゃないと、今ひとつ都合が悪いときもあって、
そんなときにはすぐにモード変更します。
ほかにも、メニュー位置を記憶しておいたり、再生時の白飛び警告が追加されたりと、
いろいろと使い勝手が向上しています。
ファームアップをすると、今までできなかったことが出来るようになったりして、さらに楽しいカメラになってくれたりするわけです。
「一粒で二度美味しい」という感じですかね(笑)。
リコーのGR DIGITAL シリーズもそうですが、
時間が経ったからといって、単に新製品を出すだけでなく、
今の愛用者のためのファームアップというのを行うというのはとても良いことなんじゃないかなぁと思う今日この頃です。
なんでもかんでもファームアップでできるというものではないようですが、
カメラが良くなるためのものなら、メーカーさんもどんどんやって欲しいものです。
(不具合が発生したときだけファームアップするんじゃなくて、ユーザーが喜ぶような機能を追加したりするファームアップをしてくださいね。メーカーさん)

今日はモノクロのスクエアと決めて、おでかけ。
さすがに土曜日とあって地下鉄のホームも閑散としていました。
LX3はとっても楽しいカメラで気に入っています。
1:1モードの追加で、また新しいオモチャを手にした気分になっています。
でも、そろそろ新しいモデルがでないかな〜などと思ったりもします(笑)。
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このところ、かなりの頻度で持ち歩いています。
理由はといえば、2ヶ月ほど前に行われたファームアップで、また新しい楽しみが増えたからです。
このカメラ、発売開始は2008年8月なんですね。
決して古いカメラではないのですが、LUMIXシリーズのコンパクトデジカメで1年以上モデルチェンジしないのは珍しいといっていいでしょう。
なんとなく、ちょっと古めのモデルのような気がしてしまいますが、現行モデルなんです。
進化の早いコンパクトデジカメですから、高ISO感度などはそれなりといった感じです。発売当時はずいぶんとよくなったと思ったのですが、最新デジカメはまたどんどんと高感度に強くなっていますから、それと比べると一世代前の高感度画質という感は否めません。
でも、そんなに高感度を頻繁に使うというものでもないし、別に気になるということはありません。
(比較テストとかの撮影ではないので)
で、ファームアップにより、1:1のスクエア撮影が可能になりました。
しかも、この1:1モードを十字ボタン下のファンクションボタンに割り当てておくことができるんですね。
LX3はもともとレンズ境筒部にアスペクト比変更のためのレバーを装備しています。
ここを切り替えることで4:3、3:2、16:9の撮影ができるのですが、
これに加えて、ファンクションボタンで1:1の切り替えができるようになります。
アスペクト比変更のレバーがどの位置にあっても、1:1が可能だし、
逆にレバーを動かすと、1:1モードがすぐに解除されて、そのレバーの指標のアスペクト比になります。
これがなかなか快適。
普段は1:1モードでモノクロばかりを撮っていますが、
やっぱりほかのアスペクト比じゃないと、今ひとつ都合が悪いときもあって、
そんなときにはすぐにモード変更します。
ほかにも、メニュー位置を記憶しておいたり、再生時の白飛び警告が追加されたりと、
いろいろと使い勝手が向上しています。
ファームアップをすると、今までできなかったことが出来るようになったりして、さらに楽しいカメラになってくれたりするわけです。
「一粒で二度美味しい」という感じですかね(笑)。
リコーのGR DIGITAL シリーズもそうですが、
時間が経ったからといって、単に新製品を出すだけでなく、
今の愛用者のためのファームアップというのを行うというのはとても良いことなんじゃないかなぁと思う今日この頃です。
なんでもかんでもファームアップでできるというものではないようですが、
カメラが良くなるためのものなら、メーカーさんもどんどんやって欲しいものです。
(不具合が発生したときだけファームアップするんじゃなくて、ユーザーが喜ぶような機能を追加したりするファームアップをしてくださいね。メーカーさん)

今日はモノクロのスクエアと決めて、おでかけ。
さすがに土曜日とあって地下鉄のホームも閑散としていました。
LX3はとっても楽しいカメラで気に入っています。
1:1モードの追加で、また新しいオモチャを手にした気分になっています。
でも、そろそろ新しいモデルがでないかな〜などと思ったりもします(笑)。
