2010/3/28
ギンザスナップス デジタルカメラ
昨日はリコーのRING CUBEが主催するワークショップ「ギンザスナップス」に行ってきました。
ワークショップという名のセミナーは初めてでしたが、要は、「自分なりの写真の楽しさを伝えればいいのだろう」と思い、写真を見せながら好きに話して来ました。
参加者のみなさんはとても温かく、笑顔で話を聞いてくれます。
その後、参加者のみなさんと一緒に、銀座の街にでて、ぶらりと散歩&撮影。
参加は10名でしたが、半分くらいの方々とはいきなりはぐれてしまい(笑)、5人くらいの方と一緒に歩きながらスナップしてきました。
知らない方々と一緒に散歩っていうのもなかなか楽しいものです。
写真がなければ、決して出会うことのなかった人とのつながり。
これも写真の楽しさの一つといってもいいでしょう。
昨日もお話しましたが、写真とは「出会い」そのもの。
被写体もまた出会いなのだと思います。
たとえそれが、人であっても、風景であっても。
ちょっとビックリしたのが、参加者の何人もの方から「ブログ見てますよ」って言われたこと。
なんか嬉しかったです。
でも、「こりゃ頑張って更新しなくちゃ」って思ったりして(笑)。
さらに昨日に引き続き、今日も写真教室。
北京も楽しかったですけど、日本もまた楽しいことがいっぱいあります。
結構疲労が蓄積している感はありますが、楽しさを求めて頑張りましょう。

「銀座の街はモノクロが似合うんじゃないですかね〜」って最初に話したら、結構な方がモノクロでの撮影を楽しまれたようで。
銀座のど真ん中にもこんな寂しげな映画館があるんですね。
昨日出会った被写体の一番は、この映画館でした。
ちなみに、寂しげな映画館ですが、上映する映画は結構派手な洋画とかのようです。
次回上映作なんて、スティーブン・セガール主演のアクションものですから(笑)。
明日はどんな出会いがあるのか。
それを楽しみに・・・おやすみなさい。
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ワークショップという名のセミナーは初めてでしたが、要は、「自分なりの写真の楽しさを伝えればいいのだろう」と思い、写真を見せながら好きに話して来ました。
参加者のみなさんはとても温かく、笑顔で話を聞いてくれます。
その後、参加者のみなさんと一緒に、銀座の街にでて、ぶらりと散歩&撮影。
参加は10名でしたが、半分くらいの方々とはいきなりはぐれてしまい(笑)、5人くらいの方と一緒に歩きながらスナップしてきました。
知らない方々と一緒に散歩っていうのもなかなか楽しいものです。
写真がなければ、決して出会うことのなかった人とのつながり。
これも写真の楽しさの一つといってもいいでしょう。
昨日もお話しましたが、写真とは「出会い」そのもの。
被写体もまた出会いなのだと思います。
たとえそれが、人であっても、風景であっても。
ちょっとビックリしたのが、参加者の何人もの方から「ブログ見てますよ」って言われたこと。
なんか嬉しかったです。
でも、「こりゃ頑張って更新しなくちゃ」って思ったりして(笑)。
さらに昨日に引き続き、今日も写真教室。
北京も楽しかったですけど、日本もまた楽しいことがいっぱいあります。
結構疲労が蓄積している感はありますが、楽しさを求めて頑張りましょう。

「銀座の街はモノクロが似合うんじゃないですかね〜」って最初に話したら、結構な方がモノクロでの撮影を楽しまれたようで。
銀座のど真ん中にもこんな寂しげな映画館があるんですね。
昨日出会った被写体の一番は、この映画館でした。
ちなみに、寂しげな映画館ですが、上映する映画は結構派手な洋画とかのようです。
次回上映作なんて、スティーブン・セガール主演のアクションものですから(笑)。
明日はどんな出会いがあるのか。
それを楽しみに・・・おやすみなさい。

2010/3/25
中国撮影事情 デジタルカメラ
中国、北京ではものすごいスピードでデジタル一眼レフカメラが普及しています。
中国の人々は写真が大好きのようで、結構大きなデジタル一眼レフカメラをさげている人を見ます。
また、我々が撮影するような、いわゆる撮影スポットに行くと、いろんな場所でロケをやっているのを見かけます。
ただ、ちょっと不思議なのは、ロケ隊の人数は多いんだけど、動いているのはカメラマンとモデルさん、メイクさんくらいなもので、あとは見学者みたいな感じなんですね。
でも、ただの見学者ではなく、やっぱり撮影隊ご一行さまって感じです。
まあ、私たちの撮影でも、モデルさんのマネージャーはただ同行しているだけで、まったく何もしなかったりしますからね(笑)。
(モデルの上着すら持とうとしませんw)
すごいスピードでデジタル一眼レフカメラが普及するのに対し、それを使う人たちの中身がついて行ってないような印象も受けます。
ウエディングドレスを着て、結婚式用の記念撮影をする一団も見かけましたが、なぜかストロボは内蔵のものを光らせていました(笑)。
メイクさんもいたし、どうみてもプロが撮影していると思うんですけどね〜。
いろんな意味で不思議な国です。

私たちの撮影にご一緒してくれたモデルさんとメイクさん。
左右にいるのが男女のモデルさんです。
何故かメイクさんが真ん中です(笑)。
寒い中、外で頑張ってくれました。
(ちなみに、北京は昨晩、雪が降りました)

ロケ先で見かけた撮影隊ご一行様。
レフ板となるカポック(発泡スチロール)は、モデルに光を当てるのではなく、カメラマンさんの座布団になっています(笑)。
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中国の人々は写真が大好きのようで、結構大きなデジタル一眼レフカメラをさげている人を見ます。
また、我々が撮影するような、いわゆる撮影スポットに行くと、いろんな場所でロケをやっているのを見かけます。
ただ、ちょっと不思議なのは、ロケ隊の人数は多いんだけど、動いているのはカメラマンとモデルさん、メイクさんくらいなもので、あとは見学者みたいな感じなんですね。
でも、ただの見学者ではなく、やっぱり撮影隊ご一行さまって感じです。
まあ、私たちの撮影でも、モデルさんのマネージャーはただ同行しているだけで、まったく何もしなかったりしますからね(笑)。
(モデルの上着すら持とうとしませんw)
すごいスピードでデジタル一眼レフカメラが普及するのに対し、それを使う人たちの中身がついて行ってないような印象も受けます。
ウエディングドレスを着て、結婚式用の記念撮影をする一団も見かけましたが、なぜかストロボは内蔵のものを光らせていました(笑)。
メイクさんもいたし、どうみてもプロが撮影していると思うんですけどね〜。
いろんな意味で不思議な国です。

私たちの撮影にご一緒してくれたモデルさんとメイクさん。
左右にいるのが男女のモデルさんです。
何故かメイクさんが真ん中です(笑)。
寒い中、外で頑張ってくれました。
(ちなみに、北京は昨晩、雪が降りました)

ロケ先で見かけた撮影隊ご一行様。
レフ板となるカポック(発泡スチロール)は、モデルに光を当てるのではなく、カメラマンさんの座布団になっています(笑)。

2010/3/21
黄色かぶりしたかのような写真 デジタルカメラ
日本のニュースで明日あたり中国から黄砂が飛んでくるだろうと言っていました。
その黄砂が街中を覆っているのが本日の北京です。
初めての体験でびっくりしました。
朝起きると、窓からの光が黄色いのです。
外に出てもやっぱり黄色い世界が広がっています。
デジカメで写真を撮ると、極端に黄色かぶりした写真か、セピアカラーの写真に見えます。
でも、極めて正確に色再現された写真なのです。
肉眼で見てもこの通りです。
アメリカでもヨーロッパでも見たことのない素晴らしい色が中国にはありました(笑)。
古〜いレンズで撮った昔の写真のようにも見えます。
この色で中国を撮り貯めたら面白いだろうな〜。
でも、身体に悪そうです。

黄砂とは言いますが、砂と言うよりは粉に近いです。
粒はみえません。
ただ、ビルの谷間や階段の縁などには、この粉が吹き溜まっています。
空も街も全部黄色です。
でも、現地の人たちは「毎年のことで別に珍しいことではない」といたって平静です(笑)。
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その黄砂が街中を覆っているのが本日の北京です。
初めての体験でびっくりしました。
朝起きると、窓からの光が黄色いのです。
外に出てもやっぱり黄色い世界が広がっています。
デジカメで写真を撮ると、極端に黄色かぶりした写真か、セピアカラーの写真に見えます。
でも、極めて正確に色再現された写真なのです。
肉眼で見てもこの通りです。
アメリカでもヨーロッパでも見たことのない素晴らしい色が中国にはありました(笑)。
古〜いレンズで撮った昔の写真のようにも見えます。
この色で中国を撮り貯めたら面白いだろうな〜。
でも、身体に悪そうです。

黄砂とは言いますが、砂と言うよりは粉に近いです。
粒はみえません。
ただ、ビルの谷間や階段の縁などには、この粉が吹き溜まっています。
空も街も全部黄色です。
でも、現地の人たちは「毎年のことで別に珍しいことではない」といたって平静です(笑)。
