2010/5/31

写真を見ること、見せること。  デジタルカメラ
写真展にはよく行きます。
他の人の撮った写真は刺激になるし、勉強にもなるからです。
写真をみて感じると言うことは、被写体を見つけて感じることに繋がるという気がするのです。
そして作者と直接お話しができたりします。これもたいへん刺激になります。


最近はアマチュアの方々でも写真展も増えてきたように思います。
やっぱりデジタルカメラの普及によって、自分の撮った写真を発表したいという人も増えてきたんですかね。

でも、写真展を見ていて思うことは、やっぱり写真を見せるということの難しさでしょうか。

昨日も渋谷のル・デコというギャラリーにおじゃましてきました。
知り合いたちが写真展をやっていたから行ったのですが、
ほかの階に展示する方々の写真も全部見せていただきました。
どの階の写真展もいわゆるグループ展。
グループ展というのは難しいように思います。
グループ展では、たいていは一人当たりの展示作品は5〜10点くらい。
これくらいだとテーマ感というのが出しにくいようです。

数枚の写真でも強烈な個性やテーマ性を感じられる展示もありますが、
たいていは「う〜ん、なにを見せたいんだろう・・・」というものが多く。
やっぱり写真を見せるということは非常に難しいのだと思いました。

写真を見せるということは、見てもらう人に何かを感じて欲しいというメッセージ性が必要になりますからね。それを考えながら展示する写真を取捨選択する。これが難しいです。
でも、これが楽しいです。
でも、この楽しさが味わえるのはやっぱり個展ですかね。
ということで、今週もまた個展をいくつか見せていただこうと考えています。

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知り合いというか、仲間内というかの写真展では必ず記念撮影を(笑)。
左から左から井村淳氏、清水哲朗氏、福田健太郎氏。
写真界の若手といっていいのか分かりませんが、
いわゆる中堅どころが集まったグループ展でした。
彼らはkwenda(くうぇんだ)という7人組のグループを作り、いろいろと活動しているようです。
「大御所たちに負けないように、オレらが頑張らないと」と言ってました。
まさにそうですね。
そして、写真を発表するということをやり続けなければいけないと改めて再認識。
写真を撮り続け、発表し続ける。それしかないのです、私たちには。


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2010/5/26

持ち歩くカメラによって気分が変わる  デジタルカメラ
先日の日記で、コンパクトデジカメだって写真は楽しめるということを書きました。
今もそう思っていますが、その一方で使うだけで楽しくなるカメラというものも存在すると思います。
カメラが変わると気分も変わるし、撮りたいものも変わってくるのです。
ライカなんかがその代表かもしれません。

このところ、マイクロフォーサーズ機を複数持ち歩く機会があり、いろんなモデルでスナップを楽しんできました。
同じような大きさ、重さのカメラでもやっぱりカメラによってずいぶんと違うんですね。やっぱり。

例えば、オリンパスならE-P2E-PL1
基本的にはどちらのカメラも軽くて小さくて、軽快なスナップができます。
やれることもそんなには違いません。
でも、撮っているとなぜか気分が違うのです。
E-P2は作品撮りの気分。
E-PL1はコンパクトデジカメの延長の気分。
同じレンズを付けていても、どういうわけか気持ちは違うし、目に付く被写体も変わってきます。
どんなカメラを使っても同じ写真が撮れるというほうがプロフェッショナルとして正しいのかもしれません。
でも、私は気分に左右されてしまいます。
そしてこの気分の差が価格の差なのかな〜と妙に納得してみたりしました。

決してE-PL1が気に入らないというわけではありません。
でも、自分で持ち歩くならE-P2が欲しいなあと。
だって、E-PL1よりもE-P2のほうがかっこいいんですもの。
(あくまでも個人的な好みの問題ですけどw)

カメラは画質がすべてではないと思います。
でも、撮りたいように撮れるというのはとっても大切なことのように感じます。
そして所有する喜びというものも大切にしたいものです。

そういう意味で、デジタルカメラもまだまだ進化、変化してほしいし、
楽しいカメラがいっぱい登場して欲しいと思うわけです。

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E-PL1のアートフィルター「ラフモノクローム」にて撮影。
オリンパスのマイクロフォーサーズ機はやっぱりアートフィルターが楽しいです。
撮影のほとんどはアートフィルターのどのモードかで撮ってしまいます(笑)。
コンパクトデジカメっぽいボディですが、しっかりとオリンパスの絵づくりのポリシーを引き継いでいます。
しかもE-P2にはない、フラッシュを内蔵しています。
だったら、E-PL1でもいいかな〜などと優柔不断なことを思ったりして(笑)。

ちなみに、E-PL1は「PEN Lite」と名付けられていますが、E-P2と比べてそんなに極端に小さくて軽いわけではありません。きっとライトな感覚で楽しんでねということなんですね。使い比べてみてそんな気がしました。
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タグ: E-P2 E-PL1

2010/5/16

IXY 30Sというカメラ  
ソニーがNEX-5とNEX-3を発表した5/11。
実はもう一台のデジタルカメラが発表されました。
それはキヤノンのIXY 30Sというコンパクトデジカメです。
このカメラ、スペック的にはそれほど驚くところはないのですが、その外観がすごい。
というか、カラーバリエーションがすごい。
レッド、イエロー、ホワイト、シルバー、ブラックという5色展開なのですが、
カラーによって表面の塗装工程を変えるという念の入れようで、すばらしい質感の塗装を実現しています。
また、デザインもかなり個性的で、一言でいえばデジカメらしくないという感じでしょうか。
特にカラーがカラーだけに、本当にこんなデジカメよく作ったもんだと感心させられます。
(ぜひキヤノンのWebページを見て、そのあとはカメラ屋さんに実機を触りに行ってください)

ボディのデザインとカラーから想像できるのは、いわゆる「スーパーカー」ランボルギーニやフェラーリといったスーパーカーを彷彿させます。
テレビCMにもスーパーカーを登場させるようなので、まあそういうイメージを狙ったのでしょう。

カメラはもちろん使いやすくて、きれいに撮れることが大切なのだと思います。
でも、今の時代、よほどのことがないかぎり、とりあえずシャッターを押しさえすればそこそこきれいに撮れるカメラばかりです。
ならば、スペックや画質勝負ではなく、デザイン勝負というカメラがあってもいいのではないでしょうか。

誤解のないように書いておきますが、このIXY 30Sというカメラは、非常に良くできたカメラで、画質、操作性も従来のIXYシリーズを発展させたものです。なので、スペックや画質に魅力がないということではありません。高感度もきれいな裏面照射型のCMOSセンサーを搭載しているし、ムービーも1280×720のハイビジョンとなっています。レンズもワイド端ではF2.0と明るさにこだわっています。
それ以上の、スペックが気になる方はキヤノンのサイトでじっくりとチェックしてください(笑)。


ただ持ち歩いているだけでなんとなく楽しくなるカメラ。
カメラを向けると、必ず相手が「そのカメラなに?」って聞いてくれるカメラ。
(今のところ、100%の確率でそう聞かれます)

そういうのも写真を楽しくしてくれる一要素なんだな〜と実感します。

今、私の手元にあるのはレッドです。
こんな真っ赤なカメラなんて・・・。
楽しすぎます。
撮影していない時もついついカメラを手にとって眺めてしまいます。
デジカメも熟成の時代になってきただけに、こういう方向性
もありかな〜と思ったりしています。
正常進化かどうかは別にして、これも一つの進化の形なのではないでしょうか。


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最近はコンパクトデジカメでもメインはモノクロ。
もちろんカメラテストなどではカラーも撮りますが、
それ以外はほとんどモノクロで撮ったりしています。
IXY 30Sの場合は、マイカラーに「白黒」と「セピア」の2種類のモノクロモードがあるのですが、
セピアはちょっと色がつきすぎている感じがするので、白黒を選択しました。
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タグ: IXY


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