2010/5/16

IXY 30Sというカメラ  
ソニーがNEX-5とNEX-3を発表した5/11。
実はもう一台のデジタルカメラが発表されました。
それはキヤノンのIXY 30Sというコンパクトデジカメです。
このカメラ、スペック的にはそれほど驚くところはないのですが、その外観がすごい。
というか、カラーバリエーションがすごい。
レッド、イエロー、ホワイト、シルバー、ブラックという5色展開なのですが、
カラーによって表面の塗装工程を変えるという念の入れようで、すばらしい質感の塗装を実現しています。
また、デザインもかなり個性的で、一言でいえばデジカメらしくないという感じでしょうか。
特にカラーがカラーだけに、本当にこんなデジカメよく作ったもんだと感心させられます。
(ぜひキヤノンのWebページを見て、そのあとはカメラ屋さんに実機を触りに行ってください)

ボディのデザインとカラーから想像できるのは、いわゆる「スーパーカー」ランボルギーニやフェラーリといったスーパーカーを彷彿させます。
テレビCMにもスーパーカーを登場させるようなので、まあそういうイメージを狙ったのでしょう。

カメラはもちろん使いやすくて、きれいに撮れることが大切なのだと思います。
でも、今の時代、よほどのことがないかぎり、とりあえずシャッターを押しさえすればそこそこきれいに撮れるカメラばかりです。
ならば、スペックや画質勝負ではなく、デザイン勝負というカメラがあってもいいのではないでしょうか。

誤解のないように書いておきますが、このIXY 30Sというカメラは、非常に良くできたカメラで、画質、操作性も従来のIXYシリーズを発展させたものです。なので、スペックや画質に魅力がないということではありません。高感度もきれいな裏面照射型のCMOSセンサーを搭載しているし、ムービーも1280×720のハイビジョンとなっています。レンズもワイド端ではF2.0と明るさにこだわっています。
それ以上の、スペックが気になる方はキヤノンのサイトでじっくりとチェックしてください(笑)。


ただ持ち歩いているだけでなんとなく楽しくなるカメラ。
カメラを向けると、必ず相手が「そのカメラなに?」って聞いてくれるカメラ。
(今のところ、100%の確率でそう聞かれます)

そういうのも写真を楽しくしてくれる一要素なんだな〜と実感します。

今、私の手元にあるのはレッドです。
こんな真っ赤なカメラなんて・・・。
楽しすぎます。
撮影していない時もついついカメラを手にとって眺めてしまいます。
デジカメも熟成の時代になってきただけに、こういう方向性
もありかな〜と思ったりしています。
正常進化かどうかは別にして、これも一つの進化の形なのではないでしょうか。


クリックすると元のサイズで表示します
最近はコンパクトデジカメでもメインはモノクロ。
もちろんカメラテストなどではカラーも撮りますが、
それ以外はほとんどモノクロで撮ったりしています。
IXY 30Sの場合は、マイカラーに「白黒」と「セピア」の2種類のモノクロモードがあるのですが、
セピアはちょっと色がつきすぎている感じがするので、白黒を選択しました。
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タグ: IXY


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