2010/12/12

カメラは道具  デジタルカメラ
昨日は大阪で忘年会に参加してきました。
もちろん、カメラ関係の集まり。
お酒の席とはいえ、話はやっぱりカメラ、レンズ、写真のこと。
これが盛り上がるんですねえ。
でも、面白いのが、技術的な話よりも感覚的な話の方がお互いの意見が交換しやすいということ。
確かに、私は技術者ではないし、理系の人間ではないので、相手が「こんな難しい話をしても理解できないだろう」と、わざと技術的な話に進んでいかないのかもしれませんが、あのカメラのあの色が好きとか、あのレンズの光量落ちが気持ちいいとか、あのシャッターボタンのフィーリングがとか、そういう抽象的な話の方が、どんどん話が広がっていきます。
やっぱりカメラは道具であって、目指すものは写真ということなんでしょう。
カメラと写真、技術と感覚が別々のものになってはいけないのと思うのです。
カメラは写真を撮るために存在しているし、技術は感覚を満たしてくれるものでなくては。

そんなことを改めて感じさせてくれる楽しい忘年会でした。
「歴史は夜作られる」と言いますが、夜の飲み会の席でお願いしたこと、いくつかは叶えてもらえるといいな〜と思ったりしております(笑)。

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翌日はぶらりと大阪散歩。
LUMIX GF2に 20mm/F1.7 ASPH.を付けて、気軽なお散歩。
カメラとレンズは軽かったのですが、
肩から提げていたバッグに、MacBookやら充電器やら着替えやらが入っていて、そっちの重たさにめげました(笑)。
やっぱり荷物はトータルで軽くないといけないと実感。
ちなみに、お散歩のお伴には、GF2+20mm/F1.7&14mm / F2.5の2本セットが無敵の組み合わせです。
交換レンズも上着のポケットに入れられるし、撮らないときはカメラもポケットに入っちゃいます。

そういえば、せっかく12月に入って毎日更新していたのに、昨日はブログのサーバーが24時間メンテナンスなんてしていたために、更新できませんでした。
別に酔っ払って更新を忘れたわけではありません(笑)。
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2010/12/10

単焦点レンズのぼけ味  デジタルカメラ
昨日は85mmレンズのお話をしましたが、
その際、ちょっとだけぼけのことを書きました。
ぼけに関していえば、やっぱり単焦点レンズのほうが絞りが明るく、大きなぼけが作りやすいです。
また、ぼけ味に関しても、滑らかでガチャガチャしないのは単焦点レンズのほうが多いです。
もちろん、きれいなぼけが得られるズームレンズもいっぱいあります。
ただ、ズームレンズは単焦点レンズに比べると開放F値が暗くなるため、ぼけにくいということがいえます。
ぼけについて考えるときには、センサーサイズも重要になります。
センサーサイズが大きいほど、同じ距離にある被写体を写すときのレンズの焦点距離が長くなるため、ぼけやすくなります。フルサイズのセンサーで標準的な画角となる50mmであれば、APC-Cでは35mmレンズになっちゃうし、フォーサーズでは25mmということになります。
逆に、645などの中判カメラでは80mm前後が標準レンズになります。
フルサイズセンサーのカメラがAPS-Cサイズのカメラと決定的に違うのがこのぼけ具合なんですね。
ただ、F値の暗いズームを使っていたら、あんまり違いは出なくなっちゃいます。
ぼけにこだわるならやはり単焦点レンズでしょう。
というわけで、今時、時代遅れともいえる単焦点レンズに私がこだわっているのはそういうわけなんですね。
やっぱり楽しいのは単焦点レンズなんです。

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昨日に続いて、シグマの85mm F1.4 EX DG HSMで撮ったもの。
前ぼけになっている電球がきれいです。
さすがに画面周辺部のぼけはまん丸ではありませんが、中央部はほぼまん丸です。
端っこもまん丸なら完璧ですが、でも、これだけきれいなぼけが得られるレンズはなかなかないですね。
ちなみに絞り値はF2ですね、この写真は。
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2010/12/9

85mmレンズ  デジタルカメラ
85mmレンズ。
私の大好きなレンズです。
もちろん、単焦点レンズ。
85mmに加えて、35mmと50mmレンズがあれば、私の撮影のほとんどは事足りてしまいます。

一番使うのはやはり50mmでしょうか。
50mmは標準レンズと言われます。
50mmレンズというのは、グッと寄って望遠的にも使えるし、引くことで広角的にも使えると言われます。
私はそこまで達観できていなのか、50mmはやっぱり50mmの標準って感じ。
広角的に撮りたいなら35mm、望遠的に撮りたいなら85mmって感じで、やっぱり使い分けしちゃいます。

で、人物を撮るときも50mmがメインとなるのですが、50mmってちょっと歪みが気になることがあるんですよね。
もちろん、ワイドレンズほどの歪みではありませんが、人物の顔や身体がわずかに歪んで見えることがあります。
そんなときに活躍してくれるのが85mmレンズです。
85mmだと、人物も気持ちよく写してくれます。
50mmで近づいて撮った写真と、85mmで引いた写真とではやっぱり違います。
だから、50mmで、「ん?」って思ったときには85mmで決まり。
これが私のパターンかもしれません。
ただ、85mmの難しいところは、ある程度被写体から離れなくてはならないので、俯瞰などのシーンではそれなりの高さが必要になります。
そういう意味では、ちょっと敷居の高いレンズといえるかもしれません。
でも、85mmならでは正確な再現性はやっぱり止められません。
ポートレートレンズといわれるだけのことはあります。
もちろん、ポートレートだけでなく、スナップや風景撮影でも85mmはよく使います。

ただ、85mmにしても50mmにしても35mmにしても、けっこうボケ味には各社ともクセがあって、
いろんなメーカーのものを使い比べてみるととっても面白いです。
ある距離、あるシーンでは、あるメーカーの85mmのボケが素晴らしく、また別のシーンでは別のメーカーの85mmが一番と感じたりします。
これはチャートなどを撮ったテストだけでは分からないかもしれません。
そういう意味では、レンズは購入する前に、レンタルショップなどを活用して試してみるのがいいかもしれませんね。
でも・・・。
レンズってやっぱり1本1本にクセが違うんですよね。
だから、やっぱり買ってみないと分からないかも(笑)。
(とても厳密に言えばの話ですが)

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最近、はまっているのはシグマの85mm F1.4 EX DG HSM
終わりかけの紅葉を85mmで撮ってみました。

このレンズ、ちょっと大きめですが、D3Xに装着して持ち歩く分にはバランス的にもばっちり。
50mmよりも画面を整理しやすいし、ボケも大きい。
ハイライトのボケが丸くきれいにぼけてくれるのも嬉しいです。
最新の85mmレンズだけあって、開放絞りからキッチリと解像してくれます。
人物なら全身を撮っても、瞳にピントが来ていることが確認できるほどです。
(これはニコン純正のAF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gも同じです。やっぱり最新レンズはすごいんですね)

ボケ味に関しては、好きずきですかね。
すっごいきれいなボケを見せてくれることもあれば、ちょっとだけうるさい感じに見えるときもあります。
ボケがきれいに見える背景と距離感をつかむといいかもしれません。



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