2010/12/26

新しいカメラを使うということ  デジタルカメラ
カメラを新しくしたからといって、急に写真が上手くなるというものではありません。
古いデジタルカメラよりも新しいデジタルカメラのほうが、
発色や露出の精度が良くなっていたり、画素数アップによる解像力が上がっていたりします。
でも、だからといって写真が上手くなるわけではありません。
では、新しいカメラを手に入れるということはあまり意味のないことなのでしょうか。

カメラが変わると気分が変わります。
気分が変わると、被写体の見え方も変わってくるし、撮り方も変わってきます。
だから、カメラが変わると写真が変わるのだと思うのです。
カメラが新しいからよい写真が撮れるのではなく、カメラが変わったことによる自分自身の気持ち、モチベーションが変化して、その結果として写真が変わるのだと思います。

ですから、とにかく最新型のカメラ、最高画質のカメラを手に入れる必要はないと思います。
もちろん、お仕事で写真を撮る場合には、それらのことを要求されることもあります。
でも、写真を楽しむという意味においては、それほど最新、最高にこだわる必要はないのではないでしょうか。
とにかく、どんなカメラでもいいので、気分が変わるカメラを使ってみるとよいと思います。
気分が変わるためには、あんまり変化のないカメラを選ぶよりは、メーカーが変わったり、レンズが変わったりと、今までとは違う要素が多い方がいいかもしれません。

そして気に入ったカメラに出会ったら、とことん使い倒してください。
カメラも機種ごとにクセがあって、それを体が覚えないとなかなか思い通りの写真にはなりません。
ときには、思い切ってカメラを換え、そしてとことん使い倒す。
そういうカメラとの接し方もまた楽しいものです。

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さて、告知を一つ。
ニコンが行っている写真教室「ニコンカレッジ」で、1つ講座をやらせていただくことになりました。
以前、単発でやったことはあるのですが、4日コースというのは初めてです。
そのうち告知しようと思っていたら、すでに空き状況が「残りわずか」と表示されていたので、
慌ててブログでも告知しようと思いました。
興味ある方は、
https://recept.nikon-image.com/nikoncollege/CourseDetailGuidanceInit.do?termCode=29&subjectCode=Y&courseNo=2
をご覧ください。
2011年2月19日(土)からの土曜日コースです。
場所は横浜となります。

写真は夏に北海道に行ったときのもの。
D7000(ベータ機)を借りて、北海道各地を転々と旅しました。
自然風景を撮りに長旅をすることはあまりありませんが、
たまにはこういう風景を探し歩くのも楽しいものです。
ニコンカレッジの告知用に使用した写真ですが、
あまりにも小さかったので、ここでも使ってみました。
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