2011/1/4

一眼レフとコンパクトカメラの使い分け  デジタルカメラ
最近、どんどんコンパクトカメラの使用頻度が高くなってきました。
よく使うのはリコーGXR、パナソニックLUMIX GF2、シグマDP1x/DP2sというところでしょうか。

シグマはもともと単焦点レンズ搭載ですが、GXRもGF2も基本的は単焦点レンズを装着して使っています。
コンパクトデジカメも軽くて便利なのですが、やっぱりちょっとは本格的に楽しみたいと思うと、上のようなカメラになってしまいます。
もう街撮りや撮影旅行なら、この手のカメラでいいかなあと思ったりしています。
街中でカメラを構えるときには、小さなカメラはやっぱり重宝します。周りの人たちにもなんとなく記念写真っぽく見えるため、あまり余計な警戒心をいだかれずにすみます。
一眼レフを構えていると、たまに「何を撮っているんですか?」と聞かれたりしますからね。(それほど目立つということでしょう)

一方、クルマでの移動やスタジオでのモデル撮影、本格的な風景撮影ではデジタル一眼レフカメラを持って行くことが多いです。
デジタル一眼レフカメラの最大のメリットは交換レンズの豊富さです。
だから、レンズを10本くらい持って撮影にでたい場合にはおのずとデジタル一眼レフになります。
スタジオでの撮影も、カメラの重さは気にならないし、ストロボとの相性もいいのでデジタル一眼レフが重宝します。

重たいのを承知でデジタル一眼レフ、軽さを武器にしたいときは高機能なコンパクトカメラ、もっと気楽に行くときにはコンパクトデジカメ。
こういう使い分けでしょうか。

以前も書いたことがあるかもしれませんが、カメラはクルマと違って、複数持っていてもそれほど大変ではありません。
クルマだって本当はワゴン車、スポーツカー、小型車などを複数所有して、目的に応じて使い分ける方がいいに決まっていますが、一台が何百万円もして、しかも駐車場代もかかるため、普通は一台ですべてをまかないます。(少なくとも私は一台ですw)
でも、カメラなら2-3台持っていても、税金がかかる訳じゃないし、保管場所もまあなんとかなるでしょう。
というわけで、カメラこそ使い分けをするべきだと思うわけです。

クリックすると元のサイズで表示します
本日もなんとなく吉祥寺にぶらりと行ってきましたが、
カメラはDP2sの一台。
このカメラは一見すると無骨なコンパクトデジカメにも見えますが、
FOVEON X3という独自のセンサーを採用することで、
他のデジカメとは違う、緻密な描写をしてくれます。
上の写真で言えば、シャドーとハイライトの粘りが素晴らしいです。
詳しい説明はシグマのWebサイトをみていただければと思いますが、
とにかく、他のデジカメとは違う何かがあります。
「デジカメは味がない」という人がいますが、
DP1/2シリーズは味があります。ありすぎるほどかもしれません(笑)。
最近のカメラでクセのあるカメラというのは結構少ないです。
一番クセを楽しめるカメラはやはりライカM9でしょうか。
でも、M9は高すぎて買えないという方は、DP1/2がオススメです。
今までとは違った写真の感動が味わえます。
クセがあるということはけっして悪いことではありません。
一台目を買う初心者には勧めにくいですが、二台目、三台目として追加購入する中上級者ならクセがあることを楽しく感じられるでしょう。

ただ、弱点というか、気になる点もあります。
一番気になるのは、AFの速度でしょうか。
被写体によってはちょっと迷って、合焦までに時間が掛かると感じることがあります。
じっくり構えて、じっくり撮る分には気になりません。
ただ、街のスナップなどではちょっとAFにじれったさを感じてしまうかもしれません。
あと、RAWはRAW、JPEGはJPEGしか撮れません。RAW+JPEGの同時記録ができないので、私の大好きなモノクロ写真はJPEGでしか撮れません(RAWはカラーデータが常に残っているため)。できれば次モデルあたりで、RAW+JPEGも搭載して欲しいですね。
まあ、このあたりもこのカメラのクセとして楽しむことにしていますがw。
8


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ