2011/2/26

モノクロも楽しいX100  デジタルカメラ
富士フイルムのX100ですが、
このカメラ、モノクロも楽しいです。
モノクロはフィルムシミュレーションで設定できますが、
通常の白黒のほか、Ye、R、Gのフィルターをかけたものが設定できます。
セピアも選べるのですが、これはちょっといかにもっていうセピアカラーで私の好みではありません。欲を言えば、セピアの色味も微調整できるといいのですが・・・。

で、このカメラならではのモノクロの楽しさをひとつ。
それは光学ファインダーで撮るときには、当然、ファインダー越しに見える被写体はカラー(肉眼でみている状態)なのですが、ファインダーの切り替えレバーをクッと操作するだけで、液晶ビューファインダーに切り替わって、瞬時にモノクロで被写体が見えるようになります(ライブビューですから)。
肉眼での色と液晶のモノクロ、これを行ったり来たり切り替えると、「あ〜、今の光ってモノクロだとこう見えるなあ」などと思ったりして、けっこう楽しめます。
ハイブリッドファインダーの有効的な楽しみ方のような気がします(笑)。

もちろん、普段は光学ファインダーでの撮影がオススメです。
モノクロの仕上がりを意識しながら、シャッターを切る。
フィルターによる違いを考えながら、モノクロを楽しむ。
私なら基本はモノクロモードで撮るでしょう。
RAW+JPEGならモノクロで撮っておいても、いざというときにはRAWからカラー画像が作れますので。

カメラが少し古めかしいデザインなので、モノクロ写真を撮る気分も高まります。気分だけでなく、モノクロのトーンも味わい深くてなかなか素敵です。
このカメラを手にしたら、ぜひともモノクロも楽しんでもらいたいと思うのです。きっとワクワクしますよ。

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モノクロって色がない分だけ、写真を見たときの想像力が膨らむ気がします。
そしてそのときの記憶が頭の中でいろいろと駆け巡るのです。
この写真を見たときの私の記憶。
「溶け始めた街の雪が靴にしみこんできて、足が冷たかったなあ〜」でした(笑)。
そして、早くもまたニューヨーク撮影旅行に行きたくなりました。
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2011/2/22

富士フイルム X100雑感  デジタルカメラ
もうすぐ富士フイルムからまったく新しいカメラ「FinePix X100」が発売になります。
私はCP+でもX100のファインダーの楽しさをお話しさせていただきましたが、
本当にファインダーがいいっていうのはすばらしいことです。
一眼レフカメラの100%のファインダーの見やすさも素晴らしいし、
ライブビューカメラの色や明るさが正確に把握できるファインダーや液晶モニターもまた素晴らしいです。
でも、X100のファインダーはとくにかく覗いていて、ワクワクできるところが素晴らしいところなのです。

X100はどちらかといえばライカMシリーズなどのレンジファインダー機に似た、
ブライトフレームを持つ光学ファインダーカメラです。
また、液晶ビューファインダーも搭載していて、レバー一つで光学ファインダーと液晶ファインダーを切り替えることができます。
でも、このカメラの楽しさを本当の意味で味わえるのは、光学ファインダーを使っているときですね。
ファインダーのみえ具合というのは、そのまま被写体に対する気持ちに直結します。
ファインダーが見やすいと、それだけでワクワクするものですね。

目の前に見える被写体が気持ちよくみえ、そしてブライトフレームを頼りに構図を決める。
ブライトフレームを使ったフレーミングはそれほど正確にはできませんが、
その割り切りの良さが気持ちよいです。
正確なフレーミングが必要な場合は、液晶ビューファインダーに切り替えて撮影すれば、視野率100%での撮影が可能です。

CP+でもお話させていただきましたが、X100の良さは、何とも優しい気持ちでシャッターが切れること。
ファインダーの見え方、レンズシャッターによるシャッター音、そしてオールドカメラのような雰囲気を持つボディがかみ合って、優しい気持ちにさせてくれるのだと思います。
また、35mm相当F2の単焦点レンズもまた優しい描写です。
開放はカリカリではありませんが、そこがこのレンズのいいところ。
ちょっとだけふわっとした感じが、優しい描写となってくれます。

おまけにカメラを向けられた相手も、なんとなくX100のスタイルにほのぼのとした笑顔を向けてくれるのです。
というわけで、私はこのカメラで人を撮ってみたいですね。

一眼レフカメラとも、ライブビューカメラともまた違った撮影スタイル、魅力を持ったカメラという気がします。
面白いカメラはどんどん出てきて欲しいですね。
カメラを使い分けることで、写真の楽しさも変わってきます。
カメラは道具。
自分に合った道具を見つけて、写真をとことん楽しみましょう。

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X100で撮影したニューヨーク。
ニューヨークの街は至る所に防犯用のカギが取り付けられていますが、
ここブルックリンブリッジには恋人たちが愛を誓って取り付けたいくつものカギありました。
そんな被写体にカメラを向けたくなるのも、優しい気持ちになれたからかもしれません。
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2011/2/19

写真をやっていてよかったと思うこと  デジタルカメラ
人生はいろいろな場面でいろいろな人に出会います。
でも、せっかく人に出会っても、ほんの一瞬だけの出会いになってしまうことがよくあります。
そんなとき、「写真を撮ってもいいですか?」と聞くだけで、一瞬の出会いが一瞬ではなくなるのです。
それが写真をやっていて良かったなあと思う瞬間かもしれません。

きれいな風景、家族や知り合いなどを撮ること、お仕事として依頼された被写体を撮ることも全部素敵なことだと思います。
でも、一瞬の出会いを写し止めることができれば、それはまたとっても素敵なことではないでしょうか。

今週は中部、東海、近畿地方といろいろなところを回ってきました。
とっても忙しい毎日でしたけど、いろいろなところでいろいろな方々と出会うことができました。
そのすべてではありませんが、何人かの方を撮らせていただくことができました。
その方たちを写すことは、結果として自分がそこに存在したことの証になるという気がします。
これからもいろいろな人たちに出会って、その人たちを撮ることができたらいいなと思っています。

みなさんも、素敵な出会いをぜひ写真という形に残してみてはいかがですか。

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三重県津市で出会った焼き肉レストラン「竹屋牛肉店」のオーナーさん。
あまりに美味しい松阪牛の焼き肉。
食事が終わったあとに、オーナーさん自らがご挨拶に来てくれ、お話しを楽しむことができました。
せっかくなので、思い出の一枚を撮らせていただきました。
オーナーさんがバイク好きということで、お店の中にかっこいいバイクが飾ってありました。(で、そのバイクの前に立ってもらい、笑顔の一枚をいただきました)

お肉は最高だし、お店も素敵。
おまけにオーナーさんをはじめ、従業員のみなさんもとってもフレンドリー。(しかもお値段もビックリするくらいお手頃)

けっして、食い道楽ではない私ですが、思わずブログで絶賛してみたくなってしまいました。
三重県に行ったらぜひともまた訪れたいお店です。
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