2011/5/1

写真を撮るということ  デジタルカメラ
みなさんはどうして写真を撮るのでしょう。
どんな写真を撮りたいでしょう。

写真は流れていく時間を永遠のものにする魔法です。
楽しいことを撮れば、楽しいときが永遠の思い出として残ります。
辛いときを撮れば、それもまた永遠として残ります。

楽しいことを撮って、そのときの写真を見かえして楽しい気持ちになることもできます。
だから、忘れてしまいたくない楽しい一瞬、素敵なときを写真に撮るのです。
子供の成長を撮るというのもそういう行為ではないでしょうか。

逆に、苦しいことを撮って、それをあとから振り返ることもできます。
戦争の写真や今の震災の写真などを多くのカメラマンが撮っているのは、
それを忘れないで残しておくべきだと考えるからでしょう。

どちらが正しい写真のあり方なんていうことはないのだと思います。
どちらも写真です。
どちらの写真も未来に残るのです。
そしてあとからそのときのことを思い出すことができます。

写真とは今を未来に残すという行為です。
だから、私はできることなら楽しいときをいっぱい残しておきたい。
人を撮るにも、その人の幸せなとき、素敵なとき、輝いているときを残しておきたいと思うのです。

もちろん、誰だって幸せなときばかりじゃありません。苦しいときだってあるものです。
とくに今の日本は非常に苦しいときです。
でも、だからこそ私はそんな今だからこそ楽しいときを写真に残しておきたいと思うのです。
苦しい時代だからこそ、あえて楽しいときを撮りたいと思っているのです。
それが私らしさだと思うから。

みなさんはどんなときを残したいですか。
どんな写真を撮りたいですか。

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今回もお仕事の写真ではなく、一般の方の肖像写真。
これが今の私のライフワーク。
この秋にご結婚が決まった山崎さんカップル。
いつまでもお幸せにという気持ちでシャッターを切りました。
お二人にとっても幸せなとき、苦しいときがあるかもしれません。
でも、どんなときでも、この写真を見かえしてもらって幸せな気持ちになってもらえればいいなあと思っています。
どうぞ、末永くお幸せに。
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