2012/7/21

3630万画素というカメラ  デジタルカメラ
久しぶりにカメラネタです。

3630万画素のカメラといえばニコンが発売中のD800/D800E。
中判カメラやデジタルバックでは当たり前となっていた3000万画素オーバーという画素数ですが、
これを気軽に使えるデジタル一眼レフカメラの世界に持ち込んだ功績は大きいといえるでしょう。

D800/D800Eの素晴らしいところはもちろん3630万画素から生成される高解像力な写真。
もちろん、それはその通りなのですが、実はその高解像力というのがキモなのです。
解像力が高ければシャープネスをほとんどかけなくても解像した写真になります。
逆に解像力が高くなければ、解像して見えるようにシャープネスを上げてやる必要があります。(いわゆる解像感ってやつですね)

今まではこのシャープネスによってデジタル画像がどことなく不自然に見えてしまっていたのではないかと思っています。
D800/D800Eではシャープネスを上げなくてもとてもシャープに見えるため、写真の仕上がりがとってもナチュラルに感じます。
フィルムのときには35mmよりは中判で撮ったときにそのように感じました。
つまり解像力が高いということは、拡大すればもちろん細部まできっちりと解像していることが分かりますが、それ以上に写真全体としてみたときの心地よいナチュラル感に大きく影響しているように思えます。

おまけにD800/D800Eはダイナミックレンジが広く、ハイライトからシャドーまでの再現性も高いため、より見た目の印象に近い仕上がりになります。
中判以上のカメラを使ったことのある人なら、D800/D800Eの再現力はピンと来ると思います。
デジタルバックでなければできなかった再現がこんなにも手軽に味わえてしまうなんて本当に素晴らしい時代になったものです。

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FXフォーマットらしいボケ味もやっぱり魅力のひとつ。
楽しいカメラを手にすると、普段撮らないような被写体にもカメラを向けてしまうものです。
それもまたこのカメラの魅力といえるのかもしれません。

ただ、正直を言えば、旅に持って歩くにはちょっと重たいですね(笑)。
クルマでの旅ならまだいいんですけど、飛行機や電車での旅にはもう少し軽いほうがありがたいです・・・。
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2012/7/20

夏草や兵どもが夢の跡  デジタルカメラ
「夏草や兵どもが夢の跡」は松尾芭蕉の句です。
この風景にカメラを向けた瞬間に口ずさんでしまった言葉です。
別に深い意味はありません。
でも、視覚から入ってきたものに脳が反応してしまうことってありませんか。
関係ないのになぜか思い浮かんでしまうフレーズ。

写真では見えないかもしれませんが、手前の黒くつぶれている部分は青々と生い茂った草むらです。
まあ、その草むらを見た瞬間に思い浮かんでしまったのかもしれません。

でも、まあいいや。
自分の写真に自分でタイトルを付けるのは自由だし。
写真って自由でいいのかなあと思う今日この頃です。
他愛もない話ですみません(笑)

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怪しげな夕空と要塞のようにそびえる建物。
工場かなと思ったのですが、どうも上水道の施設か何かのようです。
クルマで通るたびに、なんとなく惹かれていた建物だったのですが、
空が素敵なタイミングでやっと撮ることができました。
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2012/7/17

夜の街  デジタルカメラ
夜の街には光が溢れています。
正確に言えば、溢れている街もあれば、ほとんど光のない街もあります。
でも、街灯り、月明かりなどいろいろな光で夜の街は彩られているのです。

そして、夜の街が一番美しく見えるのは雨の日。
街の光が路面に反射して、いつも以上に灯りを意識させてくれるからです。

できれば、いっぱい雨が降ったあとの雨上がりがいいですね。
どしゃ降りは撮影も大変だし、空気も霞みがちだし。
旅に出ると、いつも雨が降ればいいなと思います。そして夜に雨が上がるといいなと。
勝手な希望ですが、雨上がりが好きなのでしょうがないですねw

でも、湿度の高い亜熱帯の街で降る雨はイヤですね。
もう外に出るだけで蒸し暑くて倒れそうになります。
というか、そういう場所は苦手なのであまり行きませんけど(笑)。

旅をするなら、雨上がりが美しくて気持ちがいい街がいいですね。



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札幌の街。
この街も光に溢れていて、雨上がりの夜がとっても素敵な街です。
このときはまだ雨が上がらずに、傘を差しながら三脚立てて撮影していました。

LUMIX GX1にて。
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