2012/8/16

高機能コンパクトは楽しい  デジタルカメラ
いわゆる高機能コンパクトと呼ばれるジャンルのカメラがあります。
ボディサイズはコンパクトだけど、一眼レフカメラなどにもひけを取らない操作性と楽しさを持つカメラです。
一眼レフやミラーレスカメラを出している各メーカーも大抵はこのクラスのカメラを1台ラインアップしています。

そんな高機能コンパクト(値段が高いという意味では高級コンパクトw)の存在意義というのは、「レンズ交換式カメラを持っていくのはちょっと荷物になっていやだなあ。でも、もしかしたら素敵な写真を撮りたいと思うシーンがあるかもなぁ」という、とっても狭いニーズを満たしてくれるものなのです。

以前は、「一眼レフが重たければコンパクトデジカメを」というのが流れでしたけど、今は「それならスマホで撮ればいいか」という選択肢が幅をきかせて、コンパクトデジカメの活躍の場がめっきり少なくなってしまいました。
確かに、最近のスマホは本当にキレイに写ります。
ちょっとした記念写真ならスマホで十分。これも事実ですね。

でも、スマホで写真をいっぱい撮りたいか?と聞かれると、ちょっと微妙ですね。少なくとも写真を撮る楽しさというのはあまりないように思います。(まあ、もともとが電話機ですからねw)

で、高機能コンパクトの出番となるわけです。
普通のコンパクトデジカメとは違って、色モードを変えたり、絞りやシャッター、ISO感度などをいじりながら、自分のイメージに合った写真に仕上げる。
これができるのが高機能コンパクトです。
もちろん、一眼レフカメラやミラーレスなどのレンズ交換式カメラほどの自由度はありません。でも、手軽さはあります。

とってもピンポイントな使い方において、最大限の効果と楽しさを感じさせてくれるカメラなんですね(笑)。
でも、使ってみるとやっぱり楽しい。
そして撮れる写真もやっぱりスマホとは違って、パソコンで拡大して見ても十分に高画質を感じることができます。ということは、大判プリントだってOKということ。RAW+JPEG記録だってできます。

一眼レフやミラーレスを持ちながら、それが荷物になるときはスマホで、という人は高機能コンパクトという選択肢を増やしてみてはいかがですか。
楽しさ倍増間違いなしですw

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まもなく発売となるLUMIX LX7
24〜90mm相当という画角をカバーするズームレンズは、ワイド端でF1.4、テレ端でもF2.3という明るさ。
やっぱり明るいレンズというのはいいですね。
同じISO感度なら速いシャッタースピードが使えるし。
明るいだけじゃなくて、描写性能も非常に高いレンズです。
レンズ交換式のGシリーズのレンズにも採用されるナノサーフェスコーティングも採用されていて、パナソニックの力の入りようを感じます。
搭載されるレンズの名称も「LEICA DC VARIO-SUMMILUXレンズ」ってめちゃくちゃすごいし。VARIO-SUMMILUXなんて、本家ライカじゃあり得ないですからね(笑)。

でも、はっきりいって、1/1.7型のセンサーでは、それほど大きなボケは期待できません。被写体にグッと近づいて撮れば背景は大きくぼけてくれますが、普通のスナップではそれほど大きなボケにはなりません。まあ、これは仕方のないこと。

楽しいのはGシリーズ譲りというか、それを凌ぐほどのクリエイティブコントロールモードを搭載している点。
モードを選ぶだけで、被写体に応じたいろんなバリエーションの写真が撮れます。
上の写真は、クリエイティブコントロールの「ローキー」で撮ったものです。
ハイキーとローキーは結構好きで、よく使います。

また、内蔵するNDフィルターをボタンひとつでオンオフできたり、絞りリングで絞り値を変えたりと、操作性もずいぶんと良くなっています。
ただし、残念なのがタッチパネル液晶を採用していない点ですね。
レンズ交換式のGシリーズは、あのタッチパネル液晶が最高に便利で、
あれほどピント合わせをしやすいカメラはないと感じさせてくれているだけにLX7でもぜひ搭載して欲しかったんですけどねぇ。とっても残念。残念すぎるw
あと、欲を言えば、もう少し絞りリングのフィーリングとかにもこだわって欲しかった。絞りリングを回すだけでワクワクするようなフィーリングが欲しかったなあ。

まあ、レンズ交換式カメラのようにはいかないというのも事実。
でも、スマホにはない撮影する楽しさと高画質を堪能できるものまた事実。
(普通のコンパクトデジカメもこれくらい頑張ってくれないと、スマホに負けちゃいますよ〜)

いろんな意味で、高機能コンパクト、大好きです。

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タグ: LX7 LUMIX SUMMILUX


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