2009/8/4

FinePix F70EXR  デジタルカメラ
忙しさにかまけてすっかり日記の更新をさぼってしまいました。
この時期はカメラ雑誌が「お盆進行」ということで、
なにやらバタバタしやすい時期なのです。

さて、更新をさぼっている間に、なにやらいろいろなカメラが発表になりましたね。
この時期に発表、発売が重なるというのは、なんなんでしょうね?
夏のボーナス商戦はもう終わっているような気もするし・・・。
夏休みでお出かけする人たちがカメラも新調したりするのでしょうかね(笑)。

さて、とりあえず、手元に来た機種ということで、富士フイルムのFinePix F70EXRについての雑感。
スーパーCCDハニカムEXRという独自のセンサーを使い、シーンに応じて解像度、高感度・低ノイズ、ワイドダイナミックレンジの3つを良くしようという試みのカメラです。
初代EXR機のFinePix F200EXRに続く二代目のモデルということになります。

このカメラ、モードダイヤルを「EXR」の位置にしておくと、この3種類を自動的に切り替えてくれるのが面白いです。
なにが面白いって、「解像度重視モードになったってことは、このシーンはダイナミックレンジは問題ないんだな〜」とか、「あ、高感度でノイズ除去がポイントなんだ〜」など、
カメラが何を考えていて、どう画像処理をしようとしているかがアイコンで分かるのが楽しいです。
まあ、こんなことを楽しいと感じるのはもしかして私だけかもしれませんが。

レンズは27mm相当からの10倍ズームになりました。
F200EXRは28mm相当からの5倍ズームでしたから、それに比べるとずいぶんと望遠が楽になりましたね。

ちょっと気になったのは、液晶モニターがF200EXRでは3型だったのに、F70EXRでは2.7型となってしまったこと。ボディの幅はちょっとばかり大きくなっているのに、液晶サイズは小さくなっちゃったんですよね。
ただし、2台を比べてみると、F70EXRのほうが液晶が明るく見やすい印象です。なので、もしかすると微妙に液晶も進化しているのかもしれません。

また、背景をぼかして一眼レフカメラで撮ったみたいな画像を作り出してくれる「ぼかしコントロール機能」や、暗いところでISO1600の画像を4コマ撮影して、ノイズ除去した1枚を生成してくれる「連写重ね撮り機能」など、チャレンジ精神旺盛な富士フイルムさんらしい機能が満載されているのもいいですね。

ただし!
ぼかしコントロール機能に関しては、背景をボカしやすいマクロ撮影や、望遠側のポートレート撮影など、上手くツボに入れてあげないと「背景をぼかせません」という警告がでてしまいます。
ぼかせると思って、わざわざそのモードを選んだのに、ぼかせませんと言われてしまうと、なんともやるせない気持ちになります(笑)。
ちなみみ、ツボにはまってちゃんと撮れたときには、「ほほ〜!」と唸らせてくれるボケを見せてくれます。

とにもかくにも、画質や画素数だけでは勝負が付けにくくなってきたコンパクトデジカメですから、
こういう付加機能というのは歓迎したいところです。
でも、その一方で、やっぱり写真機として使いやすくて、高画質なカメラを目指すというスタンスは忘れないでいただきたいとも思ってしまいます。(F70EXRがそれを忘れてしまったという意味ではありません)

クリックすると元のサイズで表示します
目玉機能の一つ、連写重ね撮り機能を使って、盆踊りの風景をスナップ。
ISO1600での撮影のようですが、確かに夜空のノイズなどはキレイになっているように思えます。
でも、これって4枚を連写して1枚の画像を作るんですよね。
だから、連写中に動いたものは全部、4枚になって記録されちゃうのね。
動いている被写体には向かないってことですね。
まあ、こんなブレブレっぽい写真も楽しくていいかもしれません。
でも、ブレブレなら高感度の意味がないのか?(笑)。
もう少し使い込んで、研究してみましょう。

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タグ: FinePix F70EXR

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