2012/7/27

低感度の有用性  デジタルカメラ
世の中のカメラはどんどん高感度に強くなって、それをウリにしています。
でも、どんなに高感度の画質が良くなっても、やっぱり低感度の画質も大切だと思うのです。
高感度がキレイになる=低感度もキレイ、ならば何にもいうことはありません。
でも、中には高感度の画質ばかりを追い求めていて、低感度は画質が悪くなってしまっているカメラもあります。レンズ交換式カメラの場合にはあまり見られませんが、コンパクトデジカメではそんなカメラが多かったりします。
モデルチェンジして、高感度がキレイになったということで期待して撮ってみると、確かに高感度は良くなっていますが、そのかわりに低感度が??ってカメラもあります。

確かに高感度に強いというのは、暗いところでも手持ちで気軽に写真が撮れるようになるし、レンズの開放F値が暗くてもあまり不便でないというメリットがあるでしょう。誰でも手ブレ、被写体ブレを起こさずに思い通りに写真が撮れるというのが魅力ということになるでしょう。

でも、高感度を頑張るのと同じくらい、低感度も頑張って欲しいと思うのです。
もっと忠実な色再現、解像力、ダイナミックレンジなどなど。
低感度だってもっともっと良くなるのではないでしょうか。

別の高感度に強くなることに反対はしません。
というか、感度にかかわらず画質は向上してもらいたいですね。
低感度も高感度もぜーんぶキレイに撮れるカメラを目指して欲しいものです。

クリックすると元のサイズで表示します
最近のカメラは手持ち夜景モードなんかが搭載されたりして、
いよいよ高感度で手軽に夜景が撮れる時代になりました。
もう低感度も三脚も必要ありません。
なんてわけないでしょ(笑)。

夜景はなんと言っても低感度で長秒露光がキレイです。
確かに、三脚もないときにちょっとキレイに夜景が撮れたらうれしいこともあるでしょう。
そういう意味では手持ち夜景モードも賛成です。
でも!
本当に夜景を綺麗に撮りたければ、やっぱり低感度+三脚で長秒露光するのが一番です。
できればISO50やISO25だって欲しいくらい。
夜景だけじゃなくてスタジオでストロボ使ったりするときにもISO50くらいがあると便利なんですけどねえ。

なんでもかんでも高感度がいいってわけじゃないんです。
お手軽なだけでそこそこきれいってだけじゃ写真もつまらないでしょ。


写真はNEX-7にて。
ISO100。もちろん三脚使用。

このカメラ、有機EL液晶ファインダーも見やすくて、なかなか楽しいカメラです。
なんかやっとソニーらしいカメラが登場したって感じで好きですね。
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