2014シーズンは、けせんぬまのローカルラジオ「けせんぬまさいがいエフエム」への出演から活動を始めました。2013年から月1回のペースで土曜日の午前10時から放送される番組内において「ベガルタの情報コーナー」を設けて頂き、試合情報や後援会活動等について発信しております。
月替わりで担当となる、フリーアナウンサーで気仙沼出身でもある菅原克彦さんとの軽快なトークは必聴です。また、後援会本部の方々が直接気仙沼に出向いて頂き、スペシャルゲストとして出演した回は、とても中身の濃〜い!内容を発信出来たと思います。
1年間毎月欠かさずラジオに出演できたのは、支部活動の大きな原動力になりましたので、3年目となる今年も、さらにたくさんの方々にベガルタ仙台に興味を持っていただける様な情報を発信していければと思います。
ラジオはPCやスマートフォンでも視聴できますので、インターネットサイマルラジオ「けせんぬまさいがいFM」でご検索ください。
春には会員の親睦を深める目的で、初のお花見&BBQを気仙沼市内の河川敷にて開催し、炭火焼きサンマとB級グルメ「気仙沼ホルモン」を堪能しながらベガルタ談義に花を咲かせ交流を図りました。
11月22日には第21回目の開催となりました、気仙沼市内小規模小学校対抗のフットサル大会「やまびこ杯争奪少年フットサル交歓大会」が開催され、後援会からLフラッグを優勝旗として贈呈しました。今年の優勝校は悲願の初優勝となった馬籠小学校。全勝優勝の圧巻でした。年々、小規模校の統廃合により参加校が少なくなってきており、来年も1校減になる模様ではありますが、ベガルタフラッグを目指して頑張っている子供たちに沢山の笑顔が広がるよう活動を継続したいと思います。
ホーム最終戦では、毎年恒例となりました応援バスツアーを敢行し、ツアー参加の特典として、都度実施している、試合前のアップをピッチサイドで見学できる体験を行いました。参加者の中に、アウェイにもたくさん参戦している方が初参加したのですが、ピッチに下り立つと「すごい迫力!スタンドとはまた別な感覚ですね!こんな体験初めてです」と目を輝かせておりました。 帰りのバス内では「来年の応援ツアーも参加します!」と言ってくださる方や後援会の会員になりたいという方もおり、大成功のツアーとなりました。
12月13日には今年の気仙沼支部最大のイベントでもありました「講座ベガルタin気仙沼」を気仙沼海の市/シャークミュージアムを会場に開催しました。講師にはベガルタ仙台アンバサダー平瀬智行さんをお迎えし、評判どおりの楽しいトークや裏話を繰り広げて頂き、参加された皆さんも笑顔が絶えない講座となり有意義な時間を過ごしました。
今後は、このようなイベントを1つでも多く企画し、気仙沼に居ながらベガルタ仙台を身近に感じられる機会を作っていきたいと思います。
また、通年、試合時には市内田中前にあり気仙沼支部副代表のお店でもある、洋食レストラン「シャンブル」にて、ミニPV等の開催を随時行っており、ベガルタサポーターの交流の場となっております。(店主が参戦の場合は、臨時休業しております)
開催告知をツイッターで見た!と初めて参加された方や、たまたまお客として来店した方がベガサポだったり、10年前は応援してました等、まだまだこの地に埋もれているサポーターの方々が多々見受けられたので、もっともっとPRを強化していかなければと痛感いたしました。
来年は通常の活動に加え、新たな企画を実行できるよう活動し、ひとりでも多くの方にベガルタ仙台の魅力を伝えていければと思います。
最後に今年も全国から津波の被害があった宮城県沿岸部の地域に対して様々な支援をして頂きました。
皆様に心から御礼申し上げます。
数々のご支援、御厚意誠にありがとうございました。
〜ベガルタ仙台・市民後援会気仙沼支部一同〜

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