2007/11/30

ED75の外観をチェックvol4  鉄道
明日から12月。今年も一月を残すのみです。
展示会も後2本で終わり。カタログにいたっては来月納品予定なし。まあ毎年同じような暇さなので、さほどあせりもないです。忘年会で酒飲んでストレス発散かな。

ED75の次の区分は100番台と1000番台の前期型です。
形状から判断すると両者共通に見えます。

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ED75104号機。ちょっと見には0番台に似ていますが、ヘッドマークステー、テールランプ形状、ランボードの長さ、スカートの裾がストレートカットなどの差が見て取れます。

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ED75158号機。正面から見るとランボードが側面まで回りこんでいるのが判る。

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ED751005号機。高速列車牽引用に製造されましたが、筐体は100番台の特長と同じで共通でしょう。
ただ、ジャンパ栓の増加によりスカートの切り欠きスペースが増えているのと、高速運転の為かデフロスタが省略され熱線入りに変更されています。

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ED751024号機。この車体はちょっとイレギュラーです。1020から1025号機はランボードの長さが短くなり、かつ厚みが薄くなっています。
1000番台後期型で採用されているランボード形状と同じです。
この重連の次位は番号が判らなくとも、ランボードとスカートの切り欠きを見れば1000番台初期型と判明するでしょう。

1000番台は今でも稼動機が多いですが、Hゴムが黒くなったり、塗装が変わったりとこの頃とはだいぶイメージが変わっていますねぇー。
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2007/11/29

蒸気天国ハルツ狭軌鉄道  海外鉄道
蒸気機関車だらけと言っても過言ではない所。
ドイツのハルツ狭軌鉄道です。
狭軌と言いつつも1mゲージなので日本の狭軌とほとんど変わりません。
特にブロッケン支線については100%が蒸気運転です。サマースケジュール時は臨時も含めて1時間ヘッド近くで頻発運転されています。
山岳鉄道なのでロケーションも抜群で煙もたっぷり。時間を忘れて楽しめます。
ハノーファーからDBのハルツエキスプレスでヴェルニデローゲまで一直線。

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99-70型と99-59型がたむろするヴェルニデローゲ機関区。全機に火が入ってます。
この時代これだけの蒸気が溢れている光景は他ではまず見られないでしょう。

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本線とブロッケン支線の分岐駅ドゥライアンネンホーネから次々と出発シーンが撮れる。ホーム3線すべてに蒸気並びなんてのもありです。

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ブロッケン山頂駅。風が強いのか低い潅木が多く空が広い。

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下り運転はバック向き。タンク車の威力発揮というとこですな。
99-70は1E1の軸配置。美唄の4110のイメージかな。

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山頂からは、下から上がってくる列車が俯瞰できます。この列車は山をスパイラルして山頂までやってくる。

とにかく煙ファンには、本当に天国みたいな場所です。ウインタースケジュールでは本数は半減しますが、雪との組み合わせも捨てがたいものです。
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2007/11/28

ED75の外観をチェックvol3  鉄道
少し隙間が空いてしまったが、ED75の続きネタです。
50から100号機までの形状ですが、ED75としては一番ごつい外観をしています。

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大河原〜船岡のさくら並木沿いを走るED7565号機。

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ED7569号機。筐体は初期型と同じですが、つらら切りや窓回りのリベット留めなどが追加されいます。また、ヘッドマークステーの取り付けも施されています。

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岩沼付近を走るED7575号機。手前の1線が常磐線です。
このタイプが貫通扉付き交流機の標準形状になったと言っても過言でありません。正面から見れば、EF71、ED78、ED77などと瓜二つです。

初期タイプが女性的だと、このタイプは男性的なイメージを持たれる感じではないでしょうか。
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2007/11/26

続ヘッドマークの書体  鉄道
昨日に続く書体の話です。
付け替え式のヘッドマークで通常の国鉄書体とは異なるものがありました。

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157系時代のあまぎですが、文字はかなりデザイン化されています。
伊豆方面の代表列車でしたので意気込みもあったのでしょう、文字マークでも全体のバランスを考えて作られています。外部のデザイナーに依頼したものかも。
その後、183系に置き換わってしまうと通常の国鉄書体になってしまいました。

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82系おおとり。北海道地区の文字マークは何故か特太明朝体を使用していました。
おそらく、北海道以外ではこのような明朝体を使用していたものは存在していなかったと思います。この書体が国鉄書体にあったかどうかは解かりませんが珍しい事例です。同様におおぞらや北斗も明朝体を使用していました。

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なぜか同じ北海道内でもオホーツクのみはゴシック系書体を使用していました。
この列車だけサブタイトルが英文ではなく、露文表記というのは今でも続いてるのかな。

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82系白鳥。本州内を走っていた列車ですがやはり明朝体です。どうも気動車特急で漢字表記に限っては明朝体が使用されていたのかも知れません。

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181系南風。これも漢字使用の列車ですが明朝体を使用しています。この時期しおかぜも走っていましたが、ひらがなに関してはゴシック体が使用されていました。

特急気動車に関してはひらがなは北海道のみ明朝、漢字名は明朝、カタカナと言ってもこの時代オホーツクしか無いけどゴシックと言うことになります。
電車に比べ気動車はバリエーションがあったということですな。
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2007/11/25

ヘッドマークの書体  鉄道
特急列車がまだ付け替え式のマークを使用していた頃の話です。
ボンネットタイプや貫通タイプの気動車は外付けのマークを取り替えて運転されていました。
今では絵入りになり愛称名表記書体に関しても各会社で規定はあるのでしょうが、多彩な感じを受けます。
国鉄時代の文字のみのマークに関しては特太ゴシック体をベースに角が微妙にR取りされた、今となってはとても使われないだろうという書体でした。

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ボンネットタイプのあさま。当時の標準書体で書かれた文字マークです。
とき、あずさ、ひばり等すべてこの書体が踏襲されていました。

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同じあさまですが、このあさまマークだけが等幅フォント(正方形に収まる)に近づいたボリュームに変更されています。
多分、試作的に製作された物だと思われますが、その時代に合わせたフォントを模索していたのでしょう。
このような、書体違いが存在していたのはあさまだけだったと思います。

このような取り組みもロール式マーク車両の出現により、大型の文字マークの必要性も無くなり頓挫した格好になったのでしょう。ただロール式マークの書体に多少なりとも反映されていたのかも知れません。
でも、ボンネット車にはやはり前者の書体が似合ってると思いませんか。
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2007/11/24

新幹線の撮影ってやっぱり難しい  鉄道
昨日はいつもお世話になっているつばささんswallow angelさんの鉄旅に無理言って参加させていただきました。
この歳になってブログを書き始めて、同趣味の方々と知り合えるということに驚きを隠せないことでもありました。
もちろんお二人にお会いするのは初めてですが、お互いのブログを読まさせていただいてたので初めて会った気がしないという不思議な感覚です。
そんなこんなで、今回は行程から何まで負ぶさってしまいましたので、次回の機会は率先してやらにゃーいかんな。

富士・はやぶさは再来年あたりに廃止が騒がれている東京発着の唯一のブルトレ。
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来年になは・あかつきが消えると唯一のEF66牽引列車になってしまう。そうなるとEF66は旅客会社で維持する必要性も無くなってしまうので、特急色も過去のものになってしまうかもしれません。
この写真、デザイン屋の技で余計なものを消して仕上げて見ました。

続けて本日のメインイベント500系撮影のため小田原へ移動。
新幹線撮影目的で駅撮りをするのも始めてです。入場券でホームに上がり通過線を走り抜ける列車を眺めるが、思いのこと速い。あたりまえか。
18〜250mmのズーム一本持って行きましたが、ワイド側ではファインダー内でうまく止めることは至難の技です。特に後追いは神業に近い。
さらに逆光気味で撮ると、車両が白色なので明暗の差が大きく露出設定も悩むところ。シャッタースピードも普段は余り使わない1/1500秒なんかで撮ってみる。

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定期ののぞみからは撤退した300系ですが、3連休初日とあって臨時のぞみが頻発していて300系同士の追い抜きも見られました。

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小田原駅上りホームから下り500系のぞみを撮る。250mm端で撮ってさらにトリミングして、超望遠の雰囲気にしてみました。冬場は空気が澄んでいるので、かなり遠方までクリアに写ります。

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後追いも望遠だと結構簡単。500系の車体断面形状が良く分かります。

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小田原駅下りホームから上り500系を撮影。思い切ってワイド端で狙う。
いいところで止まっていますが、銀色のボディーが白とびしてしまいました。

やはり新幹線は速いので、ワンチャンスを物にしないと厳しいというのが、良くわかりました。東海道区間の500系もまだ少しチャンスがありますので、またチャレンジして見るつもりです。
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2007/11/21

ED75の外観をチェックvol2  鉄道
昨日も横浜の展示会建て込みでへとへとでした。普段はデスクワークなので、たまの立ち仕事はおじさんには堪えるのです。
まあ、今週は金曜が休日なので少しは楽な気分でいられます。

ED75の形状から見ると次は300番台です。
前回の1から49と同時期に製造されていますので、ボディは同じと思って間違いないでしょう。

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ED75302号機。300番台は九州地区用に投入されたED75で東北地区のものとは装備的に微妙な違いが見てとれます。
まず、九州ですのでデフロスタやスノウプロウは未装備です。ただボディの共通化のためか、スノウプロウ取り付け台座は残されています。
高速貨物やブルトレ牽引用も視野に入れていたために、貫通扉にヘッドマークステーが装備されいて、引き通しジャンパ栓の形状も異なります。
また、ヘッドマークステーの位置が東北タイプよりかなり下にあるのも気になります。
実際にヘッドマーク付で運転された実績があったと思いますので、東北のイメージとは異なっていたのでしょう。

300番台はこれ1枚しかないので他車の比較が出来ず残念です。
さらに北海道用の500番台は見たこともないので割愛せざるを得ません。ご勘弁を。
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2007/11/19

ついに来たか、東京発ブルトレ廃止  鉄道
朝日新聞のHPによると、来年春のダイヤ改正で急行銀河及び大阪発のなは、あかつきが廃止され、日本海、北斗星については1便体制に縮小されると書かれています。
また、2009年にははやぶさ、富士の廃止も濃厚らしいとも書かれています。

また1つ急行が消滅してしまう。
昔サラリーマンだった頃は、大阪に出張があると、同僚と飲んだ後に横浜から銀河に乗ってそのまま大阪に向かったことが結構あったのです。
もちろん会社は寝台料金など出してくれませんでしたので、差額は負担してました。
まあ、その頃からガラガラでしたから無くなってしまうのも分からなくは無いですが。

あと4ヶ月で伝統の急行銀河が無くなってしまうのは本当に残念です。
最後くらい幻のヘッドマークを翳して走ってもらいたいですねぇー。
いずれにせよ思い入れのあった列車なので、無くなる前に一度乗っておくつもりです。
京都で降りれば、なは、あかつきの撮影も出来そう。
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2007/11/18

ED75の外観をチェックvol1  鉄道
JALのマイレージが来月末で失効してしまうので、来年のお盆休みのあたりで予約を入れてしまった。
初のKTXに乗るために、行きは釜山までで、帰りはソウルから成田のチケットです。

交流機といえばED75が横綱でしょう。300両近くが製造されて、現在も細々と運転されています。
大学時代を仙台で過ごしていたので、ED75に関しては数多く撮っていました。
そんな中から番号区分別に微妙な違いを見つけようと意気込んでいます。ただし、撮った写真は全て国鉄時代のものですから、現在の車両に当てはまるものではありません。

最初の区分は1から49までのタイプです。
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ED759号機。100番台と似ていますが、テールライトの形状、ランボードの長さ、ヘッドマークステーなし、スカートのR角形状等の差が見られます。

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ED7513号機。9と同じ外観です。

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ED7519号機。この車両は貫通扉にヘッドマークステーが取り付けられています。ただ通常のセンターに1個ではなく左右振り分けで2個です。これが後加工なのか不明です。
また、この番号以降の詳細写真が無いので良く分からないのが残念。

あまり特長の無いED75を重箱の隅をつつく的に観察して見ますが、Nゲージで数両持ってますんで改造の参考にしてみたかっただけなんです。
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2007/11/17

カビたフィルムをどこまで救済できるか  写真
やっぱり出張がたたったのか忙しい毎日になってしまった。
また来週も横浜の展示会があるので頑張らねば。

昔のネガやポジのデジタルデータ化を進めているのですが、なにしろ保管状態が良くなかったのか、派手にカビていて色が変色している駒が多いこと。

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35mmのポジフィルムからスキャンした元データです。
青梅線のED16を撮った写真ですがフィルム面が赤く変色してしまってます。
これをフォトショップで何とか救済しようと、スタンプツールや特定色域の選択など各ツールを使って原色に戻していく作業をやっていきます。
元データは2500×1500px程度でスキャンしますので、結構、小さな埃まで拾ってしまい時間がかかるのです。

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これが修正後のデータです。
かなり赤味は取れていますが、修正した周辺部も少し変な感じになってしまうのです。
こんなのが多々あるので、やり始めたのは良いのですが何時終わるのやら。
もっと簡単な方法があったら教えて欲しいものです。
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