2017/4/30

氷点下の大草原の国 vol.1  海外
世の中GWの真っ盛りですが、私もご多分にもれず明後日から連休です。
さてさて今回もまたまた海外ネタです。
昨年の秋の話と、ちょいと時間が経ってしいましたが、自身27ヵ国目となるモンゴルへと出かけてきました。

モンゴルと言えば果てしなく続く大草原を思い浮かべますよね。ただ、10月のモンゴルは既に日本で言う真冬。10月の初旬でマイナス5度くらいとかなり寒いんです。当然草原も枯れてるんでしょう。

東京からは、モンゴルの首都であるウランバートルまでMIATモンゴル航空の直行便が飛んでいるので、意外とアクセスは良いんです。所要時間も片道5時間半とベトナム辺りと同じような感覚で行けます。

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14:40に成田を離陸し、ソウル、天津、北京上空を通過し内蒙古地域を北へ向かいます。
国境付近からは夕日を追いかけ、陽が落ちるとウランバートルへと着陸。
秋からシーズンオフになるのか、機材も小型のナローボディB737に変更されてました。しかし、モンゴル航空ってエコノミーでもシートピッチが広くて足が組めるほど。助かりました。

到着後、早速一服しようと空港の外に出ると、もう氷点下の世界。ところどころに雪も残ってますよ。

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取りあえずホテルに向かい、荷物を置いて近くのレストランで最初のモンゴル飯。
メニューは全てキリル文字なので全く分かりませんが、写真が付いてるので雰囲気だけは何とか。焼きそばみたいなのがあったのでそれを注文。
まあ、見た通りラム肉がガッツリ入った大盛麺。油の量も半端なくて、全部食べるのはとても無理でした〜。あまり肉好きではないので、これから先が思いやられるな(笑)

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翌日は大草原ツアーを予約してたので、午後からはそれに参加。
何しろ公共交通機関は市内に限られるので、郊外の平原へ行くためには何かしらのツアーに参加するしか方法がありません。

朝食後、ホテルの近くにあったチベット仏教寺院を訪れてみました。
建物内は暖房が効いてるので、修行僧も結構楽だよな。日本の方が厳しいかも。

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トタン壁の中には、ゲルが建ってるんですよ。
定住化が進んでもゲルに住む人が多いようです。

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意外と大都会なウランバートル市内。
看板もキリル文字なので、全くわかりませ〜ん。

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市内を走るトロリーバス。
混雑してる時間はスリの温床との事なので、乗りませんでした。まあ、市街地はそれほど広くないので歩いても回れます。

ウランバートルは治安が悪いと聞いてましたが、まあ、普通に歩いてる分には全く気になりませんでしたね。

草原ツアーへと続く・・・

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2017/4/22

東アジア高速鉄道乗り比べ【韓国編】  海外鉄道
前記事に続いて次は韓国編です。

今や日本〜韓国は国内移動と同じような感覚で行き来できるようになりましたね。
東京からは飛行機の選択肢も豊富だし、LCCは片道運賃が基本なので、往復とも同じ航空会社を使う必要もなくなり、往路はエアプサンで成田から釜山、復路はピーチで仁川から羽田と言う行程で出かけてきました。
ここで気になる運賃ですが、航空券と税金他全て込みで約2万5千円。復路のピーチは十分足が組める非常口席を使ってのです。もう東京〜大阪の移動費と同じようなレベルですよねぇ〜。
まあ、そんな航空券だったので、釜山からソウルへの移動が必ず必要になった訳です。

釜山〜ソウルは日本で言う東京〜大阪と同じような大幹線なので、航空国内線、KTX、高速バスと各種の選択肢がありますが、やっぱり使いやすいのはKTXですね。ほぼ15分間隔で運転されてますし、昨年末にSRTが開業してソウル東部の水西駅も追加され、さらに便利になりました。

釜山、ソウル間はKTXが出来る前にディーゼルのセマウル号で一度、KTXが出来てすぐの頃に一度と計二回ほど走破した事があります。
今回初めて全線が新線区間となった路線を乗る事になりました。

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釜山駅。今回も前日にチケットは購入しておきました。もちろん韓国語は覚束ないので、メモに書いて購入。
釜山〜ソウル間は417km。東京〜岐阜羽島間よりちょっと長いくらい。料金はKTXが普通車で約6千円。同条件で東海道新幹線を使うと1万1千円となるので、やっぱり安いっすね。

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まだまだ開業当時のTGVと同様の車両が主力です。
PPの機関車運転なので客車って考え方で良いのかな。

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こちらは中国と違って、ホームへは勝手に入れます。
以前は改札がありましたが、今やヨーロッパと同様にフリーになったようです。但し、都市交通線が乗り入れてる駅に関しては改札があります。

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水西高速線へはKTX山川と同様の車両が運転されてます。
こちらのタイプはアコモデーションもかなり改善されてるようで、乗り得な車両です。

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乗車したのは残念ながら旧型車両。
シート回転は出来ない集団見合いシート。おまけにシートピッチは旧国鉄特急並みに狭くて、不評なのが分かりますよ。

14時55分、KTX140列車は定刻に釜山を発車。
以前は東大邸まで在来線を走ってたけど、今回はすぐトンネルに突入し速度を上げていきます。しかし、機関車牽引なので加速はえらくのんびり。
延々とトンネルが続き、やっと時速300kmに。これも天井に付いてるモニターに表示されてました。
乗り心地はと言うと、やはり客車なので走行音は静か。ただ、車両の気密性が悪くてトンネルに入る度に耳ツンが酷いです。

KTX140列車は、東大邸、大田、光明しか停まらない最速タイプで所要時間は2時間17分。昔は5時間近く掛ってたので、やっぱり速くなりましたねぇ〜。
光明からは在来線に入り、漢江を渡ると終着ソウルです。

ソウル駅を出ると人の波。都会へ来たな〜と実感。

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タグ: KTX 韓国 鉄道

2017/4/10

東アジア高速鉄道乗り比べ【中国編】  海外鉄道
昨年の暮れの上海と先月の韓国と、どちらも列車に乗る行程を組んだので、高速鉄道の乗り比べをしてきました。

まずは、昨年の12月に乗ってきた中国高速列車。乗車区間は上海〜蘇州の往復。この区間は列車本数も多く、いろんな種別の列車が入り乱れて走ってます。
今や中国の国鉄はホームページで空席まで分かるようになったので、鉄道移動の行程を組むのも楽になりました。中国語のみのページですが漢字を読めば何となく分かるので、利用価値は高いと思いますよ。

鉄路客戸服務中心

高速列車はGで始まる列車番号なので容易に判断できます。特にこの区間のG7000番台は、上海〜南京間のシャトル列車なので、比較的切符の取りやすい列車でもあります。と言っても、当日買いは不安だったので前日に往路分は購入。
昔は列車の切符を買うのに割り込みを跳ね除け、数時間並ぶとか当たり前でしたが、さすがに自動販売機もできたし、5分も待たずに購入できました。ただ、外国人はパスポートが必要なので窓口で購入するしかありませんけどね。

G7000番台の列車は、特等、一等、二等の種別があって、往路は一等、復路は二等に乗ってみます。こちらは漢字が書けるので、G7008次、往蘇州、一等座、一張と書いて窓口に出せば簡単に購入完了。
上海〜蘇州はちょうど100kmほど、一等が59.5元なので、円にすると約1100円と激安。その他物価は日本とあまり変わらない中、鉄道料金は異常に安いですね。
所要時間は列車によって違いますが30分前後。私の乗ったG7008は途中停車なしの25分と最速の部類です。

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上海駅北口の目の前のホテルに泊まっていたので、発車20分前にホテルを出ます。
まず駅構内に入るためのセキュリティチェック。上海は地下鉄駅さえもセキュリティゲートがあります。一等は専用の待合室があるのですが、時間もなかったので今回はパス。

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発車10分前に改札開始。
先頭車の写真を撮ろうと思って、延々とホーム端まで歩いてたら時間が押し迫ってしまった。

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乗車したのは最新鋭のCRH380D。8両×2の16両編成。

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日本のグリーン車と同等の一等座。

上海駅を定時に出発した列車は、市街地を抜けるまでは在来線を走ります。
5分ほどで新線区間に入り、そこから一機に300km運転。スピードは写真のモニターに表示されてました。
少々走ると上海虹橋から来る新線と合流し複々線を成します。この辺がスケールのでかさを感じますね。途中で隣を走るCRH1をぶっちぎりで抜いてきます。向こうも250km以上で走ってるんですから凄いもんですよ。
肝心の乗り心地ですが、はっきり言って日本の新幹線よりも揺れませんでした。

蘇州北駅に向かう新線と分かれると、速度を落とし在来線へ入り蘇州着。あっと言う間に到着してしまった。
ここで、まず帰りの切符だけ購入しておきます。購入の仕方は上海駅と同じようにG7017次、往上海、二等座、一張とメモに書いて窓口へ。
上海虹橋行きも多数走ってるので、間違えないようにメモる方が安心ですよ。

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初めての蘇州を満喫して、駅へ戻ってきました。
しかし、どこも駅舎がバカでかいですな。

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蘇州駅構内。16時台は上海方面に向かう列車が7〜8分間隔で運転されてます。
日本人は漢字が読めるので、このような案内板も理解できるのが有難い。英語圏の人はさぞ大変だろうな〜(笑)

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中国も女性の車掌長が居たりするんですね。

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帰りは新幹線普通席と同じ2+3列シートの二等座。39.5元なので何と700円ほどで乗れましたよ。
一等座との差額は400円ほどなので、一等の方が乗り得って感じですかね。

ちょっと今回は乗車区間が短かったので、次回は南京か抗州辺りまで日帰り乗り鉄でも楽しんで来たいですね。
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2017/4/2

ソウルでお気軽撮り鉄  海外鉄道
先週、久しぶりに撮り鉄してきました。
最近は撮り鉄も多く見かけるようになって、この日もホーム端に二人。ただ、こちら韓国語が喋れないのが歯がゆいところです。ただ、狙ってるのが数を減らしてる1000形、抵抗制御車だと言う事はわかりました。

まず、ソウルから近くて有名な駅撮りポイントである新吉駅へ。
京釜線、通勤区間の駅は全面ホームドアが設置されてるので、撮影には向かないとこが多いのですが、快速線のホームは今も柵だけなので、そこから列車線を撮影することができます。
新吉駅は快速ホームの先端(ソウル寄り)から一段下がった列車線が見渡せます。望遠があればSカーブを抜けてくる列車を正面から撮れます。

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午前中は逆光気味ですが、それほど苦になりません。
まずはKTX-山川、110000形。TGVベースのKTXよりシートピッチも広いし、座席も回転するので、乗るならこちらの方が全然良いです。

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そしてこちらが、初代KTX-T。プッシュプルの機関車も含めると20両編成となります。
今回、釜山〜ソウル間を乗ってきました。
しかし、集電パンタは最後尾の一カ所だけなんですね。
この区間は最も多くの列車が集中する区間なので、暇を持て余す事なく次々にやってきます。

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かなり数少なくなったムングファ号。
非電化区間へ直通する列車はディーゼル牽引でやってきます。牽引機は7400形でセミセンターキャブのアメリカンタイプです。7100〜7500形まで外観は同じに見えます。

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こちらは、電化区間へ直通するムングファ号。
ベースはヨーロッパ汎用タイプを踏襲する8200形、交流機。旅客列車は殆どこの機関車が牽引しています。

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数年前から運転を始めたITX-セマウル号。
高速鉄道完成前は、在来線最速であったセマウル号の後継車両。当時はディーゼルでしたが、この車両から電車となりました。

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快速運用に入る1000形。塗装は剥げてるし、かなり痛々しい状況。
日本と同様、主力はステンレス車体に変わっている中、塗装車は貴重な存在のようです。

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続いて向かったのが九老駅。
ここも快速線のホーム端から撮影できます。
車両は200000形ヌリロを使用したムングファ号。ご存知、日立製の電車です。
4両編成で亜幹線で運用されてます。

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8000形置き換え用に新製されている8500形電機。
今のところ貨物専用機のようです。
個人的には8000形電機が好みなんで、来るのを期待してたんですが全く見る事も叶わず。相当減ってる感じだな。

ソウルへ行った際、1時間でも時間があれば是非撮り鉄でも如何でしょうか。
昔のように、カメラ持って撮影してても奇異の目で見られる事もなくなりましたし(笑)、楽しいですよ〜

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