2017/5/12
クアラルンプールで乗り鉄 海外鉄道
今回のGWは日程も良くて、中距離くらいの旅行はできるかなと思い、早々に航空券を予約しておきました。
中身の詳細はまだまだ後になってしまうでしょうけど(笑)、鉄に関する情報だけ先に載っけておきます。
行き先は、クアラルンプールと香港。私ゃアジアマイルを貯めてるので、何かとキャセイを使う場合が多いんですよね。料金もリーズナブルだし、香港ストップオーバーも基本無料で出来るとこが最高なんで。
さて、クアラルンプールはご存知の通りマレーシアの首都で、最近は金さんの事件でも有名になったとこです(笑)
最初に行った時は、まだスパン空港しかなかったし、都市交通はバスだけの頃でしたから、25年くらい前だったかも知れません。その後2〜3回行ってましたが、直近でも15年前が最後だったかなって感じなので、鉄についてはマレー鉄道に乗った事くらいしか印象に残ってません。
今回行って見てビックリしたのは、今や街中の大半の場所は鉄道移動で行けるようになってた事ですね。鉄的に見ても、モノレール、LRT、地下鉄、近郊電車と種類が豊富なんですよ。
地下鉄は乗る機会がなかったのですが、それ以外は全部乗ってきましたので、紹介してみたいと思います。
まずはRapid KLのLRT。モノレール、LRT、地下鉄はRapid KLの経営なので、乗車券は通しで購入できます。

Pudu駅にて。
第三軌条方式なので撮影には最適。全て6両で、およそ5〜10分間隔くらいで運転されてました。

Bander Tasik Selatan駅にて。
左から見える線路が、エクスプレスレールリンク、KTMコミューターの順。

Masjid Jamek駅にて。

右から2番目のマークがイスラム圏ならでは。公共の場でイチャイチャしてはダメと言う印!
日本にも導入してほしいもんです(笑)。
続いてはモノレール。

Hang Tuah駅にて。
2両編成と4両編成が入り混じって運転されてました。運転間隔がマチマチなので、2両が来ると満員の事も多かったですね。

4両編成の車内。
続いて、KLコミューター。マレー鉄道の近郊路線って感じで、長距離列車や貨物も同線を通ってます。

クアラルンプール駅にて。
車両は全てこのタイプに統一されてるようでした。中間に2両分の女性専用車があるのもイスラム圏ならではって感じ。

シャーアラム駅にて。
車両は良くても、保線が悪くてスピードが殆ど出せません。

日本じゃ考えられないけど、2重ガラスの外側にヒビが入ってるのが殆ど。このまま放置されてるようでした。
これはKLコミューターのみに見られた現象です。

番外ですが、マレー鉄道初の電車特急。イポーエクスプレス。
時間があれば乗って見たかったけど、今回はパス。
最後はエクスプレスレールリンク。クアラルンプール国際空港とクアラルンプール中央駅を結ぶ路線です。

プトラジャヤ駅にて。
特急も普通も外観は変わりません。連接車の4連で、速度は130km近くで走ってました。その分、料金は高いですね。普通列車は30分くらいの運転間隔。

普通列車の車内。他の交通機関に比べてもグレードが高く感じます。
以上、乗った物を記事にしてみましたが、ここまで鉄道網が発展してた事に驚きでした〜。
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中身の詳細はまだまだ後になってしまうでしょうけど(笑)、鉄に関する情報だけ先に載っけておきます。
行き先は、クアラルンプールと香港。私ゃアジアマイルを貯めてるので、何かとキャセイを使う場合が多いんですよね。料金もリーズナブルだし、香港ストップオーバーも基本無料で出来るとこが最高なんで。
さて、クアラルンプールはご存知の通りマレーシアの首都で、最近は金さんの事件でも有名になったとこです(笑)
最初に行った時は、まだスパン空港しかなかったし、都市交通はバスだけの頃でしたから、25年くらい前だったかも知れません。その後2〜3回行ってましたが、直近でも15年前が最後だったかなって感じなので、鉄についてはマレー鉄道に乗った事くらいしか印象に残ってません。
今回行って見てビックリしたのは、今や街中の大半の場所は鉄道移動で行けるようになってた事ですね。鉄的に見ても、モノレール、LRT、地下鉄、近郊電車と種類が豊富なんですよ。
地下鉄は乗る機会がなかったのですが、それ以外は全部乗ってきましたので、紹介してみたいと思います。
まずはRapid KLのLRT。モノレール、LRT、地下鉄はRapid KLの経営なので、乗車券は通しで購入できます。

Pudu駅にて。
第三軌条方式なので撮影には最適。全て6両で、およそ5〜10分間隔くらいで運転されてました。

Bander Tasik Selatan駅にて。
左から見える線路が、エクスプレスレールリンク、KTMコミューターの順。

Masjid Jamek駅にて。

右から2番目のマークがイスラム圏ならでは。公共の場でイチャイチャしてはダメと言う印!
日本にも導入してほしいもんです(笑)。
続いてはモノレール。

Hang Tuah駅にて。
2両編成と4両編成が入り混じって運転されてました。運転間隔がマチマチなので、2両が来ると満員の事も多かったですね。

4両編成の車内。
続いて、KLコミューター。マレー鉄道の近郊路線って感じで、長距離列車や貨物も同線を通ってます。

クアラルンプール駅にて。
車両は全てこのタイプに統一されてるようでした。中間に2両分の女性専用車があるのもイスラム圏ならではって感じ。

シャーアラム駅にて。
車両は良くても、保線が悪くてスピードが殆ど出せません。

日本じゃ考えられないけど、2重ガラスの外側にヒビが入ってるのが殆ど。このまま放置されてるようでした。
これはKLコミューターのみに見られた現象です。

番外ですが、マレー鉄道初の電車特急。イポーエクスプレス。
時間があれば乗って見たかったけど、今回はパス。
最後はエクスプレスレールリンク。クアラルンプール国際空港とクアラルンプール中央駅を結ぶ路線です。

プトラジャヤ駅にて。
特急も普通も外観は変わりません。連接車の4連で、速度は130km近くで走ってました。その分、料金は高いですね。普通列車は30分くらいの運転間隔。

普通列車の車内。他の交通機関に比べてもグレードが高く感じます。
以上、乗った物を記事にしてみましたが、ここまで鉄道網が発展してた事に驚きでした〜。
