2018/5/20

シベリア鉄道の貨物列車  海外鉄道
極東ロシアである沿海州でのシベリア鉄道は旅客線と言うより、貨物線と言った方が的確かも知れません。旅客1とすれば貨物10の割合で走ってる感じでしたよ。

ウラジオストク近辺で良く見かけた貨物用電気機関車。英語読みだと"3ES5K型"ってとこです。3車体固定タイプなので日本風に言うとELって事ですね(笑)。webで検索しても詳しい情報が出てないので、出力や交直流機なのかは良くわかりません。

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帰りの空港行き電車の車窓から撮った3ES5K牽引のコンテナ貨物列車。
ざっと数えても40両以上の貨車を牽引してます。相当な長さなんでしょうね。



今回ウラジオストク近辺で撮影地のロケハンもできたので、次回は走行写真を撮りに行きたいとこです。
海岸線のすぐ近くを走るので、撮り鉄にとっても魅力的な路線ですよ。厳冬期には海が完全結氷するそうなので、氷上からの撮影もできそう(笑)。

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2018/5/11

ソ連の面影を残すエレクトリーチカ  海外鉄道
長々と噂だけが一人歩きしてた、ロシア沿海州のeビザ。昨年の夏にやっと本格運用が開始されましたね。
そんなんで、先日のGWに早速それを使って初ロシアへ行ってきました。

東京からウラジオストクまでは距離にして千キロちょっと、沖縄へ行くより遥かに近いんですよ。感覚的には成田から釜山へ飛ぶのと同じ感じですね。

今回、鉄ネタ的にいっぱいあるので数回に分けて紹介します。
まずはソ連時代から走り続ける、エレクトリーチカと呼ばれる近郊電車。旧ソ連から独立した国でも使用され、東西1万キロを越える範囲で運用される、世界一の運用範囲を持つ車両です。

さすがに車両について詳しい事は分かりませんが、先頭車形状が違うだけで走り装置や内装に関してはほぼ同じようです。ロシアは広軌なので車両も大きく、3人掛けのボックスシートが両側に並んでいます。私が乗ったのは木製の椅子でしたが、クッションが付いたのもみかけました。冷房はもちろん扇風機もないので、夏は結構暑いかもしれませんね。

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今回の旅はホントに天気には見放されましたよ。
ウラジオストク駅に停車中のエレクトリーチカ。

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こちらは、空港アクセスのエクスプレス用車両。1日たったの5往復しか走ってないので、日本からの直行便利用だと時間が合わず使えません。

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エレクトリーチカER9型の車内。ウラジオストクからウゴリナヤまで乗車。
この日、霙混じりの雨。やはり暖房はしっかり効いてました。

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先頭形状が流線型のタイプ。いかにもソ連って感じのデザインに惹かれます(笑)
ウゴリナヤ駅にて。

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ウラジオストク駅基準で1日24往復の設定があります。
通勤時間帯に集中してて、日中は2時間近く空く時間帯もあり。

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私が見てる限り、全て定時運転で走ってました。

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長距離列車は全てモスクワ時間、近郊のエレクトリーチカは現地時間で走ってるのが分かりにくい。
実際、駅の時計はモスクワ時間を表示してるのが多いです。ウラジオストク時間に7時間を足すとモスクワ時間になります。

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ホテル近くに撮れそうな場所があったので走行写真も。
鉄道も逆通行なので、これはケツ打ちではありませんよ(笑)

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帰国日、空港で時間を持て余すのが分かってたけど、やっぱり乗ってしまった〜。
1時間の乗車でビジネスクラスチケットが750円ほど。内装を改造しただけで、それ以外はソ連時代から何も変わってないよう。

今回、帰国日以外は全て雨模様と言う最悪の天気でした。しかし、いろいろと鉄的に興味深い部分が多いとこなので、近いし再訪を考えています。どなたかご一緒に如何ですか?

ウラジオストクはロシアの軍港と言う事もあって、鉄道施設等の撮影は大丈夫なのか心配したけど、全く気にする事はなかったです。


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