昨年に続き、出演依頼の来た「Japan Students Jazz Festival 2007」。今年も、2日間あるうちの中学生の部である1日目に出演となり、なんだか色々と紆余曲折があったがなんとか本番にこぎつける事が出来た。
数ある障害の中でも最も恐ろしいのが、
「ちょっと、その、エローという名前、変えてくれへんかな?」
呼んでおいて名前変えろとは何とも言いがたい。大人気ないバンドとしてはさらに妙な名前で出ようかとも思ったが、オーナーの意外とも言える大人な判断で、この時に限りバンド名を変えて出る事となった。(ちなみに本番のMC中に「大人の事情で名前が変わりました、エロージャズでございます」と言い放ったオーナーはやはり大人気なかった)
ライブレポート
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会場はこんな感じででかい。神戸文化ホールの大ホールである。もう何回も出ているので慣れた舞台だとは言え、やはりでかいと緊張する。
本番前、幕の後ろで暇だったので、バリトンの女帝・大野と一緒に「娘を嫁にやる父親像」の写真を撮った。ちなみにオーナー白樫氏はMC担当だったが、舞台をウロウロしながら落ち着かない様子。目が空ろだった。滑るだろうな、と思っていたが、本当に滑っていた。
そして、ついに幕が上がり、演奏が始まったのだ!