まずはリズム隊。ベイシーやる上では固めたいリズムが、今回は何と半分がトラ!いろいろとあったんですよ、ほんと。今回は。ひぃひぃ
まずはピアノのちみちゃん。
病んだ体を引きずっての参戦。いつもの通り大阪までひいこら言いながらやってきてくれた。さすが長い経験もあって、すんなりとバンドに溶けるリズムで大いに活躍してくれた。女の子、という感じの演奏だが、ツボを押さえているので、いつもやる仲間の中では、トップクラスの演奏し易さ、である。
ベースのたからくん。
なんとなんと高校生(最近は高校生がよく演奏しているので、孝書いてみたものの私としては違和感があんまりない笑)。なかなか照れ屋な一面もあり、私がストレートの下ネタを投げると、はにかんで困る。楽しくなって、さらにストレートの下ネ(以下略)。
最初は舐めきっていたのかヤバイ、と思わせる演奏だったが、最後にはかなりの所まで行ってくれた。
ドラムの今北。
前回の伊丹ライブで一旦、引退した今北氏。なんと奥さんがおめでたなのである。しかしもう一回、彼のドラムで演奏がしたいな、と思い、1週間悩んで電話したところ、僕もしたい、という返事をしてくれた。軽く涙の出そうな良い話、そして良い男である。
しかし、今北が腹黒いとは…。
そしてギター。ギター酒井くんは今回がラストステージとなった訳だが、写真が無い。いや、ちゃうよ、主催者側のカメラマンが撮ってなかっただけで…。
しかし今まで一年、特に後半は人が入れ替わったりする度にカラーがころころ変わる中、リズムパートをよくまとめてくれたと思う。
えーと、色々、すいません…

(続く)