THE E.R.O. JAZZ ORCHESTRA

『憂いの年表』

---

2010

9月5日 @神戸・SATIN DOLL


7月17日 @梅田・Royal Horse


5月4日 @高槻・教育会館研修ホール
高槻ジャズストリート


4月11日 @伊丹・Always

---

2009

11月7日 @梅田Royal Horse
１ ２ ３ ４

9月26日 @大阪湊町リバープレイス
大阪水都2009
１ ２

9月21日 @梅田New Suntory 5
１

8月22日 @神戸Chicken George
ビッグバンド合戦　夏の陣 feat. 村田陽一
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８

4月25日@芦屋甲南高校講堂
Students Jazz Live 2009
１ ２ ３

3月20日 @梅田New Suntory 5
１

2月21日 @梅田Royal Horse
１

1月18日 @心斎橋鰻谷サンスイ
OsakaJAZZSCAPE '09
１

---

2008

12月14日 @神戸サテンドール
二次会

10月26日 @梅田ニューサントリー５
京大ダークと対バン
１ ２

9月13日@西宮Corner Pocket
１ ２ ３ ４

7月27日 @七尾市マリンパーク（能登食彩広場横）
モントレージャズフェスティバル@能登（ユース・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン 七尾）

7月27日@七尾市ストリート会場
モントレージャズフェスティバル@能登（ユース・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン 七尾）
１ ２ ３ ４ ５

7月26日 @金沢もっきりや
Jamin' with Modern Jazz Society
１ ２ ３

5月11日 @大阪御堂筋 長堀通（新橋交差点）〜千日前通り（難波交差点）
御堂筋オープンフェスタ2008
１

3月15日 @京都パーカーハウスロール
Basie vs. Ellington
１

3月1日 @六甲Maiden Voyage
Basie vs. Thad&Mel
１ ２ ３ ４ ５

2月9日 @伊丹STAGE
１ ２ ３

8月18日 @神戸神戸文化ホール
Students Jazz Festival 2007
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９

---

2007

6月17日 @伊丹STAGE
バトルロイヤル
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７

2月3日 @石川県金沢市民芸術村
金沢音楽週間LIVEサーキット2007 SETSUBUN BIG BANDS
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ １０ １１ １２ １３ １４ １５ １６ １７ １８ １９ ２０ ２１ ２２ ２３ ２４ ２５ ２６

---

2006

8月19日 @神戸文化ホール
Students Jazz Festival 2006
１ ２

7月頃 @先代バンマス宅
結成

---

終演後、リーダーのビルさんとクラレンスさんに、
ベイシーサウンドを追いかけてるバンドをやっている
とご報告が出来ました。
とても喜んで下さり、お渡ししたＤＶＤ映像も見てくださる
ようです。ドキドキですが汗

アメリカでの状況は詳しく知りませんが、日本には
まだまだたくさんフォロワーがいる、と感じて貰えたら
嬉しいです。

エロー、これを糧に、さらにうえを目指します。

サイコーのライブバンドにしたいです。

ただのコピーバンドではなく、
ただの社会人バンドでもなく、
ライブバンドとして、
精力的にライブをしたい、
そう思います。

終わり。

今回はいちおたくプレイヤー目線で書きます。

本場の国でスイングしてる人たち。さすがにグッズも違います。
クラレンスさんのプランジャーが緑で柔らかい。

やっぱりプランジャーは柔らかい方が良いのかな。

いま使ってるのがＰ／Ｈの軽いやつに何セントだかのコインをねじ込んで
います。

でもやっぱり重い、分厚い、柔らかいやつが良いのかな。

尋ねたかったけど、英語が、、、。

続く。

おつなかです。
すいません、やっとライブのことに触れます。

いまのベイシーを！と言いながら、やはり当時の音を
ちょっと期待してしまうので、そういう角度で見ると、
ドラムのパンチ力やピアノのらしさは、
すこし物足りなく感じました。

ブラスは素敵でした。ひとつになってぶつかってくる、
フルバンならではのゴージャスさ。ベイシーパワー
なんか、ラッパもボントロもいきちぎってました。

クラレンスさんのミュートプレイもゴイス。
アルグレイとはまた違うスタイルで、ＣＤでしか
聴いたことのないあの空気感。

そして何より、スイング！自分のスイングが普段いかに
浅いかをよく考えられる素晴らしい機会でした。

昨年末、実験的に、これはアカンやろ！と言うくらいの
ギリギリのところまでスイングをぐいっとして
みたんですが、録音聴くと、そんなもんで良いみたいでした。

まぁ難しいシーハナは置いといて、とてもスイングが
やりたくなりました。

続く。

楽団のメンバーで当時の人はもう三人で、
賛否両論なようです。
僕もむやみにとんがってた頃は、御大が居ないしな、
と食わず嫌いを通してました。

なので気持ちはわかります。

でも、79歳のビルヒューズさんが世界中に
ベイシーサウンドを届けようと動かれている、
もうそのこと自体が素晴らしいです。

演奏内容も、昔と比べたら違います。けど、
それは人が違うから当たり前。それでも当時の
エッセンスは随所にちりばめられていて、
それを見つけた時の嬉しさと言ったら、
もう、、、。

我々ベイシーフォロワーは、ビルさん、
クラレンスさん、ジョンさん、当時のメンバーが
吹いている内は、まずは聴きに行くべきだと、
公演後に強く思いました。

そして、当時のメンバーはやっぱり凄い。

いろんなソリストがいますが、クラレンスさんの
ソロは、録音で聴いたあの、当時のサウンドでした。
生でこれが聴けるなんて！

あまりに嬉しくて、公演後にクラレンスさんと
お話した時に、また泣きそうになってしまいました。

すいません、泣き虫なんですよ笑

続く。

おつなかです。

ベイシー楽団ジャパンツアー2010記念の記事です。


会場は知った顔ばかり。関西のフルバン関係が
一同に集まった感じ。

パンフを買って、トイレに行って、準備万端！

思い入れが強くて、だいぶおかしなテンション
だったと思いますが、ベイシー楽団が演奏して
いるのを見て、やっぱりほろりと来てしまいました。

実は公演の二日前、西宮のコーナーポケットに
行きました。公演前にかーちゃんと話したかったので。

ここのお店ではフルバンで二度、出させて
頂きました。どちらもベイシーへの思いが強く、
一方はコントベイシック、そしてもう一方はエロージャズ。

なんとなく敷居が高いように感じてそれまでは
足を運ばなかったんですが、マスターやかーちゃんと
お話しする内に、僕の大切な場所のひとつに
なりました。

あのパラゴンをはじめて聴いた時にかかって
いたのがCute。サックスソリにTKOでした。

行くと大抵かーちゃんは、ベイシーの
Breakfast and Barbecueをかけてくれます。
Deaconの客のざわざわ感や、アルグレイのソロ中の
掛け声などまで楽しめます。

そんなCorner Pocketの、亡くなったマスターへ楽団、
というより ビルヒューズは
あの曲を贈りました。

公演後のかーちゃんの笑顔が、凄く嬉しかったです。

続く。

おつなかです。

バンマスなかやすは、今週はサイコーの週明けを
迎えました。ベイシー楽団のコンサートが神戸で
ありました。

思えば今から19年前の中学一年の時に、
ネスティコアレンジのThe Queen Beeを吹いてから
聴き続けてる大切なバンドです。

同じ頃、父親が息子がフルバンをやり始めた
と知って買って来てくれたのが、ベイシー楽団の
ルーレット時代のベスト盤でした。
（あとクインシージョーンズのBirth of a Bandと、
　ライオネルハンプトンのライブ盤。いま思えば
　凄いチョイス！）

そんなベイシー楽団のライブ。

どえらいことです。

続く。

おつなかです。

わたくしバンマスなかやすは、明日のベイシー楽団の
公演を前に既に緊張しています。。。




ひょっとするとまだチケットあるかも！

2010年2月8日(月)
神戸文化ホール大ホール

18:30 開場
19:00 開演

チケット販売
◆神戸文化ホールプレイガイド 078-351-3349
◆チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード 339-776)
◆ローソンチケット 0570-084-005 (Lコード　55638)
◆e＋(イープラス) http://eplus.jp

S席 6,000円
A席 5,000円
B席 3,000円


THE COUNT BASIE ORCHESTRA
*CONDUCTOR: WILLIAM H.”BILL” HUGHES

SAXOPHONES:
Marshall McDonald[Lead Alto]
Cleave Guyton[Alto]
Doug Miller[Tenor]
Doug Lawrence[Tenor]
John Williams[Baritone]

TRUMPETS:
Michael Williams
William‘Scotty’Barnhart
James Zollar
Derrick Gardner

TROMBONES:
Clarence Banks
David Keim
Alvin Walker
Mark Williams

RHYTHM SECTION:
Tony Suggs[Piano]
Will Matthews[Guitar]
James Leary[Bass]
Marion Felder[Drums]

VOCAL:
Ms. Carmen Bradford

こんばんは。お久しぶりです。
vocalきたのかなこです。

立春を過ぎたのに、寒い日が続きます。
春が待ち遠しい。。

2月8日、神戸にカウントベイシー楽団がやってきますね。
聴きに行かれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
4日から始まった結成75周年記念ツアー。
今日も明日も、日本のどこかでホンモノのベイシーサウンドが奏でられていると思うと...
いやぁ、とんでもなくわくわくしますね!!!!!



さて、しばらくぶりの歌詞ご紹介のコーナーでございます。

本コーナー第3弾となる今回は
盲目の歌姫Diane Schuurがベイシー楽団と共演したパワフルナンバー、
I Just Found Out About Loveをご紹介します＊



＊＊＊＊

I just found out about love
And I like it, I like it
I like what love has been doing to me
I hold you close in my arms
And I like it, I like it
Oh what a wonderful future I see

It’s a one time only
It’s a lifetime deal
Somehow I feel that It’s real
I can tell by the way that I feel

Right now I’m livin’ it up
And I like it, I like it
Hey you, give me a clue
What’s love doing to you
It looks like you could be liking it too

Well it’s a one time only
It’s a lifetime deal
Somehow I feel that It’s real
I can tell by the way that I feel

Well right now I’m livin’ it up
And I like it, yes I like it
I say hey you, give me a clue
What’s love doing to you
Looks like you could be liking it too
Yes I looks like you could be liking it too


愛というものを知ったの
それが好きよ　気に入ってるの
今までにこの愛が私にくれたものもね
あなたを腕の中に抱き寄せる
そのことが好きよ　お気に入りなの
ああ、目の前にある未来は、なんて素敵なのかしら

たった一度きりの愛よ
人生を賭けるもの
何だか本物のような気がするわ
それは感じ方で分かるのよ

今の気ままで楽しい暮らし
それが好きよ　気にいってるわ
ねえ、ヒントをちょうだい
あなたに起こるこの愛の作用はどんなもの？
あなたも気に入ってるはずよね

たった一度きりの愛よ
人生を賭けるもの
何だか本物のような気がするわ
それは感じ方で分かるのよ

今の気ままで楽しい暮らし
それが好きよ　気にいってるわ
ねえ、ヒントをくれてもいいじゃない
あなたに起こるこの愛の作用はどんなものなの？
あなたも気に入ってるはず
そう、あなたもきっと気に入ってるはずだわ

＊＊＊＊

なんだか、楽しそうな歌詞ですよね♪
個人的には恋人と付き合いたてのわくわくした感じのイメージです。
何が起きても楽しい、みたいな。

はつらつと、若いノリで歌うと
より雰囲気が出るような気がしています。

エローのライブでは外せない、勢いのある1曲です!!
みなさまにもこれを読んでいただいて、
恋の楽しさを胸に、ノリノリで聴いていただきたいです。


そう、次回のライブ!!
実は、ただ今調整の真っ最中でございます。
みなさま、楽しみになさってください!!