お疲れ様です!この度よりエロージャズオーケストラのバリトンサックスを吹かして頂く事になった古林です。
4月11日にalwaysで行ったLiveについて書きます!
とりあえずセットリスト〜!
ってい!
【1nd】
1.Shiny Stockings
2.Cute
3.To You
4.Fair And Warmer
5.Please Don't Talk About Me When I'm Gone
6.Ain't Misbehavin'
7.Only You
8.Make Me Rainbows
9.Splanky
10.How High The Moon
【2nd】
1.The Kid From Red Bank
2.Easy Money
3.Indian Summer
4.I Needs To Be Bee'd With
5.Blues Backstage
6.L.O.V.E.
7.My Last Affair
8.I Just Found Out About Love
9.The Midgets
10.Blue And Sentimental
11.The Heat's On
12.One O'Clock Jump
E1.Jumpin' At The Woodside
E2.April In Paris
今回も素晴らしい曲が多かったですね
今回ライブをさせてもらったalwaysさんは,狭めな場所やった事もあり,終わった後お客さんなどに感想を聞いたところ,みんな
「音圧が凄かった!」

と言っていた気がします!
これはベイシーをやるものとしてはとても嬉しい事ですね(^O^)
以前にベイシーライブを生で見た時にまず感動したのがAllofMeでの始めの管の音圧にあぜんとした思い出があったので…
僕的には今回のライブは後ろに低音&リズムがいた事もありとても新鮮な感じでライブさせていただきました!
ここってとこでドラムのバスドラがお腹に響いてきたりとか(^O^)
今回のセットリストはVocalとTenorSaxがおいしいとこめっちゃ持って行った印象があるので,
それらが大好きなお客様は本当に良い曲選であったのではないかなと思います。
そして今回のセットリストではINeedsToBeBee'd〜WithBluesBackstageとドロドロナンバーが続いたところが好きでしたね〜
以前何かの映像で,
ベイシーのもっとも偉大なところは,ブルースをスウィングさせた所にある。
と言っていたのを覚えていますが,まさしくその通りだと思います

まあこの2曲はスウィング感といいよりかはブルースのドロドロ感っていうものが凄く感じれるような曲でありますが…
個人的な感想としては,エローは毎度な事ながらバリトンサックスがおいしい!かつ難しい曲が多かったです。
to youとかFairAndWarmerとか……
もっとバリトンサックスがおいしい楽器という事を聞いて頂いているかたにもわかるよう頑張っていきます

この前ベイシーバンドを生でみた時に,もうバリサクがめちゃくちゃかっこよくて本当に感動したのを覚えています。
ベイシーバンドのバリトンサックスというのはもはやバリサクパートといっていいほどSaxセクションとは別物な事もしていますからね。ぜひぜひそう思われたいです。
さて,今後もエロージャズオーケストラは,高槻Jazzにでたりロイヤルホースでライブしたりと今年もがんがん活動していきます。
今回のライブで気に入って下さったかたはぜひぜひ次回も起こし下さい

お待ちしています
P.S. このライブにて、トリパックデビュー!!!!!!!!

メンバーのtb.大藪氏が、「奏」の文字を書いてくれました♪いかがですか?
ぜひぜひ、実物見にいらしてください。