松野屋食品の社長日記

これは昨年採れた、利平栗の栗渋皮煮を利用した栗餡です。１０月頃に採れた栗を、鬼皮をむいて、７〜８回湯煮を繰り返し、最後の液に浸して冷凍してみました。渋皮煮の造る過程で必ず、破れが出ますのでそれを利用しております。
渋皮煮の栗をすり鉢ですりつぶして、きび砂糖を加えたものです。添加した物は、きび砂糖だけです。味は、ほのかに甘く、多少渋みも感じます。私は渋みがあるので、このほのかな甘さが引き立つのだと考えております。
どのような使い勝手が有るのか知っている方が居ましたらコメントください。
薄皮餅などにくるむ事ぐらいしか思いつきません。
このアンコだけ食べても美味しいです。
乞う！アドバイス

昨日で｢天神涼み｣も終わりましたが、我が南横町の溝の中には、このように飲んだ後の残骸が散らばっています。しかも、ビンは割られて散乱しています。
後の片付けは、私たちの常会の者か又、私共の会社の近くなので私たちが後始末をしなければなりません。

心無い者によるこの様な行為が、地域の人々に大きな迷惑を掛けているのだ。人間社会は、生活上で例えば、飲み水を汲むために１時間は歩いて往復しなければならないような生活に戻ればこの様な事も出来なくなるはずだ。
何でもそろう生活は、心を荒ませる。

昨日、今日、明日と「天神涼み」で勝央町勝間田の町内が賑やかになっています。夜１０時まで続きます。日頃からこの五分の一の人たちが、この勝間田銀座通りを賑わせてくれれば商店街の活性化に繋がるのですけど、、、、、。
お祭は特に若い男女の姿が目立ちます。

今日女房が気が付いたのですが、いつの間にか、裏の駐車場のいちぢくの大きな実が全部盗られてしまいました。女房は楽しみにして待っていたのですが、完熟の物全部持っていかれました。いちぢくと云う木は、今年最初につける実はすごくでかいのですよ。
だから、よけいにくやしい！
なぜ、盗られたのが分かるのかと思いでしょう。前の日に、もう取っても良いころだと確認をしておりました。もし、鳥の仕業でしたら、蔕のところが残っていますから、、
山形の｢さくらんぼ｣を盗む輩が許せないのが良く分かります。

最近、この様な人の物を平気で持っていくような非人間が多すぎる。

我が勝央町の北部で採れた｢青唐辛子｣を使って唐辛子みそを作ってみました。赤唐辛子に比べて香りも良くて我ながら９０点の出来だと自負致しております。勿論、無添加食品です。あの人にぜひ食べさせてあげたい！と思っています。

唯、今年の天候が不順の為に成育が順調でないので量が確保出来ないと生産者の藤原さんは、おっしゃっています。