DFIのUltra-D、nF4-Dは、簡単な作業でSLI-Dに改造できることは、周知の事実です。
ところがどうでしょう、最近のロットのものは、改造ポイントに樹脂が盛ってあり、ランドを触らせないような姑息な処置が施してあります。
”nVidiaはやることがちょっとせこいんだよっ”つうの〜
SLIしたいなら、ちゃんSLIのものを買います。SLI-Dも買ったし、Expertも持っていて、更にUltra-Dも持っているという状態です。
Ultra-Dは、初期のAA0リビジョンは、樹脂が盛ってありませんが、改造には手をつけていません。
しかし、AD0リビジョンの樹脂を見ていると、どうも剥がしてやりたい衝動に駆られてきます。
で、やってみた(^^
樹脂の盛られた様子は
鈍兵衛さんとこにあります。

ご覧のように結構あっさり剥がれました。アセトンを使用しました。
じゃあ、ということで、SLI化してみた。既出の改造です。
従来どおりの結果になりました。

まあ、これでSLIするつもりは全くありませんが(^^
追記
この後、これで1台組む予定で、CPUクーラーに水夫の6400Vをつけようとしたのですが、
なんですかっ、このバネ(^^;
バネが硬いというか、ネジの長さが足りないというか、シンクを固定できません。
日頃、栄養豊富なエサを与えている筋肉に鞭打ったところで、全然ネジが止められません。仕方なしに、ワッシャーをはずして、何とか固定したものの、確認のために起動すると、板はLEDを3つ点灯させたまま止まってしまいます。
”CPU detect”とかいう関連なので、もしかして、石圧死?、ソケット圧死??
畜生、水夫の野郎、ざけんなよ〜こんなネジ普通に止められるかよっ
でも、何とかしないといけません。あれこれ弄くっていると、
爆発しました(エッ、ウソ)
なんで電源から煙が出てるのよ。おい、匂ってきましたよ、おこげな香り...。
意味不明な爆発です。新春燃え萌え、第3弾キター!!!!!
電源はMCRONのMPT-500です。開けてみると地味に破裂していました。
これが破裂した部品の一部です。
わかりにくいですが、矢印の部品の一部が飛んでいます。

もっと、壮絶な現場を予想していのですが。
電源は、VGAカード(PCIですが)も道連れにしたみたい(^^;;;

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