DFI nF4 Ultra-Dには、TJS0005をつけてみることにしました。
この角度だと、SATAのコネクタと干渉してしまいます。
仕方ないので、角度を90度変えて設置してみました。この角度だとMBを立てた時に、ヒートパイプ内の作動液の戻りが悪いような気がして、冷却の点でちょっと気になります...。
DFIのオリジナルchipファンの時は、こんな感じでした。
TJS0005に換装後は、以下のようになりました。
chipファンの交換の際に、CPUを3700+から、Opteron146に変えたので、Vcore、Vddrが変わっています。
TJS0005の付属のファンも静かに回っています。フィンを触ってみると、暖かくなっていました。設置角度の点で若干心配でしたが、ヒートパイプ内を確実に熱が伝わって、放熱してくれているようです。
もっとエアフローのいい環境ではあれば、更に温度を下げることは可能かと思います。
なかなかいいです(^^
CPU:Opteron146 CABNE 0530APMW @3000.8MHz
M/B:DFI LanParty UT Ultra-D R.AD0
RAM:A DATA Winbond UTT 512MB×2
CPU Cooling:SI-120
VGA:SAPPHIRE RADEON X550 256MB PCI-E
Power suplly:Zippy 460W
OS:Windows XP SP2

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