音質向上計画、まずはモンスターケーブルとインシュレーターの
セット商品が、e-ONKYO direct にありますのでこれをチョイス。
SGU-01
で、今回のメインは、RCAアナログのモンスターケーブル Z100i-1Mです。
1mのペアケーブルが、3万円弱というモノです。
一足先にSGU-01が到着。セッティングしましたが、音が気持ち落ち着いた
かなという感じで、それ程劇的な変化はありません。
もちろん、SE-200PCIからスピーカーに入る根幹の信号線が変わっていない
ので、この結果は想定内です。
数日後にZ100i-1Mが届きました。
一般のRCAケーブルと比べると、やはり太さも重さも全然違います。
接続の方向性もあるようなので、これを確認して接続、いよいよ音鳴らし
を迎えました。
話は、ちょっと戻りますが、今回の音質改善計画の目的として、
クラッシックを感動サウンドで聞きたいというのがありました。
ポップス等を聞いている限りでは、今まで書いたように何の不満も
ありません。
いい音を手に入れると、色々聞いてみたくなり、クラッシックなども聞く
ようになりました。
ピアノなど単楽器や、室内楽のような小さな構成ではいいのですが、
フルオーケストラとなると、音の輪郭がぼやけてしまうことが不満
でした。
モンスターケーブルでどこまで変化があるか楽しみでした。
今回、モンスターケーブルへの変更と一緒に、サブウーファー用に
インシュレーターTAOC TITE-46PINを使用しています。
さて、ついに音が出ました。
XPの起動サウンドもさらに重厚な感じになっていました。
期待は高まります。
早速、インターネットで、クラッシック専門ストリーミングサイト
OTAAVAに行ってみると、
す、凄いです。
ホントすごい変化です。
クラッシックコンサートで、会場の2階の隅っこ最後尾の席から、
いきなりSS席のど真ん中にjamperで瞬間移動したような感じ
とでも言いますか、弦楽器、管楽器、打楽器がしっかり輪郭を
もってセパレートしてますし、弦楽器がしなやかで、今まで奥に
引っこんでいたものが、ぐっと前に出てきている感じなのです。
モンスター恐るべしです(^^
モンスターケーブルは、必須アイテムですね。
この後、サブウーファー用にモンスターケーブルを発注済みで、今月
中旬過ぎには入荷予定、現在到着を待っているところです。
続く...

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