Miracle Keiba Mode 100

福島競馬場　１１レース　芝１２００ｍ
テレビュー福島賞

01 ≪75.7≫タイキシルバー 差し
02 ≪67.2≫アイアムアドーター 追込
03 ≪78.4≫ペニーホイッスル 差し 注
04 ≪76.5≫テイエムロマンス 逃げ ▲
05 ≪54.0≫メジロアダーラ 先行
06 ≪73.5≫ダンスオブサロメ 差し
07 ≪76.5≫エアニックス 差し ☆
08 ≪70.7≫ダイワフォーチュン 差し
09 ≪77.3≫キョウワロアリング 差し △
10 ≪76.8≫ウインレックス 差し ☆
11 ≪82.7≫アポロノサトリ 差し ◎
12 ≪73.9≫ローランジェネルー 先行
13 ≪70.4≫マルターズホビー 差し
14 ≪80.8≫コレデイイノダ 先行 ○
15 ≪75.9≫ポイントセブン 先行
16 ≪76.8≫ジョイントスターズ 差し

≪見解≫
◎アポロノサトリ
３走前に同じ福島芝１２００ｍ福島民報杯をアンバージャックの２着に駆けている。クラスが下がる準オープンのここなら能力は上で出遅れが無ければほぼ勝てる。

○コレデイイノダ
１６００万で連続して僅差に好走しており、近５走で２着４回と惜しい競馬を続けている。有力馬に差しタイプが多く先行できるのは強みになる。

馬連
11―14 1,000円
04―11 1,000円
09―11 1,000円
03―11 1,000円
07―11 1,000円
10―11 1,000円
04―14 1,000円

馬単
11―14 1,000円

3連単
11-14-04 1,000円
11-14-09 1,000円

函館競馬場　１０レース　芝１８００ｍ
大森浜特別

01 ≪44.3≫マルゼンデピュティ 差し
02 ≪47.9≫ジャイアンツオナー 追込
03 ≪61.3≫アイアムマイネル 先行
04 ≪64.3≫クチベニ 差し
05 ≪74.1≫ロードアルファード 先行 ◎
06 ≪70.1≫マイネルスパークル 差し ▲
07 ≪67.4≫エリモブラスト 先行 注
08 ≪60.6≫ウインレボルシオン 追込
09 ≪72.5≫スズカライアン 差し △
10 ≪72.6≫コアレスウィーク 逃げ ○
11 ≪61.3≫クサタロウ 逃げ ☆
12 ≪69.3≫エーシンパーティー 差し ☆

≪見解≫
◎ロードアルファード
前走１０００万からの降級初戦を２着に負けているが、１８キロ増と明らかに太め残りだった。馬体も絞れ降級２戦目のここは勝機が高い。

○コアレスウィーク
前走は１０００ｍ通過５８秒台とかなりのハイペースで逃げたが、２着ロードアルファードとの着差は僅か０.２秒差であった。単騎で行けそうなメンバー構成のここは逃げ残り濃厚と言える。

馬連
05―10 1,000円
05―06 1,000円
05―09 1,000円
05―07 1,000円
05―11 1,000円
05―12 1,000円

馬単
05―10 1,000円
05―06 1,000円

3連単
05-10-06 1,000円
05-10-09 1,000円

先週は３戦全敗に終わりましたが、◎は３着１回、○は２勝、３着１回と軸の選択が微妙に違っていました。振り返れば３戦共に全て武豊騎乗馬が軸で、土曜の２鞍は１番人気の馬でした。今から振り返ると全て不安要素を抱えていた馬と言えますし、軸としては不向きな馬を選んでいました。

宝塚記念の負けを取り戻そうと軽い気持ちでやった帝王賞もあっさり沈みました。ボンネビルレコード頭ではまともな予想じゃ買えませんよ！宝くじ感覚で一かバチかの予想をやっちゃってはおしまいですし、かえって外れて良かったのかもしれません。ここで下手にボンネビルレコード頭の馬券を買ってしまってはその後の予想にも絶対悪影響を及ぼします。予想できる範囲の馬券以外は無視してもいいでしょう。高配当を厚めにいく為にも馬券には買うだけの根拠が必要になります。

Ｇ１も終わって今週からいよいよ夏競馬本番です。今週狙っている馬は函館スプリントＳのビーナスラインとラジオＮＩＫＫＥＩ賞のホクトスルタンです。ビーナスラインは１番人気と思いますが、ホクトスルタンはあまり人気に無そうです。

☆宝塚記念☆
土曜の１０、１１Ｒと１番人気であっさり飛んでしまった武豊を見てポップロックにはいやな予感がありました。振り返るとドバイでダイワメジャー相手に圧勝しているアドマイヤムーン軸でも良かったのですが、ドバイで勝ったレースの距離は１８００ｍ以下でしたし、距離に多少不安もあったので最終的には２番手評価に下げました。さらに厳しい流れの予想される展開を考えれば有馬記念２着のポップロックなら連は外さないと思いましたし、ペリエから武豊への乗り替わりも鞍上強化と考えていました。終わってみれば鞍上弱化でしたが…　前日土曜の武豊の悪い流れを考慮すれば、ここでポップロック軸は有り得なかったのかもしれません。２着のメイショウサムソンは前走天皇賞があまり強さを感じさせる内容では無かったのでそれ程重い印にはできませんでしたが、春の天皇賞は距離がやや長かったのかもしれません。大阪杯も５９キロで完勝していますし、２０００ｍ前後ならかなり強いと言ってもいいでしょう。そして予想通り？惨敗したウオッカですが、敗因としてはいろいろ考えられますが、一言力不足って事なのだと思います。この後は予定通り凱旋門賞に挑戦するらしいですが、その前にダイワスカーレットに借りを返してから行って来いと言いたいです。桜花勝ではダイワスカーレットに完敗し、オークスを逃げた事実は変わりません。宝塚記念にしても歴戦の牡馬に負けただけでは無く、完調とは言えない同じ牝馬のカワカミプリンセスにも５馬身以上の決定的な着差を付けられています。ウオッカは凱旋門賞どころかおそらくエリザベスに出ても勝てないと思います。

☆グリーンステークス☆
本来ならこのメンバー相手にフサイチジャンクが負けてはいけないのですが、長期休み明けでしたし、前走もＧ１とは言えちょっと負け過ぎでしたのでここはやはり『見』が正解でした。

☆京橋特別☆
単勝１．５倍の馬があっさり馬群に沈んでは話にならないでしょう。とは言えクラスが上がる分ニルヴァーナには不安要素があったのも確かです。ここは思い切って軽視が正解だったかもしれません。

☆帝王賞☆
ブルーコンコルドはいったい何やってんだか？ボンネビルレコード頭じゃこの３連単はちょっと買えません。ボンネビルレコードは中央でも２線級相手に見せ場も無く完敗してますし、この歴戦のＧ１馬を押しのけていきなり帝王賞を制覇するとはちょっとまともには予想できません。少なくともこれが力どおりの決着とは言えないでしょう。地方交流重賞にはこう言ったパターンが結構多く見受けられます。地方交流重賞が例えＧ１でもそれ程売り上げが伸びないのはここにも原因があると思います。個人的にもやはり勝負はできないと今回改めて感じました。とは言っても欲張らずに馬連なら的中かよ！

大井競馬場　１１レース　ダート２０００ｍ
帝王賞　Ｇ１

01 アウスレーゼ
02 ディープサマー △
03 チャンストウライ
04 シーチャリオット
05 トーセンジョウオー
06 サンライズバッカス ○
07 ケイアイミリオン ☆
08 ブルーコンコルド ◎
09 フジノウェーブ
10 ビッグドン
11 ミツアキタービン
12 シーキングザダイヤ ▲
13 クーリンガー 注
14 ボンネビルレコード ☆
15 マズルブラスト

3連単
08-06-12 1,000円
08-06-02 1,000円
08-06-13 1,000円
08-06-07 1,000円
08-06-14 1,000円

08-12-06 1,000円
08-12-02 1,000円
08-12-13 1,000円
08-12-07 1,000円
08-12-14 1,000円

阪神競馬場　１１レース　芝２２００ｍ
宝塚記念　Ｇ１

01 ≪94.4≫スウィフトカレント 追込 ☆
02 ≪93.7≫ウオッカ 追込 ☆
03 ≪88.7≫マイソールサウンド 先行
04 ≪77.9≫マキハタサイボーグ 追込
05 ≪97.8≫ポップロック 差し ◎
06 ≪96.4≫アドマイヤムーン 差し ○
07 ≪86.3≫カワカミプリンセス 追込
08 ≪82.3≫インティライミ 差し
09 ≪93.3≫アドマイヤフジ 差し
10 ≪90.1≫アドマイヤメイン 逃げ
11 ≪97.2≫ダイワメジャー 先行 ▲
12 ≪94.8≫トウカイトリック 差し △
13 ≪89.3≫ファストタテヤマ 追込
14 ≪91.9≫シャドウゲイト 逃げ
15 ≪91.4≫アサクサキングス 逃げ
16 ≪86.8≫コスモバルク 先行
17 ≪95.2≫メイショウサムソン 先行 注
18 ≪89.6≫ローエングリン 先行

≪見解≫
◎ポップロック
昨年の有馬記念は最強馬ディープインパクトには適わなかったが、ダイワメジャー、メイショウサムソン以下を押さえ２着を確保している。今年初戦の京都記念は出遅れてアドマイヤムーンのクビ差に敗れたが、メンバー中最速の上がりで追い込んだ内容は勝ちに等しいと言える。

○アドマイヤムーン
昨年秋の天皇賞はダイワメジャー、スウィフトカレントの３着に敗れているが、４歳になった今年は京都記念ではスウィフトカレントにドバイではダイワメジャーを抑え快勝しており３歳時とは明らかに能力が違う。

▲ダイワメジャー
前走安田記念は強力な香港勢をまったく問題にせずコンゴウリキシオーとのマッチレースを制した。先行力のある馬が揃った今回は厳しい流れになる事が予想されるが、昨年秋の天皇賞も早い流れを先行して制している様にそれを乗り切るだけのスタミナがある。

馬連
05―06 5,000円
05―11 1,000円
05―12 1,000円
05―17 1,000円
01―05 1,000円
02―05 1,000円

06―11 1,000円
06―12 1,000円

馬単
05―06 5,000円
05―11 1,000円
05―12 1,000円
05―17 1,000円
05―01 1,000円
05―02 1,000円

3連単
05-06-11 1,000円
05-06-12 1,000円
05-06-17 1,000円
05-06-01 1,000円
05-06-02 1,000円

06-05-11 1,000円
06-05-12 1,000円
06-05-17 1,000円


残金
0円