Miracle Keiba Mode 100

東京競馬場　１１レース　芝２０００ｍ
天皇賞　Ｇ１

01 ≪99.3≫メイショウサムソン 先行 △
02 ≪88.3≫エイシンデピュティ 先行
03 ≪90.9≫コスモバルク 先行
04 ≪96.5≫デルタブルース 先行 ○
05 ≪89.6≫ローゼンクロイツ 差し
06 ≪93.0≫カンパニー 追込 ☆
07 ≪86.1≫シルクネクサス 先行
08 ≪96.9≫ボンネビルレコード 差し ☆
09 ≪84.3≫アグネスアーク 差し
10 ≪85.7≫ブライトトゥモロー 差し
11 ≪94.0≫シャドウゲイト 逃げ
12 ≪99.3≫アドマイヤムーン 差し 注
13 ≪87.8≫チョウサン 差し
14 ≪96.8≫ダイワメジャー 先行 ▲
15 ≪100.0≫ポップロック 差し ◎
16 ≪91.0≫マツリダゴッホ 差し

≪見解≫
◎ポップロック
３着に敗れた２走前の宝塚記念は差の無い４、５着がアドマイヤフジ、ファストタテヤマだった事を考えれば、単に調子が今一つだった為と考えられる。ペリエ騎乗時はメイショウサムソン、アドマイヤムーンのどちらとも互角以上の結果を残しており休み明けを叩いた分を考慮すると人気の２頭を逆転するのはけっして難しい事では無い。

○デルタブルース
５走前のメルボルンカップではポップロックより２キロ重い斤量を背負い、３着以下には大差を付けて久々のＧ１勝ちを果たしている。その後は不利や不向きな流れで力を出し切れずにいるが、前走京都大賞典を５９キロを背負いながら０.３秒差に駆けており復調気配が感じられる。叩いた上積みはかなり大きく、ブリンカー効果で動きも一変している。

▲ダイワメジャー
前走は休み明けでレコード決着ながら先行勢では唯一残っており能力の衰えは感じられない。チョウサンとの０.３秒差も斤量分の補正として１キロを０.２秒で考えれば実質は勝っていたと言える。昨年の天皇賞では人気のアドマイヤムーンを破っており、使っている分の強みを考えてここは上位
に考える。

馬連
04―15 1,000円
14―15 1,000円
01―15 1,000円
12―15 1,000円
06―15 1,000円
08―15 1,000円

馬単
15―04 1,000円

3連単
15-04-14 1,000円
15-04-01 1,000円

3連複
04-14-15 1,000円

京都競馬場　１１レース　ダート１８００ｍ
アルデバランステークス

01 ≪83.0≫ピサノパテック 先行
02 ≪83.4≫マーブルチーフ 先行
03 ≪81.2≫トラストジュゲム 先行
04 ≪83.3≫サンライズキング 逃げ ☆
05 ≪87.4≫ドンクール 先行 ▲
06 ≪80.6≫テイエムファンキー 差し ☆
07 ≪79.7≫ワイルドソルジャー 逃げ
08 ≪90.1≫ワンダースピード 先行 ◎
09 ≪83.4≫ナリタプレリュード 追込
10 ≪84.8≫フレンドシップ 差し
11 ≪80.4≫ハギノベルテンポ 差し
12 ≪89.6≫ジュレップ 差し ○
13 ≪82.7≫マンオブパーサー 先行
14 ≪87.1≫エイシンラージヒル 先行 △
15 ≪73.8≫サヨウナラ 差し
16 ≪84.6≫ラッキーブレイク 差し 注

≪見解≫
◎ワンダースピード
前走は急仕上げで調子が今ひとつも有り３着に敗れたが、叩いて状態は上がっており、メイショウトウコンの０.１秒差２着に駆けた２走前の東海Ｓだけ走ればここでは能力上位になる。

○ジュレップ
２走前の東海Ｓをメイショウトウコンの０.５秒差７着に駆けている。今回は調教量も十分で力を出せばここでも上位争いできる。

馬連
08―12 1,000円
05―08 1,000円
08―14 1,000円
08―16 1,000円
04―08 1,000円
06―08 1,000円

馬単
08―12 1,000円

3連単
08-12-05 1,000円
08-12-14 1,000円
08-12-16 1,000円

京都競馬場　１１レース　芝１４００ｍ
スワンステークス　Ｇ２

01 ≪88.9≫マイネルスケルツィ 先行 △
02 ≪92.0≫スイープトウショウ 差し ☆
03 ≪90.1≫オメガエクスプレス 先行
04 ≪91.7≫ジョリーダンス 差し 注
05 ≪87.3≫タマモホットプレイ 差し
06 ≪92.9≫アストンマーチャン 逃げ ○
07 ≪64.7≫ギャラントアロー 先行
08 ≪90.0≫キングストレイル 差し ▲
09 ≪87.2≫サイキョウワールド 差し
10 ≪85.9≫ブラックバースピン 先行
11 ≪84.7≫ナカヤマパラダイス 先行
12 ≪96.9≫スーパーホーネット 差し ◎
13 ≪84.6≫ドラゴンウェルズ 差し
14 ≪80.9≫フサイチリシャール 先行
15 ≪71.7≫ネイティヴハート 追込
16 ≪88.7≫ペールギュント 差し ☆
17 ≪82.6≫オートセレブ 差し
18 ≪86.5≫ローエングリン 先行

≪見解≫
◎スーパーホーネット
前走ポートアイランドＳでは２走前の安田記念では同タイムだったマイネルスケルツィ相手に４馬身以上差を付けて圧勝している。叩かれて動きも上昇しており、休養効果で能力が上がった今なら重賞のここでも能力上位となる。

○アストンマーチャン
前走は重馬場の恩恵もあったかもしれないが、３歳馬ながら早々と古馬Ｇ１を制覇した。１４００ｍは２戦２勝と負け無しで、隣のギャラントアローに引っ張られてオーバーペースにさえならなければ逃げ残りは可能と見る。

馬連
06―12 1,000円
08―12 1,000円
01―12 1,000円
04―12 1,000円
02―12 1,000円
12―16 1,000円
06―08 1,000円

馬単
12―06 1,000円

3連単
12-06-08 1,000円
12-06-01 1,000円
12-06-04 1,000円
12-06-02 1,000円
12-06-16 1,000円

06-08-12 1,000円

東京競馬場　１１レース　ダート１６００ｍ
武蔵野ステークス　Ｇ３

01 ≪91.9≫ビッググラス 差し 注
02 ≪76.2≫モンテタイウン 追込
03 ≪87.7≫トーセンブライト 先行 ▲
04 ≪87.5≫イブロン 先行 ☆
05 ≪91.3≫フィールドルージュ 差し ○
06 ≪83.8≫エイシンロンバード 先行
07 ≪83.6≫ユノナゲット 差し
08 ≪89.0≫ロングプライド 差し ☆
09 ≪80.4≫ウイングシチー 先行
10 ≪93.5≫ワイルドワンダー 差し ◎
11 ≪84.6≫シーキングザベスト 先行
12 ≪67.3≫サイレンスボーイ 先行
13 ≪74.8≫アルドラゴン 先行
14 ≪86.5≫カフェオリンポス 差し △

≪見解≫
◎ワイルドワンダー
前走の南部杯は休み明けもあってか連勝は３でストップしたが、勝ち馬のブルーコンコルドとは僅か１／２馬身差に過ぎず、３着以下は逆に４馬身以上突き放している。叩いたここは相手関係から２着以下は考えられない。

○フィールドルージュ
一時期調子を落としていたが、３走前にフェブラリーＳを５着に駆けてから函館でオープンを２連勝と完全に復調した。

馬連
05―10 1,000円
03―10 1,000円
10―14 1,000円
01―10 1,000円
04―10 1,000円
08―10 1,000円

馬単
10―05 1,300円
10―03 1,000円
10―14 1,000円

3連単
10-05-03 1,000円
10-05-14 1,000円
10-05-01 1,000円
10-05-04 1,000円
10-05-08 1,000円

10-03-05 1,000円

残金
0円

先週は１週飛ばしてしまったので２週振りの回顧になります。今までは復習の意味も込めて予想したレースは全てレース毎に回顧してましたが、今後は気になったレースだけに絞りたいと思います。全レース回顧に意味は無いですので…

先週は４戦して菊花賞のみ的中でした。印で言えば△◎○順です。個人的には◎○のアルナスライン、ロックドゥカンブの馬単をけっこう厚く買ってましたので、今週も先週の秋華賞に引き続き四位の○騎乗にやられた感じです。四位騎乗のアサクサキングスは直線で明らかに斜交してました。アルナスラインは直線で伸びかけている時に前をカットされて明らかに不利をうけています。アサクサが真っ直ぐ走ってくれたら頭差は間違い無く逆転しています。結局審議の対象にもならなかったみたいですが、前をカットされたのは紛れも無い事実ですし、仮にわざとなら汚いラフプレーと言えます。レースは一応審議になったので一瞬アサクサキングスの降着かと思いましたが、期待もむなしく着順通り確定しました。真っ直ぐ走らせろよな、まったく〜　わざとか？

唯一の救いはプログに載せる為に買いにいこうと思っていたアルナスラインの単勝馬券を昼過ぎまで寝過ごしてめんどうになって買いに行かなかった事くらいです。それにしてもアルナスライは能力の割りには人気無かったですよね〜　これで１０倍以上あるなら単勝勝負に出た人もけっこう多かったのでしょう。アサクサキングスへの批判がその後多かったのはきっとそのせいだと思います。

先々週の秋華賞は予想通りダイワスカーレットが勝ちました。ウオッカが最低限のノルマとして連を確保さえしてくれたら馬券を買ったほとんどの人が潤ったはずの簡単なレースでしたが、四位の○騎乗でやられてしまった感じです。ウオッカは最低でも連は確保しなければダメでしょう。ほとんどの人が２頭の組合せで買ってるはずです。まあ、そうは言ってもウオッカが順調じゃない事はわかっていたのだからここは評価を一つ落としても良かったかもしれません。実は週中ではウオッカの評価は３番手以下も考えていたのですが、土曜の馬券惨敗で安全策を取らざるを得ませんでした。それにしてもＧ１を調教代わり？にしようなんてふざけた陣営にも問題有りとは思います。陣営はファンを完全になめてますね〜

今回レインダンスを無印にしたのは反省すべき点です。他の穴馬に印を付けてしまった分、レインダンスを外す他ありませんでした。取り捨てには最後まで悩みました。まぁ今回の場合は選んでいたとしても３着候補としてに過ぎませんが…

ウオッカの次走はＪＣかと思ったらどうやらエリザベス女王杯に行くみたいです。２戦続けて負かされたダイワスカーレットにどうしてもリベンジしたいようです。まったくそれなら秋華賞でもっと仕上げて来いよ！って言いたいです。もしかしてエリザベス前にこのまま引退したりして？

さて、今週は天皇賞です。有力馬が休み明けで軸を何にするか迷いますが、今のところポップロックを狙っています。３走前の宝塚記念は上位２頭には離されましたが、差の無かった４、５着のアドマイヤフジ、ファストタテヤマのその後の成績を考えると単にポップロックは宝塚では走らなかっただけと考えられます。おそらく調子が今一だったせいでしょう。今回鞍上はペリエに乗り替わります。ペリエ騎乗時はメイショウサムソンには有馬記念で完勝していますし、京都記念では出遅れながらアドマイヤムーンにはクビ差に過ぎません。今回は叩いた強みもありますし、絶対能力が同じくらいだけあれば逆転も可能でしょう。何と言っても４番人気程度と予想され配当にも旨みがあります。相手にはカンパニーを考えています。関屋記念で使った末脚は桁外れでした。今のところ休み明けの人気２頭は軽視する予定です。

京都競馬場　１１レース　芝３０００ｍ
菊花賞　Ｇ１

馬連10-12 1,000×29.3=29,300円

残金
29,300円