海やプール、キャンプなど、
屋外にいる時間が多いこの時期に
気を付けたいのは、紫外線対策です。
日焼け防止には、紫外線の強い午前10時から午後2時の時間帯の外出を避けるのが一番。
外出時には、つばの広い帽子、日傘やスカーフ、長袖のシャツなどでガードしましょう。
皮膚の露出した部分には、日焼け止め(サンスクリーン剤)を。日常生活ではSPF15程度、海や山のレジャーにはSPF30以上のウォータープルーフタイプというように、用途に合わせて使い分けるのがコツ。肌が弱い人は、ベビー用や低刺激のものを。使用前には、腕の内側などに少量を塗り、皮膚が赤くなっていないかを確かめて。
顔には、真珠玉2個分くらいが適量。ほおや鼻など、紫外線が当たりやすい部分には、より丁寧に塗り、汗をかいた後は、小まめに塗り直しましょう。海で泳いだ後は、真水で海水を洗い流し、体をふいてから塗り直しましょう。
帰宅後は、肌に残った日焼け止めをしっかり落とし、冷たいタオルや、固形の冷却材をタオルにくるんだもので、皮膚をクールダウンさせることを忘れずに

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