馬油で肌のトラブル解決 2
●細胞は生まれ変わる●
一般的に、皮膚細胞は約28日周期で生まれ変わるといわれ、古くなった皮膚細胞は垢として排泄されるのです。
新しい細胞が生まれる時期、つまり少なくとも1ヶ月は
馬油マッサージを続けるようにします。
このほか、指に
777 馬油を直接ぬり、あごや頬をたたくマッサージ方法もあります。
このときはあまり力を入れすぎず、肌に対して垂直に、指の腹でたたくようにしてください。
首すじのシワには、あごを上げて首の皮をのばし。そこのあごからのどにかけて
馬油をなでるようにぬります。両手を使い、やはり10回ほど行ってください。
次に、首すじ全体をマッサージします。とくにのどぼとけの下にある甲状腺付近を、ほどよく刺激すると分泌機能が高まり効果があがります。
顔や首だけでなく、肘や膝にもぬり、日頃かさつきがちな
皮膚に潤いを与えましょう。
ぬるだけで驚くほど効く馬油より

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