広沢コーチが「魔のヒッティングマーチ」について、ブログ内で語ってますね。「現場で評判が悪いので、やめてほしい」という事を。やはり現場でも評判が悪かったみたいですね。
そのヒッチングマーチですが、どうも各地の私設応援団で話し合って「全国でジャンジャン、このマーチをやるぞ〜!」と決定したとの事。結果大阪でも流れるわけで、結果負けましたw
もう応援団も意固地にならんと、ファンから阪神現場から
不評なんだから、さっさとやめなさいって。この状況でやり続けるというのならば、それはもう「応援団」と呼べる集団では無くなってしまうのだという事実を認識しなければならんでしょう。ゲンの悪いものを自分達の決定のみでやり続けるというのは、下手糞な自己陶酔に酔った映画しか作れない、マスターベーション監督と同じ愚行なんだと。公共のモノを扱っているのですから、公共の意見や認識をリサーチして行動に移す感覚がなければ、こういう「応援団」なんぞはやる資格は無いのだという事に気付くべきですね。存在自体が意味をなさなくなるという事です。本当に不細工で本末転倒な話ですよ、これは。そもそも「応援団」なんぞという存在自体がワタクシには不要なので、ヒッティングマーチもろとも消えてくれればありがたい。いや「消えてくれ!」と切に願うわけです。
存在自体が意味を失った阪神応援団が応援する阪神は、当然のようにオリックスに負けたわけです。もう少々良い投手が出てくれば、このチームは打てないでしょうね。これは脱皮できないでしょう。野球の進め方がへたくそすぎるわけです。一球に集中する心と相手を攻略する意志さえあれば、デイビーはそない難しい投手ではないだろうと。つまり怒らせてしまえばいいわけです。タイムをかけたり、バント攻めしたり、ファールで粘ったりと、これぐらいの事さえすれば、序盤で少なくとも2点は取れていた可能性を感じるわけです。なぜしないのか?は、ま〜正攻法というか無駄な事が大嫌いな監督の趣向から来ているのでしょうが、それにしては打てないままなんですね〜。馬鹿正直に野球をやるとこういう結果になるといういいお手本ですね、今年の阪神は。

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