久々に書く時間が出来たので、巨人戦を振り返る。
第1戦目で、はじめて甲子園で打線が機能した。
横浜戦では、投手陣が良かったのか、なかなか阪神打線が
分断されてしまい、繋がりを見せれないし、広い甲子園では
長打も中々見せれないので、2点取るのがやっとという試合ばかりだったが
巨人戦では8得点ですからね〜。
これはね〜、捕手が阿部という視点から言いますと、彼は
捕手としては最低ランクの捕手ですよ。
打力と肩がずば抜けているから「素晴らしい捕手」と見ている
評論家が多いが、実際にはリードは自分オンリーのリードしか
出来ない。まず粘りが無いので、カウントを取れないボールを
要求出来無いと判断すると、すかさずストレートを要求するという
ワンパターンに陥る事が多い。
ですので、上原とかコントロールと変化球を上手く扱える投手でないと
阿部が捕手では、打ちこまれやすくなってしまうと。
阿部はもう打撃の人みたいなので、一塁か外野を守らせて
捕手として生まれてきたみたいな人を獲得して育てるべきでは
ないでしょうか?じゃないと、巨人は投手力永久的に育ちませんぜ!
問題は第2戦にある。
まず一茂が<span><span>うざかった!!<span><span>
あれ全国ネットで放送する内容か?
あれだけ阪神のチャンスであろうとなかろうと、巨人の話しばかり
したがる奴が解説なんてするな!といいたいな〜。
それにしてもゲストに何で一茂よ?!これも意味不明だな〜。
一茂はタレント業を頑張っていればいいのであって、決して
集中したいファンが見る試合の解説などをやらしてはいけない事
ぐらい気付きなさい!!こういう部分でもTV局の製作者は
無能なんだよな〜。
一茂みたいな者は(/・・/ □
またしても阪神は2点しか取れなかった。
もっと取れていた試合だったが、どうも気になる事がある
それはシーツが甲子園に来てから、ほとんど活躍できていない所。
彼は長打を狙っているのだろうか?あまりにも三振が多いし
ショートゴロが多い。甘い球をファールにもしてしまう事も多い。
悩みでもあるのだろうか?なんだどうしたシーツ?
もう一方のスペンサーが、なんかゆったりと野球を楽しんでいる姿と
比べると、ちょっと深刻な面を感じるのだが・・・
それとアニキは打ち上げ過ぎですな〜。
どうも甲子園に移ってから、3番4番が不安定なので
それがもろに打線に影響しているのが、凄く気になってしまう。
しかし桧山は駄目だね〜我侭だね〜
「腐りかけてた・・・」って発言したみたいだが、この選手は
自分の気持ち良い環境を与えてくれないと、すぐに塞ぎ込む性格のようだ。
使って欲しいなら、もっと技術力を上げるべきだろう。
林なんかに簡単に三振しているような選手が、1年間レギュラーを務まる
わけがない!と。スタメンで出れないのは、自分の技術不足がまねいた
結果とどうして思えないのか?
そう桧山は、毎年同じフォームの打撃しかできないのは、つまり
<span><span>進歩が無い!!<span><span>に尽きると。

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