硫黄島からの手紙の中での、「ニノミヤ(ジャニタレ)」の
演技が絶賛されているようです。ワタクシが拝見した所
「上手い」とは思いながらも、さほど他との差は感じなかったのですが、イーストウッド監督が
「ウサギみたいな青年だ!素晴らしい」と賛美をおくっているわけですな。
確かにうさぎに似ているな〜。そういう所は素人のワタクシでは見抜けなかったので、プロの目の付け所は違うな〜と感心するわけであり・・・・・・・ん?
コラコラ!うさぎににているから素晴らしいって
何じゃそら!
よ〜わからん。
でも映画は素晴らしい映画なので、一見の価値ありです。
さてさて、今年も終りに近づいてる中、あいも変わらず多忙の日々を送っている中、本日ようやくの休日を獲得でき
我慶びというわけにはいかず、家の大掃除をしなければならないという嵌めとなっております。
外では冬休みだから、ジャリ共がキャッキャキャッキャしているというのに、我掃除・・。
最近思うのだが、社会人になればキャッキャキャッキャするといえば飲み屋ぐらいしか無いというのは、あまりにも寂し過ぎるのだと。
なぜ大人になれば、公園で野球やドッジボールなどしなくなるのか?
大人になっても公園でキャッキャキャッキャしてもいいだろう。
大人が体を動かすのが、ジムや施設ぐらいしか無いのだとしたら悲し過ぎるだろうと。
変な価値観など捨てて、公園でドッジボールを30過ぎのオッサンがしったって構わないだろう!
などなどを感じる毎日の中で、各TV局が「今年のスポーツを振り返って」という特集を組んでいるわけであり。
やはりトップは荒川アゴさん(失礼)WBCやW杯などなどが当たり前の様に出ているのですが、ワタクシが思う今年のスポーツ界での印象強い出来事と言えば
3位・・・WBC優勝
2位・・・亀田疑惑の判定
そして1位はというと、何と言っても
金本アニキの世界記録に尽きると。
この記録の偉大さを、ワタクシは今現在の多忙という環境の中に置かれますと、「弱音・泣き言」などがついつい出てきてしまうのですが、そういう時に「金本アニキ」の存在を考えると、どれだけの力を与えてもらったか計り知れないわけですよ。
愚痴や泣き言、見栄や虚像が渦巻く世間で、耐える美学を見せ付けてくれた人の残した記録は、一発勝負の大舞台で一等賞になったというものを、凌駕するものがあるだろうと思うのですがね。
ま〜どっちが素晴らしいというのは一概には言えないので、個人個人の思い入れによるものだろうとは思うけれども。
それにしても金本氏のこの記録が、横に追いやられている気がしてならないのですが、この世界記録って簡単に忘れ去られていいのかな?

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