世界陸上が始まりました。
しかしこの時期にアジアで世界大会とか開くのやめてあげた方がいいでしょうね。
日韓ワールドカップの時もそうでしたが、世界の選手はこの
時期のアジアの暑さに嫌気がさすでしょう。
それにしても阪神は暑い中お寒い試合内容を展開しまくってます。満塁で三振ばかりするなどは、これはもう技術的な面というよりはセンスだと思うのですがね。つまりセンスの無い野手がそろっているという事なのでしょう。オリンピック代表も阪神からは野手が誰一人選ばれないだろうと予想できるのですが、それも当然だと。
スイングするなかで無駄な動きばかりしてる野手が非常に多いのですが、この欠点をいつまでも矯正できない打撃コーチの問題も結構深いモノがあると思う次第です。
またまた鳥谷ですが、とにかくねあのフォームで打っている限り、彼に安定を求める方が無理なわけです。タイミングの合う投手しか打てない打撃フォームなので、彼が1番打者としてしっかりと働けるかどうか?はその日の相手投手次第という
なんとも頼りないことこの上ないというやつですね。
本当にもういい加減に、鳥谷に誰かがきつく
「今のままの姿でいいのかどうか?」と迫る必要を感じるのだが。この成績で満足なのか?それとももっと上のレベルを
目指したいのかどうか?一回聞いてみろと。
でも鳥谷だけの責任ではなく、関本も藤本もシーツも矢野も皆ダラダラのスイングしてますからね。ですので今の阪神の打撃に共通しているのは「強く振れない」という事だと思うわけです。この打線ではとても1位通過なんて無理ですし、また1位通過を目指すとなれば、よほどJFKに頑張ってもらわないとダメなわけですよね〜。もう死にますよ、彼らは。ですので彼らがいなくなる阪神なんて、もう蝉の抜け殻が崩れまくったようなモノなので、今後の事を考えるととにかく3位通過で、なんとかプレーオフを勝ち抜く方向にシフトチャンジした方がいいだろうと。表向きとしての「1位通過」は公言しといて、裏では
3位通過を目指せばいいのだと。俗にいう「死んだフリ作戦」でプレーオフを勝ち抜けばいいと思うのですがね。
最後にオーナーが岡田監督に対して「名監督」と称し、来年の続投を早くも決定したかのようなコメントを新聞に出してますね。
ワタクシから見れば、今の阪神の成績というものは大部分が「JFK」の突出した歴史的な力を持った3人の投手の存在のおかげであり、彼ががもしいなくなれば、得点能力の無い阪神は、Aクラスのチーム力ではなくなると思うわけです。
何が言いたいかと言いますと、岡田監督の能力というものを「どこの物差しで測っているのですか?」という事をオーナーに聞いてみたいという事です。
来年続投と聞かされ、今からブルーになっているワタクシであります。
来年もまた、レベルの低い次元での横綱野球を見せられると思うと、もうしんどくてね。

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