烏兎匆々　

今年の船橋の個展にて。

昨年お嫁入りした絵と再会しました。
お客様が家にかざった様子を写真に撮って見せてくれたのです。

素敵な空間に飾られてとても恐縮ですが、うれしかったです。

展示までは毎日完成までにらめっこする作品も、個展会場で手を離れて行くともう見れないことも多いのですが、このように飾ったところを見せて頂けると、新たな場所で大切にされている実感がわきます。

掲載許可をいただき画像をいただきました






大好きな雀は、これからも一羽一羽生命をふきこむように描いていきたいと思います。