昨日のマニラでの仕事を終え、本日当地に帰還した。
本当は午前中に帰れるはずだったが、使用しているセスナが故障(ゾクッ)したということで、いったんランドトリップで帰るように(車で6時間かかる)いわれていたが、代替の飛行機が準備されるというので3時間ほどプエルトプリンセサで待たされた。
その間マーケットで買い物をしたり、ホテルで昼食を取ったりしてすごしたが、到着した飛行機は双発プロペラ機でエンジンをかけてもなかなかかからなかったり、ゆれが激しかったりで、早くいつも使っている飛行機が戻ってこないかと切に祈りたい気分になった。
当地に無事到着した瞬間、生きていることが本当にありがたく感じた。
フィリピンのミンダナオのほうではなにやら内戦が勃発している模様。宗教がらみと大統領政策への反対派の暴動がきっかけのようだ。
しかし、今のところここパラワンではとりあえず何事もない。

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