昨夜寮にツナが一本届いた。プエルトから直送されてきた。巨大マグロだ。
コックを呼んだがなかなかこなかったので自分たちで解体を始めた。両手で抱えても重たくて一人ではもてない重さ。軽く両手を広げたほどの長さだ。日本で見るマグロと違ってあまりトロ、やナカオチというか、刺身として絶品と思われる部分が少ない。ほとんど赤味だ。しかし本来トロである位置の部位は刺身としておろし、それ以外の赤味の塊をステーキにして食べた。厚み10cm以上、手のひらサイズのステーキだ。
うむあいうむあい。絶品。コリャスゲーという感じ。

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