寮の部屋では尺八を吹きたい放題吹いている。誰にもとがめられない。
現在民謡を徹底的に練習してそろそろ録音を始めようかなと思い出した。
でもまだ曲の雰囲気や指の回り具合には不十分なところがあるので、一日5曲くらいを目標に練習のため吹きまくっている。
どうして日本的旋律はどちらかというと悲しい旋律が多いのだろうかと思ってしまう。
しかしジンワリとする曲が持つ懐かしい雰囲気はやはり日本的だなと感じる。
コメントで軍歌の話題を頂戴した。
画面の切り替わりに時間がかかるので、せっかくコメントを頂戴しても個別にはお答えできていないが、軍歌のカラオケなら10曲程度ある。
しかしWAVファイルがほとんどなのでメールで送れるかどうか。MIDIファイルについては送付しようかと考えています。今すぐに送れるのは 月月火水木金金
軍歌も歌詞と切り離してひとつの曲として捉えて聞いてみると、非常に情緒のある旋律が多い。これに特別な思いが経験とともに重なると、お年のかたがたにはたまらない感情がこみ上げるのでしょう。
一度フィリピノにこんな曲を尺八で聞かせたらどんな反応があるだろうか。いつかやってみよう。楽しみだ。

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