蒼緑の続き。
『色バランス』
このデッキの色バランスは26:14で圧倒的に蒼が多いです。
緑が少ないですが、最低限入っているのでそこまで困りません。
蒼を多くすることで歌劇場デッキの弱点であった防御力が増えます。
具体的には手札にハイタイドーやペンギンなどを他の蒼カードを置きながらプレイする事ができます。
構成的にもウイニーにも何とか戦えるようにしてあります。また、ユニットの枚数が圧倒的に多くしてあり、3コス以下を多めにしプランの成功率を上げてあるので安定しています。蜘蛛の巣とかもいれたいんですが、今の環境の歌劇は蒼多めにしたかったので外しました。
デッキに除去カードが少ないですが、蒼緑歌劇場デッキにそこまで除去が必要かと考えると、俺の中ではこのままでもいいと思っていますがあと1、2枚増やすのも手です。
そう考えるとシーホースが台頭してきますが、さて。
今いろいろ探しています。
このデッキで、夢広場予選に出て4ー2でした。負けた相手は緑単と黒単。
緑単はバニーバルカンからユニットでまくりで無理でした。黒単は、門二発で負けました。
と優勝はできなかったんですが、GP3は蒼緑で出ようかなとも少しは考えています。調整次第ですね。
デッキのイメージとしては、小回りの利かない蒼緑を無理矢理小回りを効かすようにした感じです。
GP2から蒼緑を使っていて感じた事は色々ありましたが、メタとか蒼緑の構築で感じた今の結論がこの形に近いものです。
改良するところはもちろんありますが、原型はこんな感じです。
「使い方とか」
戦い方は歌劇場を張って勝ってください。当たり前ですね。
たとえ赤単だろうがウイニーだろうが歌劇場はすぐにエネルギーに置かないでください。状況次第ですが赤単相手でも歌劇場は必要です。「相手赤単やから歌劇場貼る暇ないわ−」とか思ってエネにおいてる人は勝機を逃してるかもしれませんよ?まぁこのデッキだからこそ、手札に残せるという部分があるのですが…。
後は無理する所と待つ所の見極めとかも大切ですね。難しいところです。
他にもいろいろありますが文字数足らないとか書くのめんどいとか、書き方が難しいとかがありこれまで。
もっと上手く文章書けたら伝わりやすいと思うんですが、俺の力では無理なのでご了承ください。
明日は大会行ってきますわ〜。レポもする予定です。
それでは〜★

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