どうも、予約なしで大会に行ったら出られませんでした。ラストナントカです。
32人やったら行ける気がしたんですが…。
代わりに徳庵に行ってきてデッキを回して来ました。その話はまた今度。
オープンGPのデッキを勝手に叩こうというこの企画。
まずは、やっぱり自分のデッキから解説。
『青緑歌劇場』
緑18
青22
タイガーアイ3
草笛を吹く2
ヤマブシ2
バルカン3
蜘蛛の巣3
チェシャ2
小さくて大きな3
水底の歌劇場3
金砂の魔女3
センチネル3
アイシクル2
月夜魔女3
フォッグ3
リセットコマンド2
バドソ3
『サイドボード』
金魚3
アイシクル1
金獅子捕物帳2
ツインボー2
風車2
『各カード・デッキ解説』
上のレシピが岡山で使用したデッキです。とりあえず、注目のカードをピックアップ。
『草笛を吹くフェアリー』
最近見なくなったカードですが、青緑ではまだまだ現役です。評価すべき所は、
『トロール流使用率が前より減った。』
黒赤谷デッキが制限で機能しづらくなりましたので、上記のカードが少し見なくなりました。しかし、三色プランに入ってるタイプもありますし、赤タッチ緑にも入っている事が多いので大きくテンポをとられる時も。
とはいえ、大事な『月夜魔女からの変身候補。』抜くわけにはいきません。
また、環境的に『4500』が非常に多くなりましたのでそれに勝てる『5000』は合格点。
『対墓地効果』においても、ステルス以外にはやられないので、まぁおk。
『ヤマブシドリアード』
こいつ単体で7000加速というのがエラく、緑以外では止まりづらい。
対三色、四色においても非常に優秀なカードであり、使用コストが5というのもポイント。
もちろん歌劇場を張ってからも非常に優秀な動きをします。
こいつの存在で、いろいろ対応力が増えました。デッキは重くなりましたが。
『金砂の魔女』
自分の中の考えでは、『青緑歌劇場』は歌劇場を張れないと他のデッキの劣化版って感じ。
歌劇場を張る以外の勝ち筋が基本少ないデッキです。
しかしこいつは新しい勝ち筋を増やしてくれました。
もしレアだったら、ステルス並に値段が行ってた気がします。
攻守どちらも優秀で、攻撃面において2スマ5000でやられたらおまけ付き、守備面において重系青緑の対応力を補ってくれます。
歌劇からの攻撃エロす。
次回に続く。長くなりそ(・∀・)

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