前回の記事の続きです。
ちなみに
関西最強決定戦の簡易レポート
もその下にあります。
続き
何故スカラベを置けるのかは
このデッキの性質が可能にしています。
まず
妖精の社交場により置ける可能性。
そして
ココ大事!
シークレットベースラインに投下することにより、
スカラベがエネに
行くのです。
この動きのおかげで
タッチシュレジンガーを
円滑にすることが可能になります。
シークレットベースがこのデッキを影で支えていると言っても過言はないでしょう。
全てのカードが
シナジーで構成されています。
例えば
ウートカルザロキは
アニヒレイトを出すだけでは無く、
ヴァナジオンを出すことにより、
いきなり3スマ与えることが可能で、
バブルドラゴンは
投下用だけではなく
アニヒレイトドラゴンをエネルギーからプレイできます。
他にも書きたいことはありますが説明は終わりです(・∀・)
「誕生の理由」
思っている方も多いと思いますが、
このデッキも
サマーグランプリのデッキも
動きは違えど、
やっていることは同じです。
何故、違う配色に変わったか?
これは融解の制限が大きいです
制限により前回の青黒赤は変更を余儀なくされました。
融解の代わりにヴァサーゴを入れたり、色々試しましたが、
ピンと来ませんでした。
又墓地からアニヒを出す事もリムセで、出来ないパターンがあります。
色々試しましたが
もうコントロールはいいやとなり、
ビートを使っていました。
それでも諦めきれずに色々考えたり、選手権上位のレシピを見たりして、
急に閃きました。
エネからアニヒ出したらいいじゃん!
青緑ベースでアニヒ…クレバス…いや駄目
…赤 緑!!
猫使えないやん(´・ω・`;)
ス カ ラ ベ
そしてすぐに完成。
構築も今と二枚しか変わっていません。
「セカチューについて」
謙遜無く言いますと
かなり自信のあるデッキです。
無駄なカードを(フェアウェルパーティとか)
無くしているので
全然回らなかったっていうのも
少ないと思います。
特にコントロールに対しては絶対的に強いです。
ビートダウンは
序盤の動き方が肝心で、そこで大きくかわります。
そこまで不利じゃありません。
もちろん
苦手なデッキはありますが、
デッキパワーがものすごく高いので、
自分は自信を持って使いました。

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