新弾が発売されて、
間もないですが、
サマーグランプリのデッキの続きです。
「日本選手権との違い」
デッキの話で
五枚構築を変えました
選手権時は
ペットセメタリー3
フリーズクロック2
だったのを
サマーグランプリでは
黒騎士の城塞3
時空城塞2
に変更しました。
何故変えたかというと、
一番強い
黒一コストベースは
セメタリーと
思ったんですが
黒騎士の城塞の方が
有用な場面が
まだ多いと思ったからです。
考えていたのは、ベーススペースが、三枚一杯になった時、自身で廃棄できる方が絶対良いと思っていました。なので、セメタリーが一番かなと。
ところが選手権を振り返ってみると
実はセメタリーを
自身の効果で廃棄したのって
あったっけ?
って感じで
あったとしても
一回くらいだった気がします。
それならば、
ストームドライブや
花園の歌姫
を序盤から倒せる
黒騎士の城塞の
方が優秀と考えました。
どうせ、ハーブスのコストや融解のコストになるならば、
セメタリーや城塞でも同じっちゃ同じですが、
同じならば
より、自身の使える可能性の高い効果の方が良いと思います。
このデッキの数少ない、ビートへのささやかな抵抗でもあります。
次は
フリーズクロック
を
時空城塞
に変えたわけですが、
これは単純に
フリーズクロックはあってないと
思っていたので、
時空城塞にしてみました。
納得のいく構築が
できているので
お気に入りのデッキです。
ですが、
融解が制限になってしまいました。
なので、
道連れの廃屋
や
火焔車
が使いにくくなったり
ベースが前より有用に扱えなくなりましたが、
デッキ解体!
ってほど
のダメージでは無いので、
違う形で生き残ることはできると思います。
とはいえ、ゲルハーピーが復活して
ビートダウンが
強くなったので
ビートを意識しながら、融解の穴を埋める構築をしなきゃならないので、
大変です(笑
そんな感じで
登竜門融解の紹介を
終わります。
「小技」
黒騎士の城塞で
自分の融解を
対象にすると
各色の
墓地三枚除外6000以上ユニット効果をよけれるよ。

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