人魚日記

装飾塗装や空間デザインなどを手がけるユニット「ステンシルラボ」の代表MICHICOが創っているページです。
俳号、尾崎人魚から「人魚日記」と致しました。

 

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ホットイート

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「ホットネットキッチンを考える会」で、ホットイートの使用実験をした。

ホットイートは、火を使わない食品加熱パックで、釣り、登山などのアウトドアで火を使用することによる事故を回避したり、災害時に食品を加熱する事が出来る。

水で発熱する過熱材と密封袋のセットで、数社から商品が発売されており、ホットイートの名称で、ネット販売されている。価格は1セット400〜500円。(大小有り)

水(水道水以外も可)で発熱する物と、加熱溶液がセットされている物がある。

使用後の発熱材は、土壌改良の効果もあり、屋外に廃棄できる。

食品(おかゆ缶詰め等)がセットされている物もある。

加熱できるのは、レトルトパックや缶詰めなど、調理済みで密封された食品。
熱によって変形する容器やペットボトルは不可。

発熱材をパックの底に置き食品を重ならないように並べ入れ、規定量の水を入れ、ファスナーを閉じ、すばやく密封する。
(発熱材の入っていた袋に水量の指定線が印刷されているが、中側には印が無いので、
印刷線で折目をつけると計量しやすいようだ)

密封後すぐに沸騰するような音がし始め、空気孔から、勢い良く蒸気が出始める。
中の水はブクブクと、まさに沸騰状態。触れないくらいに熱くなる。
そのまま20分ほど置くと、みごとに食品が温まっていた。

一人用(小)パックで、飲み物(お茶、スープ)ご飯、おかず(レトルトカレー等)の3点が適量。ご飯のパックより、レトルトや缶のように金属素材は熱伝導が良いのか、暖めむらがなく非常に熱くなった。

写真のおでん缶詰めは、具が多い為心配だったが、具材の芯までしっかり熱くなっていた。

余熱が以外にも有効利用できることが判明したのは、今回の実験の成果。
使用後すぐに使用済みの発熱材をまとめてパックに入れ密封したら、再発熱したのか、触る事が出来ないほどの熱さだった。

1パックで加熱可能な食品の量が限られている上、一回だけの使い捨て。
はたして災害時の避難生活の中で有効に使用できるのだろうか?

レジャーには良さそうだが、食品の量、荷物の重さ、気象状況を考える登山家の意見は芳しくなかった。

家庭内の防災グッズの使用に慣れておく事の必要性を今回感じた。
災害は忘れた頃にやってくる。
真面目なレポートでした。

番外編
おでん缶は美味しい!
ラーメン缶もあるらしいが・・・?
最近缶詰めの美味しさを再認識。
魚の蒲焼も缶詰めならではの美味しさがある。








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投稿者:ningyomn

ガレ展

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サントリー美術館で開催中の
ガレとジャポニズム」展:5月11日まで/東京ミッドタウンガレリア3階・サントリー美術館
に行って来た。


ガレはアールヌーボー代表する芸術家であるが、当時ヨーロッパに巻き起こったジャポニズムのブームの中で、最も深く日本の美意識を理解した作家かもしれない。

ガレのジャポニズムの変遷を北斎、広重、、高島北海の作品や図画と共に紹介しているこの展示会は、ガレ芸術の醍醐味を味わえるだけではなく、日本(人)の美意識や芸術性、技術の高さを再認識できて秀逸。
展示方法にも工夫が見られ、140点に及ぶ作品を見た後は、心地よい疲労感と充実感を感じた。
日本人である事を自慢に思える。

桜がほころび、ミッドタウン内は盛況。この時期特有の浮き足立った賑わいであったが、サントリー美術館の静寂と、薄暮の中に浮かぶ半透明のガレのガラス達は時代を超え語りかけてくる。
ガラス好きでなくとも必見の展示会だ。

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ミッドタウン内のイベントなのだろうか?
このような植物の展示がある。
和をイメージしているのなら大いなる勘違い。
醜悪!
先ほどまでの心地よさと高揚感がいっぺんに冷めた。
台風で増水した後の河岸のように竹にテープが絡み、根元の花々は打ち寄せられた塵のようだ。
素晴らしい日本と欧州の融合を見た後に、このようなものを見せつけられてはたまらない。日本の精神性は何処?

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投稿者:ningyomn

蒔絵

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久しぶりに蒔絵のレッスンに行き、昨年から制作していた「帯留め」をやっと完成させました。

藤田嗣治の「猫」のイメージでデザインしたのですが、あのしなやかさは私の技量では表現が難しく、思う通りにはなりませんでした。

写真では、よく見えないですが、樹齢1800年の「ご神木」と呼ばれている杉の素材で、黒漆ではなく木目を活かした下塗りです。

「炭上げ」と言われる技法で、炭粉を使い盛り上げをして厚みをだし、金と銀を蒔きました。目には螺鈿を施しています。

これまでにも「かんざし」や「帯留め」を制作しましたが、なかなか身につける気になれませんでした。
100%思う通りではありませんが、時間が掛かっただけに可愛さもひとしおです。

明日は着物を着ましょ。
♪サク〜ラ〜はまだかいな〜♪




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投稿者:ningyomn
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