2008/12/26
しばらく料理の記事をアップしていませんでした。
冬は鍋が多くて、代わり映えがしないからかも。
独リご飯が多くなったので、たいした物を作らないからかもしれないな?
独りご飯の最近のヒットは「古漬け茶漬け」
作品の撮影を時々お願いしているカメラマンのAqihicoさんに教えて頂きました。

糠床は、何回かご紹介しましたが、自慢の25年物です。
そこに最低でも2週間漬け込んだキュウリは独特の風味。
薄く小口に切り、みじん切りのしょうがと和えて、
ハイ!出来上がり。昔はよく食卓に上がっていました。
子供の頃はあまり好きではありませんでした・・・。
ある意味「大人の味」?懐かしい味です。
お茶漬けは、極濃の冷たい麦茶を熱いご飯にかけます。(Aqi流その1)
っえ!?でしょ?
これが香ばしくて、旨い。
それだけでもご飯好きなら、サラッといけます。
ご飯を口に入れる前に、都度古漬けをご飯に乗せ頂きます。
古漬けをはじめに乗せてお茶をかけるのは「NG」。(Aqi流その2)
好みで、胡麻や、紫蘇、海苔をトッピングしても美味しいです。
おっとっと・・・
お題は、和風クラムチャウダーでしたね?

その前に鍋の話・・・・。
は〜いはいはい。よく言われます。イントロ長いっ!って。
ストーブの鍋を買ったんです。ブーツ買いに行って・・・。
蒸す、焼く、煮る、オーブンOK万能です。履けないけどね?
憧れのルクルーゼよりプロっぽくてかっこよいと思っていたストーブの鍋。割引だったのです。買うっきゃないでしょ!
で、そのストーブの鍋ならばこその「和風チャウダー」です。
先ずは
ねぎを斜めに細く切りなべ底に敷きます。(1人1本見当)
その上に牡蠣を乗せます。(3〜4人でスーパーでよく見かけるパックなら2P程)
その上に出汁用昆布を牡蠣が見えないくらい乗せ、
更に、小さめにカットした白菜を乗せ蓋をし、点火。
蒸し煮にします。水は入れません。弱火でじっくり。
しばらくすると牡蠣や野菜の水分が程よく上がってきます。
(野菜のカットがが大きすぎると水分がいまひとつのように思います)
蓋をとった状態で沸騰させ、酒をひと回し入れ、アルコールを飛ばします。
(昆布は沸騰直前くらいに、ころあいを見て取り出します)
牛乳と生クリームを入れ、ひと煮たちさせ火を消します。。。。。
牛乳ですから沸騰させてはNGです。
火を消しても保温力に優れているので、食材にじんわりと熱が加わります。
火を消している間に、洗濯、掃除、買い物、出来ちゃいます。
冬場は出勤前に下ごしらえもOKです。
ここもストーブの良いところ。主婦とワーキングウーマンの味方です。
さて、チャウダー・・・
頂く前に点火し温まったら、
燻塩、柚子胡椒、醤油少々、で味付けをして完成。
調味料の分量は・・・お好みで。
牡蠣は生食用の新鮮な物が良いです。
薬味には、万能葱や浅葱など、お好みでどうぞ。
ストーブの鍋は鍋底が焦げ付かず、蒸し煮や蒸し焼き、煮込みにも、もってこいです。
景品で頂いた圧力鍋の出番がすっかり減りました。
今年は「真夏の冷蔵庫往生事件」はじめ、考える余地のない買い物をずいぶんとしてしまいましたが、「ストーブの鍋」は、最終回満塁ホームランでした。
おせち料理にも活躍してくれる事でしょう。
ところが・・・
「掃除機充電池充電不可事件」「年賀状プリント中プリンター往生事件」
と、事件はまだまだ続く・・・・・・・・・・
極めつけは、先日の「人魚股関節捻挫事件」。
人魚に股関節無〜〜いっ! ??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・痛っ!
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冬は鍋が多くて、代わり映えがしないからかも。
独リご飯が多くなったので、たいした物を作らないからかもしれないな?
独りご飯の最近のヒットは「古漬け茶漬け」
作品の撮影を時々お願いしているカメラマンのAqihicoさんに教えて頂きました。

糠床は、何回かご紹介しましたが、自慢の25年物です。
そこに最低でも2週間漬け込んだキュウリは独特の風味。
薄く小口に切り、みじん切りのしょうがと和えて、
ハイ!出来上がり。昔はよく食卓に上がっていました。
子供の頃はあまり好きではありませんでした・・・。
ある意味「大人の味」?懐かしい味です。
お茶漬けは、極濃の冷たい麦茶を熱いご飯にかけます。(Aqi流その1)
っえ!?でしょ?
これが香ばしくて、旨い。
それだけでもご飯好きなら、サラッといけます。
ご飯を口に入れる前に、都度古漬けをご飯に乗せ頂きます。
古漬けをはじめに乗せてお茶をかけるのは「NG」。(Aqi流その2)
好みで、胡麻や、紫蘇、海苔をトッピングしても美味しいです。
おっとっと・・・
お題は、和風クラムチャウダーでしたね?

その前に鍋の話・・・・。
は〜いはいはい。よく言われます。イントロ長いっ!って。
ストーブの鍋を買ったんです。ブーツ買いに行って・・・。
蒸す、焼く、煮る、オーブンOK万能です。履けないけどね?
憧れのルクルーゼよりプロっぽくてかっこよいと思っていたストーブの鍋。割引だったのです。買うっきゃないでしょ!
で、そのストーブの鍋ならばこその「和風チャウダー」です。
先ずは
ねぎを斜めに細く切りなべ底に敷きます。(1人1本見当)
その上に牡蠣を乗せます。(3〜4人でスーパーでよく見かけるパックなら2P程)
その上に出汁用昆布を牡蠣が見えないくらい乗せ、
更に、小さめにカットした白菜を乗せ蓋をし、点火。
蒸し煮にします。水は入れません。弱火でじっくり。
しばらくすると牡蠣や野菜の水分が程よく上がってきます。
(野菜のカットがが大きすぎると水分がいまひとつのように思います)
蓋をとった状態で沸騰させ、酒をひと回し入れ、アルコールを飛ばします。
(昆布は沸騰直前くらいに、ころあいを見て取り出します)
牛乳と生クリームを入れ、ひと煮たちさせ火を消します。。。。。
牛乳ですから沸騰させてはNGです。
火を消しても保温力に優れているので、食材にじんわりと熱が加わります。
火を消している間に、洗濯、掃除、買い物、出来ちゃいます。
冬場は出勤前に下ごしらえもOKです。
ここもストーブの良いところ。主婦とワーキングウーマンの味方です。
さて、チャウダー・・・
頂く前に点火し温まったら、
燻塩、柚子胡椒、醤油少々、で味付けをして完成。
調味料の分量は・・・お好みで。
牡蠣は生食用の新鮮な物が良いです。
薬味には、万能葱や浅葱など、お好みでどうぞ。
ストーブの鍋は鍋底が焦げ付かず、蒸し煮や蒸し焼き、煮込みにも、もってこいです。
景品で頂いた圧力鍋の出番がすっかり減りました。
今年は「真夏の冷蔵庫往生事件」はじめ、考える余地のない買い物をずいぶんとしてしまいましたが、「ストーブの鍋」は、最終回満塁ホームランでした。
おせち料理にも活躍してくれる事でしょう。
ところが・・・
「掃除機充電池充電不可事件」「年賀状プリント中プリンター往生事件」
と、事件はまだまだ続く・・・・・・・・・・
極めつけは、先日の「人魚股関節捻挫事件」。
人魚に股関節無〜〜いっ! ??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・痛っ!

投稿者:ningyomn