2009/9/2

今週末はついに結納です。
来月は結婚式!
昨日はお嫁ちゃんと二人でウエディングドレス選びに行ってきました。
結婚が決まった時から「まかせて!」と言っていたのですが、かえってお嫁ちゃんに気を使わせてしまった気がしなくも無い・・・
ウエディングコーディネーターや司会をしている友人が、彼女の雰囲気や顔立ちに合いそうなドレスを数点セレクトしておいてくださり、これに決定!(写真)
自慢の可愛いお嫁ちゃんのお顔をお見せできないのが残念です。
本当に、オーダーメイドのようにぴったりなんですよ。
イギリス製で、身頃は総レース。控えめにチカチカと光るラインストーンが綺麗です。
大きなリボンは最近のトレンドらしい。
可愛い!!!
お嫁ちゃんもドレスも。
お式が終わったら ちょっと着させてもらおうと密かに思ってます。
だって・・・
思い起こせば28年前・・・夫の郷里でのドレス選び・・・
選ぼうにも、数があまりにも少なく、選びようが無い。
当時のアイドル歌手のようなブリブリフリルのドレスばかり。
夢に描いていた クラシックでシンプルなドレスは文字通りのクラシック、純白どころか、純グレーになっちゃってる。
投げやりに「これでいいです」と選んだのは、数年前に結婚した義姉のドレスと同じ!
更に 夫はと言えば、義兄と同じタキシード。
挙句の果ては、「もう2回目ですからおやすくしますよ!」と大声で言われ、皆々様の注目を一身に浴びたのでした。。。
言った本人はあわてて、「お姉さまの時にも・・#$%’*+・・・」とフォローにならないフォロー。
まだ可愛かった私は、「あ、ありがとうございます」なんて言っちゃって、
今なら、「なにい〜

悪い事は重なるもので、当日は大安で、結婚式ラッシュ。
予定していた部屋が確保できず、会場はお座敷!
「花嫁さん、お色直しで登場で〜す!」・・・
・・・障子が(障子ですよ!?)スーッと開くと・・・
靴も履けずブーケも持てず、ウエディングドレスの裾を自分ではしょって持ったお嫁さんが廊下に立ってる・・・想像できます?!!
そして・・・数時間後・・・
お座敷ですからね、恐れていた通り、会場は歌う踊るの宴会場と化したのでした。
教訓:
1.ウエディングドレスは自前で、ブーケを持ち靴を履ける会場を選びましょう。
2.「2回目ですから」といわれたら、間髪を入れず「半額で」と言いましょう。

投稿者:ningyomn