人魚日記

装飾塗装や空間デザインなどを手がけるユニット「ステンシルラボ」の代表MICHICOが創っているページです。
俳号、尾崎人魚から「人魚日記」と致しました。

 

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KIMA句会

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昨日は桜に雪の欲張りな美しい景に遭遇し、しばし息を呑みましたが、今日は青空。
まだまだ空気は冷たくて、ぽかぽか陽気が恋しいですね?

今月のKIMA句会。
お休みしました。

KIMA句会の様子を楽しみにしてくださっている方々は、サイドメニューから、「桃兎の部屋」をご覧くださいませ。
とってもステキで、美しい、お勧めのサイトです。

さてさて、句会。
お休みしましたが、投句はいたしました。

今月は、大阪のバザーに参加しましたし、大作を描き始めたり、急ぎの仕事が入ったり、じっくりと俳句に取り組む時間を持たなかったので、ポツポツ詠んでいた句を、慌てて六句集めて投句しました。

いつもなら、歳時記で、範例に類句があったらチェックをして投句を控えたり、推敲したりと、句会前日は大忙しなのですが、なんとなくポヨヨ〜〜〜ンと、投句してしまいました。

かえってそれが良かったのか?
自分では、冒険のつもりで出した句を、先生が大変褒めてくださったと、桃兎さんのメールとブログで知りました。

 ブランコ高く口遊むのは鳥語   人魚

破調は、投句の時、ちょっとドキドキします。
破調の根拠がしっかりとしていないと、ただの「つぶやき」ですからね?
この句は、「ブランコ高く」で、前へ(高く)漕ぎ出して、
「口遊む(くちずさむ)のは鳥語」で、後ろに引いている、ブランコを高く高く漕ぐイメージなので、

 「ブランコを漕いで鳥語を口ずさむ」
 「ふらここや高く漕ぎ出し鳥のごと」

なんて、正調にしてしまうと、ひどくつまらない句なのです。
とは言え、「鳥語って、何?」
とか、「造語の上に破調になっているのはいかがなものか?」と、鑑賞されそうな気もして、投句をするは少々勇気が必要でした。

もう一句、破調にしていた句、

「残る鴨ジグソーパズルはバラバラ」は、

 バラバラのジグソーパズル残り鴨  人魚

として投句しましたが、先生の撰に入っていたので、正調にして正解だったのかしら?
句会をお休みしてしまうと、そういうことが解らないので、やはり、出席したかったなあ・・・。
もちろん、あとで伺えば済む事なのですが、句会は旬のもの。(と私は思います)
その時のその会で光る句もありますし。撰者の鑑賞をその場で聞くのは、やはり、句会の醍醐味だからです。
もっとも、良い句は、ずっとずっと後でも良い句なのですが。

 ブランコを飛び降り第二反抗期  人魚

これは、昨日歳時記を見ていたら、類句が有りました。
作ったときは「やった!」と思ったので投句したのですけれど・・・類句はいけません。

「ブランコ」というと、女正月に、韓国のお祭りだったと思いますが、巨大なブランコをサーカスの様にガンガン漕いで、鮮やかなチマがファーっと膨らんでいる映像を思い出すのです。それで、こんな句を詠みました。

 立ち漕ぎのチマの膨らみ半仙戯   人魚

でも、点が入らなかったようです。
そもそも「ぶらんこ」は中国では、「鞦韆」といって、女性の玩具。
春、暖かくなってからの遊びで、ブランコが「春」の季語になったとか。
上記の様なお祭りがあるのですから、きっと、旧正月の宮廷の遊びだったのでしょうね?

兼題は、「残り鴨・春の鴨」「ふらここ・ぶらんこ」のほかに「雛祭り」

 うやむやの母のオルガン雛祭り  人魚

アルツハイマーの症状が出始めた頃の姑の楽しみがオルガン。
教師だった頃を思い出したのか、(それまでは聞いた事が無かったのですが)よく弾きながら唄っていました。自分が薄れていく病への恐怖を忘れられたのでしょう。あっという間に、何も解らなくなってしまいましたが、オルガンと歌はしばらく続いて、「♪あかりをつけましょ」と、きっかけを唄うと、オルガンの指が動くのです。
同じフレーズのくり返しだったりもするのですが、嬉々として弾く姑が可愛らしくて、何度も何度も唄いました。

「呆けし母」なんて、言いたくないので、「うやむや」。
これなら、「おかしみ」があって、楽しげな雛祭りの景でもあるでしょう?
オルガンの音って、聞き様によっては、ちょっと間抜けているし、ペーソスも感じられる。この句は、そんなふうにしたかったんです。

ほかに、
 
 春の鴨スワンボートの影の中  人魚

仲間の鴨たちは、もう居なくなり、残り少なくなった数羽の鴨が小さなスワンボートの影の中に浮いている景です。ありがちな句ですね。
ボートは夏の季語なので、スワンボートは季重なりかな?
許される範囲かと投句しちゃいましたけれど・・・
「鳥語の破調」より、こちらのほうが冒険でしたぁ。
「春の鴨沈黙の出口を探す」が理屈っぽいからスワンボートを出したのですけれど。

来月の兼題は、「啄木忌・チューリップ・暮春」ですって。





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タグ: 俳句 句会 趣味
投稿者:ningyomn

国立医療センター

クリックすると元のサイズで表示しますNO.1

久しぶりに商業空間の仕事でした。

国立医療センター内の飲食店。
リニューアルオープンまで10日。
プレゼンテーション後のアトリエ作業は3日しか有りません。
工事日程は、下地塗装を含め2日間で、私たちは1日で20uほどの壁面空間を仕上げる事になりました。
施工時間を短縮する為には、事前準備は通常より尚の事、周到にしなければなりません。
到底間に合わないような日程でしたが、何とかするのが Stencil Labo のモットーです。


クリックすると元のサイズで表示しますNO.2施工前

写真左の開口部を塞いだ素材の違いが判らないよう、柱周りにデザインを集中させました。

クリックすると元のサイズで表示しますNO.3施工後

コーディネーターさんへのデザイン提案、施主様へのプレゼンと、徹夜も続き、時間的に厳しい状況が連続しましたが、何とかOPENに間に合いました。

土曜日夕方、現場入り。
下地塗装が乾くのを待って、あたりをつけ、翌日に繋げられるよう、柱左側に描き込み・・・
・・・翌日は朝8時入りで、休憩時間もなく、18時の予定の時間にプレゼンテーションで確認したデザインを描き上げました。

施主様のご担当のチェック後に、壁面全体に、デザインを延長し(写真NO.1)、完成!
写真は、夜間の撮影で、ちょっと暗いのですが、店内のイメージはすっかり明るくなりまし・・・・た!?
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投稿者:ningyomn

OSAKA アート&てつくりバザール

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於:大阪南港ATCホール/3月13〜14日

アロマ教室講師や、シニアのボランティア等の活動をしている友人と、バザーに出店しました。
メイン商品は、「アロマキャンドル」
環境や健康に優しい、大豆ワックス、天然のアロマオイル、見た目にも可愛く美しくと、手造りのグリーティングカードをセットしたり、クラフトカバーを付けた一押しのキャンドルです。

「アート&てつくり」と謳われているバザーですし、お互いのキャリアも活かしたいと、手作りの雑貨も出品しました。
T&Lさんのポストカードも友情出品していただき、手狭なお店(W120.D45)は、それなり賑やかになりました。

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二人の名前から命名した、「CHICO・ANGE/チコアンジェ」の刺繍の看板も立てて、
さあ、いらっしゃい!

ところがところが、買っていただくのは、とっても大変!
お客様は、アウトレット商品が並ぶモールを抜けて来場し、入場料を払って会場入りしますから、「安い」と思わないと財布の紐は開かれません。
さらに、「アート&てつくり」ですから、好きな作家さんにむかってまっしぐらの人もいて、入り口から2番め、初出店で知名度も無い「チコアンジェ」は苦戦。

それでも、出展料は売上げから支払えたので、「ま、いっか〜」。。。

お試しで作った、「鯉のぼりバッグ」「(ワイン)ボトルバッグ」は、予想外に好評で、皆さん興味津々で、手にとってくださったのは嬉しいことでした♪
サンプル展示で、注文制作の予定でしたが、
「やっぱり気になって」と「蛍の光」の流れる中、三度めに足を運んでくださった方と、「1日しか出店しないなら」と二度来てくださった方に半額でお譲りしました。

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右端の緋鯉の鯉のぼりバッグはリバーシブルなんですよ^^Y
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投稿者:ningyomn
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