2011/9/28

ついにと言いましょうか、やっとと言いましょうか?
拙句集が出来ました♪
正式には、出版日は10月11日です。
文学の森文庫 句集「ゴリラの背中」 尾崎人魚
定価 1,000円 で、ございます。
昨日、帰宅すると、郵便受けに不在票が入っていました。
ドライバーさんの受付終了時間まで、5分!
慌てて、再配達をお願いしました。
印刷所からのサンプルの1冊です。
思い通りの出来栄え♪
早速、編集部のAさんに、拝受のメールをしました。
明日には、出版各社、新聞社等と、静魚先生と交流のある俳人の方々へ直送させていただいた、残りの200冊程が送られて来ます。
今から箱を抱えている自分を想像して、にんまりしています。
けして立派な句集では有りません。
中には「な〜んだ」と思われる方もあるかと思います。
が、分相応。今自分にできる、精いっぱいの句集です。
「片手におさまる軽い句集」との、当初からの思いは見事に達成出来ましたし、モノクロにもかかわらず、あえて顔彩で描いた各項のカットも、程よく納まっています。
御縁のある皆様には、明日手元に着き次第、お送り致します。
ご愛読書の1冊に入れていただけたら幸いと存じます。
最後になりましたが、このたびの上梓に当たり、選句と序を賜りました河内静魚先生、桃兎様はじめKIMA句会の皆様、お世話になりました「文学の森」の関係者の皆様に、心より御礼を申し上げます。
青ざめしゴリラの背中油照り 人魚

投稿者:人魚
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