人魚日記

装飾塗装や空間デザインなどを手がけるユニット「ステンシルラボ」の代表MICHICOが創っているページです。
俳号、尾崎人魚から「人魚日記」と致しました。

 

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蒔絵

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昨日まで、広尾プラザ2階の、広尾ギャラリー(写真1枚目)で、手習いの蒔絵教室の展示会が有りました。

生徒の作品と、松田祥幹先生親子の御作品を展示し、毎年この時期に開催されています。
もう、5回なのだそうですが、私は、三回出品しています。
1週間の開催で、1日平均100人のお客様が、来てくださったそうです。
ギャラリーのご担当者がおっしゃるには、1週間で100人でも御の字なのだそうですから、正に大盛況でした。

「蒔絵をやっている」と言うと、「源氏物語絵巻」を想像するのか?「巻物」と思われる方が多かったのですが、超高価な携帯電話が話題になったお陰で、以来、「へえ〜すごい」といってもらえるようになりました。
フリーのお客様が多かったのは、その効果もあったようです。

今年は、普段使いの小さな丸盆(写真2枚目)と、アクセサリーを出品しました。
時間も、お金もないので、なかなか大作には挑戦できません。
何しろ、金粉は1グラム5千円もしますから、貧乏な私は、どうしても、みみっちくなってしまうんです。

上の狐は、背中に金、お腹側に銀を蒔いています。
これは、けっこう難しい技術なんですよ。
少し盛り上がっているのは、「炭粉上げ」という技術で、金を沢山使わなくても、立体感や、インパクトが出る技法です。

先生方の御作品が素晴らしいのは、当然なのですが、生徒の作品も、其々個性的で、この日のためにと精進した最高の舞台として、力作、大作を出品するので、素晴らしいです。

必要な物しか作らない私は、それを出すしかないのですが、「次回はもう少しがんばろうかな?」
・・・って、毎年思うのですけれどね?


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アクセサリーはプレゼント用に、毎年作っています。
「今年は、丸盆1点のみに」と思っていましたが、丸盆の仕上げの漆を乾かしている間に、アドリブで作り何とかペンダントも間に合わせました。

神戸の友人が、「シンプルで素敵」と言ってくれたので、忙しい中、立ち寄ってくれたお礼に、プレゼントする事にしました。

「アドリブなんて、すごい」と言われますが、実はすごい事でもなんでもなく、私レベルでは絶対ダメ!
言い訳にしていますが、自慢にも何にもなりません。(と思います)

きちっと構想を立てて、手順を踏まないと、大失敗しますし、そうして作られた作品こそ、本当に素敵だからです。
それに、一発勝負で、直しが効きませんからね?
手馴れた人が図柄を下絵無しで描く事はありますが、それは、経験や頭の中に構想がきちんとあるからです。


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先生方の作品です。
こんな素敵な「お棗」なんて、一生出来ないなあ〜

来年は、6月1日から、広尾ギャラリーで、開催されます。
鬼が笑う?

 




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投稿者:ningyomn

ベンガラ染め

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「ベンガラ染め」で、染めたショールです。
オーガニックコットンの柔らかいガーゼ素材を、ふんわりとしたグラデーションに染めてみました。
左は薄墨、右は、ピンクと黄色をぼかしました。

この「ベンガラ染め」、触媒も使わず、煮沸や、長時間の漬け込みも無用の染色なんです。
しいて言えば、濃色にしたいときには、あらかじめ、下染め(下地処理)をするのが手間かな?
といっても、バシャバシャッと洗うだけ・・・くらいの簡単さです。
もちろん、絞りや、板染め、型染めのテクニックもOK.

その上、化学薬品などを使用しないので、とても安心。

「ベンガラ」といえば、時代劇の吉原の場面で「ちょいと・・・」と女郎が客を引き止める、赤い格子。
「べんがら格子」と言われるくらいで、とても印象的な赤ですが、酸化鉄を含む土を原料とする、古代から使われている顔料で塗られているのです。
その土を発酵させたり、焼成すると、アンバーといわれる、茶色や、いわゆる、こげ茶色などができるって訳なのです。
という訳で、
残念ながら、青系の色は無いのですが、上の写真の様に、優しいピンクや黄色に染める事も可能な、お手軽な染料を、ベンガラで長年 美装(壁面などを特別な技法などで塗装すること)に携わってきた方が、開発したのだそうです。

塗料もあるので、早速、仕事用にサンプルを送っていただきました。

(株)ナカジマ「古色の美」http://www.kosyokunobi.com

チコ・アンジェで、ユニットを組んでいる、Sさんから教えていただいたのですが、
本当に手軽で、楽しい「べんがら染め」に、はまりそうな気配。

ステンシルで「型染め」はおてのものですし、世界が無限に広がりそうです。








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タグ: 手造り ロハス 趣味
投稿者:ningyomn

ウェルカムボード

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息子達の挙式まで、あと10日。
ウェルカムボードが完成しました。

約60X40 の大きさです。

始めはA3サイズのつもりでしたが、息子の要望を入れているうちに、
おっきくなっちゃった〜〜〜!

文字は薄くレリーフ状。
下地はスタッコ仕上げで、コテのタッチや、生乾きのうちにガーゼを押し当てて、
ところどころに布目状のマチエールを作っています。

説明しなければ誰も気がつかないと思いますが、けっこう凝っているんです。

招待状とセットの既成のボードが有りましたが、仕事でサインボードやウェディング用のボード類を制作しているのを見ていた息子は、自分達のボードは私が作ると、当たり前の事として考えていたようです。

こういったボード類は、細かな所まで手を抜けませんから、手間も時間も掛かるのですが、オリジナルはやっぱり嬉しいですよね?
式が終わったら、部屋に飾るのだそうです。

ベースカラーは、お嫁ちゃんが喜ぶように、もちろんピンク♪
彼女が選んだ招待状も淡いピンクでしたしネ。

式場は、湖に面した絵本に出てくる様な教会で、当日はバラが満開の時期と聞いていますし、お色直しはバラの花が沢山付いた衣装ですので、周りをチュールリボンとバラのコサージュで飾ります。
コサージュは生花にしたかったのですが、何しろ会場は岩手ですから、当日慌てなくて良いように、シルクフラワーで造りました。

と、長々書くと、ものすごく良いお母さんの様に感じるでしょ?
抜けるところは抜いてますよ。
実はこの文字、姪の時に作ったステンシル型を、そのまま使っちゃったんです。

天使もどこかで見た気がする?

 それは気のせい。。。。??

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投稿者:ningyomn
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